2017年9月 6日 (水)

男子代表サウジアラビア戦

 昨日(8/5)はW杯アジア最終予選の最終日でした。既に本大会出場を決めている日本はアウェイでサウジアラビアと対戦し、0-1で敗れました。

 サウジは勝てば本大会出場というシチュエーションのため、それこそ国を挙げて代表をサポートしてきたし、選手達の「勝ちたい」という気持ちも日本に比べると勝っていたように思います。それでもそんな酷い戦いをしていたわけではなく、どちらかというとお互いに「失点したくない」という気持ちが強く、硬い試合になった印象があります。その中でセットプレーから二度ほど決定機を作れたのですが、そこで得点できなかったのが痛かったですね。後半はサウジが攻撃のギアを上げてきたのに対し、日本は過酷な環境の中で次第に足が止まるようになり、ついにブロックの間をつながれて失点。その後選手交代で挽回しようとしますが機能せず、サウジが本大会出場の歓喜にわく姿を見る羽目になってしまいました。

 まあシチュエーションや試合会場の環境を考えると敗戦も仕方ないかな、とは思いますが、それにしても守備が思うようにいかず後手を踏む場面が多かった事、そして先制した後引いて守るサウジに対して有効な攻め手をほとんど出せなかったのは残念でしたね。本大会は相手が格上の場合が多いのでこういう場面に会うのは少ないかもしれませんが、もともと遅攻も得意だっただけに、考えて欲しい部分はあります。あとこの日はスタメンをオーストラリア戦から四人代えたのですが、そのうちの本田、岡崎が機能しなかったのが痛かったですね。岡崎は守備では頑張っていたもののポスト役はこなし切れず大迫との差を露呈し、本田に至っては攻守ともに足を引っ張る有り様。二人とも適したポジションではなかったというエクスキューズはありますし、岡崎はスーパーサブのような立場でメンバーに食い込む可能性はありますが、本田は今後メキシコで相当の結果を残さないと苦しいぞ、と思いました。

 何にせよ、オーストラリア戦で本大会出場を決めていてよかったと心から思います。この後はいくつか親善試合をこなしつつ、個々の選手は所属チームで本大会出場に向けてアピールしていく事になります。とにかく個々が自身を磨く事で代表の戦力アップにつながれば、と思います。

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2017年8月31日 (木)

男子代表オーストラリア戦

 今日(8/31)行われたW杯アジア最終予選で、日本はオーストラリアに2-0で快勝し、6大会連続6回目のW杯本大会出場を決めました。

 まずはハリルホジッチ監督をはじめとする選手・スタッフの方々に、心から「おめでとう」と言いたいです。とにかく完璧な内容の試合でした。

 事前のスカウティングとそれに基付く戦術が見事にハマったのが大きいですね。GKから丁寧につなごうとするオーストラリアに対し、前線の3人とインサイドハーフの2人がガンガンプレスをかけていって、相手に自由につながせる事を許しませんでした。前半はそれがはがされる場面もあったのですが、その時は最終ラインとその前の5人でブロックを作ってスペースを与えず、オーストラリアに決定機を作らせませんでした。もちろんこうした戦術も、それを遂行し得る選手がいなかったら意味がないわけで、その意味で選手達も見事な戦いぶりを見せてくれました。守備に回った時に集中を切らす選手がいなかったというのは素晴らしいと思います。

 ただ、今回の男子代表に関しては、この試合に向けて特別な策を講じたというわけではなく、基本的には最終予選を通してこの戦い方でやってきてるんですよね。ボランチが1人になるか2人になるかというくらいで、両サイドに槍役の選手を置いて1トップを含めた3人でプレスをかけ、奪ったボールを素早く前へつないでゴールを陥れるというやり方を、特にアウェイのUAE戦からこの形でやってきました。その1トップに大迫がはまり、今日はサブでしたが槍役の原口や久保が奮闘して、さらに井手口という才能が新たに加わるなどして、ようやくこの日のような見事な戦いを見せられるようになったわけです。まあこれまでのポゼッションを重視したサッカーとは真逆なので、批判的なライターの方も結構いましたし、僕も「アジア予選でもこの戦いをするってどうなの?」と思った事もありますが、ことこの日の戦いぶりに関しては文句のつけようがないですね。本当にお見事でした。

