2020年1月13日 (月)

高校選手権

 今年の冬は仕事が一段落してそこそこ時間の余裕があったのと、たまたま今大会は準々決勝も休みの日にあったので、準々決勝、準決勝の計4試合を観に行きました。どの試合もレベルが高くて面白かったですね。

 そんな中今日(1/13)決勝が行われ、静岡学園(以下、静学)が青森山田を逆転で下し、24年ぶり2回目の優勝を勝ち取りました。静岡県勢としても24年ぶりです。

 エスパルスを応援している関係上同じくエスパルスを応援する方を多くフォローさせて頂いていますが、皆さん本当に喜んでいましたね。ここのところ静岡県勢はなかなか選手権で上に行けず初戦敗退も結構あって、静岡の人としては悔しい思いをずっと持ち続けてこられたと思うので、本当に溜飲が下がったのではないかと思います。静岡の皆さまに対しても「おめでとう」と言いたいです。

 試合に関しては、試合巧者の青森山田に早々に2点先行され、静学としたら相当に慌てたと思うのですが、それを表には表さずに黙々と自分達のサッカー、個人の高い技量をベースにしたドリブルとパスワークを使ったサッカーでどんどん前に出ていって、それによりペースを自分達に引き戻したのは見事でしたね。これを見て、やっぱり苦しい展開でも自分達が自信を持っているやり方があれば気持ちはそう簡単には折れないし、逆に流れを引き寄せる事が出来るんだなと思いました。ここはエスパルスも見習うべきかもしれませんね。攻撃面だけでなく中盤の守備もしっかりしていて、優勝にふさわしい試合を見せてくれました。おめでとうございます。

 選手権連覇とプレミアリーグとの二冠を阻まれてしまった青森山田には悔しい結果となりました。2点早々に先行した事で受け身になってしまったのが敗因ですかね。厳しい組み合わせになりながら堂々と勝ち上がり、準々決勝では昌平、準決勝は帝京長岡というボールを大事につないでくるチーム相手にも早々に先制して逃げ切ってきたので、余計に油断が出たのかもしれません。が、昌平にも帝京長岡にもあと一歩で同点というところまで追い込まれていたんですよね。準決勝は帝京長岡の方が明らかに決定機が多かったですから。その意味ではフィジカルとパワー、そしてロングスローといった飛び道具に頼り過ぎて、流れの中で取り切る力はあるいは足りなかったかもしれません。ただJクラブアカデミーが居並ぶプレミアEastで毎年上位に食い込むなど高体連のチームでは群を抜く力を持ったチームなのは確かなので、捲土重来を期待したいと思います。

 何にせよ、昨晩のU-23の体たらくを見て怒りまくっていた自分にとっては、恰好の精神安定剤となりました。両チームの皆さま、お疲れ様でした。

P.S ただ、毎回書く事ですが、目の前のサッカーを語ろうとしない日テレのアナとアホな事しか言わない解説者には辟易とさせられます。

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2008年1月15日 (火)

横綱相撲での勝利

 今年は久々に興味をそそられる対戦だったので、寒い中国立まで高校サッカーの決勝を見に行って来ました。国立に来てまず驚いたのが人の多さ。興味をそそられたのは僕だけではなかったようで、たくさんの人が詰め掛けました。中でも藤枝からはたくさんの人が訪れたようで、藤色のタオルマフラーを身につけた人がたくさんいました。やはり32年ぶりの決勝進出という事で期待が大きかったのでしょうね。

 試合展開と結果にも驚かされました。流経大柏の方がチーム力は上だとは思っていましたが、ここまで差がつくとは思いませんでした。

 ただ藤枝東が悪かったというより流経大柏が完璧な試合運びをしたと言えるでしょう。選手個々のスキルはほとんど変わらなかったと思いますが、運動量と球際の激しさは流経大柏の選手がはるかに上だったし、そうした動きがチームとして連動してできていたのもすごいと思いますね。攻めでも守りでも数的優位の作り方がすごくうまかったし、ちょっと高校のレベルを超えているチームだなと思いました。

 藤枝東が流経大柏のプレスの網をいかにかいくぐるかが見所だと思っていたのですが、結局何もできずに終わってしまいましたね。インターハイで長いボールを蹴り過ぎてリズムを崩した事の反省から自分達の元々の戦い方で臨もうとしたようですが、それにしても無策だったなという気がします。ただ今回は相手が悪かったとしかいいようがないですね。

 ここのところあまり高校サッカーを注目して見ていなかった分、今回の流経大柏の戦いは印象に残りました。北嶋が1年だった時の市船以来のインパクトがありましたね。来年は流経大柏を超えるチームが現れるか、今から楽しみです。

P.S 頑張らないと追い抜かれちゃうぞ。精進しろよ。>オカちゃん。

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2008年1月 7日 (月)

予想通り

 昨日の高校サッカー準決勝はTV観戦でした。結果は大方の予想通りとなりましたね。

 流経大柏の試合を見たのは2試合目なのですが、昨日の試合が本来の出来なのでしょうね。あの前線からの厳しいプレッシングとボールを奪ってからの攻撃の早さは見事でした。大前君の4得点も見事でしたが、それ以上に流経大柏のチームとしての完成度の高さが印象に残りました。津工業は実力の半分も出させてもらえなかったのでしょうね。特にGKの涙が印象に残りました。悔しいでしょうが、チームとしても個人としても捲土重来を期して欲しいと思います。

 藤枝東もチームの完成度は高かったですね。後半はどちらかというと高川学園に押し込まれてしまいましたが、落ち着いた守りで決定機を与えなかったし逆にカウンターから得点のチャンスをつかむあたりはなかなかしたたかだなと思いました。高川学園の方は津工業よりは力を出せたと思うのですが、ちょっと力の差がありましたね。

 これで流経大柏 vs 藤枝東という面白そうな対戦が実現しました。静岡県勢として10年ぶり、藤枝東としては32年ぶりという事で藤枝東の方には期するものがあると思いますが、チームの完成度はわずかながら流経大柏の方が上のような気がします。藤枝東としたら相手のプレスの網をいかにかいくぐれるかが鍵でしょうね。

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2008年1月 5日 (土)

今年の初生観戦

 今年の初生観戦という事で、高校サッカー準々決勝を見に市原まで行って来ました。去年日本サッカー後援会に遅まきながら入って、「せっかくタダになったんだから1日くらいは行かないと」と思っていまして、で、せっかくだからエスパへの加入が決まっている大前君を見に行こうと思ったわけですが、思いがけず都立三鷹と古豪藤枝東という興味深い対戦も見られる事になり、試合前は非常に楽しみにしていました。

 市原に行ってちょっとビックリしたのが、ゴール裏の仮設スタンドが取り払われていた事。市原市がJの試合誘致を断念していたのは何かのニュースで聞いていたのですが、仮設とはいえスタンドを取り払っていたとは思いませんでした。そのままにしておくのも危険かもしれませんが、こういう事をするからジェフにも逃げられるんじゃないか、と思ってしまいました。

200801051132000

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