 これで6大会連続の出場という事で、なんだか本大会出場が当たり前みたいな感覚になりがちですが、一方で本大会では2度決勝トーナメントに進んだくらいなので、今度はもう少し大きなインパクトを残したいですね。その一方で最終予選はもう1試合あります。今日は機能しませんでしたがオーストラリアの戦い方にも好感を持ったので、彼らと一緒に本大会に進むためにも、次もきっちり勝ち点を積み上げて欲しいと思います。

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2017年6月14日 (水)

男子代表イラク戦

 昨日(6/13)行われたロシアW杯最終予選のイラク戦、日本はドローに終わったもののB組首位はキープしました。

 ぶっちゃけてしまえば「つまらない試合」でしたね。早々に先制して優位に試合を運べる立場にありながら、重心が後ろに下がり過ぎてしまってイラクの両サイドからの攻めに苦しめられる事になってしまいました。それでも予選である以上、勝てばどんなにつまらない試合でもOKなのですが、非常につまらない失点を献上してのドローではねぇ。とても満足はできません。しかもまた吉田と川島の連係ミスが原因ですから。二人は猛省して欲しいです。そんな感じの試合だったのでガッカリしましたが、何せほとんど体温に近い環境下での試合ですから、川島、吉田以外の選手は責められないと思います。

 という事で、矛先はどうしてもハリルホジッチ監督にいきます。まず、なぜ本田を右サイドで使ったのかがわかりません。UAE戦以降は両翼に槍のような存在を置く事で攻撃を機能させてきたと思っているので、片翼にスピードのない本田を入れてどうするつもりだったのかがわかりません。普通にトップ下に置けば良かったと思うのですが。選手交代にしても、殆ど消えていた久保ではなくなぜ原口を下げたのか、コンディションの万全でない酒井宏をなぜ最初から使ったのか等、疑問は尽きないです。

 それ以上に問題なのはサッカー協会ですね。なぜあんな過酷な環境での試合を認めたのか、全く理解に苦しみます。試合会場の電力供給がどうとか言ってますが、じゃあそんなところでやらせるのを認めるなよ、という話です。ここのところの協会は、あまりにも交渉能力がないというか、そもそもまともに交渉する気あるの?という感じが見えて、イヤになります。もう少し選手達によりプレーしやすい環境を与えてあげて欲しいものです。

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2017年3月30日 (木)

男子代表タイ戦

 先週木曜のUAE戦で見事勝利した日本は、昨日(3/28)ホームにタイを迎え、4-0で勝利。勝ち点を16に伸ばして得失点差でグループBの首位に立ちました。

 まあ結果と得失点差に関しては良かったと思います。が、内容はダメでしたね。早い時間帯に先制し、そこから時間がたたないうちに追加点をとれたまでは良かったですが、中盤で安易なボールロストをしてはカウンターを食らっているうちに全体のラインが下がってしまい、35分くらいからは完全なタイのペース。終了間際の被決定機を川島が防いでくれていなかったらどうなっていたかわかりませんでした。後半も立ち上がりは完全なタイのペース。局面で後手にまわる事ができずまとも攻撃すらできない状態でした。57分の久保のゴールが後半の初シュートですから、その出来の悪さがわかるというものです。その後にセットプレーから4点目を奪うも試合が落ち着く事はなく、PKまで与えてしまうという酷さ。試合後にハリルホジッチ監督から相当しぼられたと聞きますが、そりゃそうだろと思う内容でした。

 要因として、タイが予想以上に良いチームで、かつ90分通して前からプレスをかけてアグレッシブにきた事があげられると思います。個々の技術がしっかりしていてなかなかボールを取らせないし、何よりフィジカルで日本に負けてなかったのが印象に残りました。点差がつけられても最後まで戦っていたし、彼らの奮闘ぶりは称えられてしかるべきでしょう。ただそれにしてもやられ過ぎですね。まずボランチが安定しなかったのが要因でしょう。まあ今野の代役に抜擢された酒井高が機能しないのはある程度しょうがないかなと思うのですが、ボランチでは先輩格のはずの山口までが空気のような状態になってしまったのはいただけないですね。この2人と前の方との意図が合わないためにボールロストする場面が多くなり、それが最終ラインとボランチとの連係にも伝搬して、チーム全体がおかしくなっていったという感じがします。UAE戦では今野が長谷部の穴を完全に埋めてくれましたが、この日は改めて長谷部不在の影響の大きさを感じましたね。守り方そのものも後手にまわる事が多かったので、改めて守備の再確認が必要でしょうね。あまり時間はないですが。

 という事で粗ばかりが目立った試合でしたが、久保が定位置を完全につかんだ感があるのは大きな収穫ですね。ここ2試合で6得点中5得点に絡んでいるのはすごいです。両サイドの槍を活かすのが今の日本の武器になっているので、彼には期待したいです。またGKの川島が所属クラブで殆ど出番がないにも関わらず集中したセービングで日本のゴールに鍵をかけてくれたのも収穫かと思います。「所属クラブで出場機会がないのになぜ呼んだ」という批判もありましたが、それをプレーで黙らせたのは良かったと思います。この日は完全にこの二人に救われた試合でしたね。

 この後は6月にアウェイでイラクと対戦します。その後がオーストラリア、サウジアラビアと続くので、アウェイとはいえぜひ勝っておきたい試合です。そのためにもまずは所属クラブでしっかりコンディションを維持して欲しいと思います。

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2017年3月24日 (金)

男子代表UAE戦

 今週から来週にかけては国際Aマッチが開催されるので、週末のJ1リーグはお休みです。で、アジアではこれにあわせてW杯最終予選6試合が行われました。日本はアウェイでUAEと対戦。ホームでは敗れているため苦戦が予想されましたが、ご存知の通り2-0で勝利をおさめました。

チームの出来としては「良くもなく悪くもなく」という感じですかね。特に守備の面において少々物足りなさを感じました。どこでボールを奪うのかが明確になっていない感じで、その分ボールホルダーに一人でチェックにいく場面が多くて、それにより相手にドリブルの手前まで侵入を許しがちになっていました。前半30分過ぎからの15分間と後半の立ち上がりは特にそれが顕著だったし、その時間帯の中で中盤に自由にパスを回されてこちらの左サイドからのクロスを許してファーサイドで合わされそうになる場面がありました。あの場面を決められていたら試合はわからなかったし、まあ2~3日前に集まって合わせただけのチームにクラブと同レベルの守備を期待する事が無理なのは理解していますが、ちょっと物足りなかったと感じています。攻撃も右の久保と左の原口のスピードを活かそうという意図は感じましたが、右は酒井宏の援護もあって久保が躍動しましたが、左はどうしても相手のオマル・アブドルラフマンに引っ張られてしまって原口を活かしきれなかったのが残念でした。

 とはいえ、最終予選は結果が全てです。その意味で、難しい中東アウェイの地できっちり勝ち点3を持ち帰った事は評価できます。それにチームとしては機能しきれませんでしたが、出場した選手個々はよくファイトしていたと思います。特に今野が長谷部不在の穴を感じさせない活躍を見せた事と久保や大迫がクラブでの活躍をそのまま代表に持ち込んで躍動してくれたのは大きな収穫です。とにかく本大会出場に向けて乗り越えないといけない壁を一つ乗り越える事ができたのは良かったと思います。

 この後は日本に戻って、火曜にタイ戦が行われます。せっかくアウェイで勝ってもこのタイ戦でつまずくようでば全く意味がないので、きっちり勝ち点3を奪って欲しいと思います。

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2016年11月16日 (水)

男子代表サウジアラビア戦

 我々エスパサポからすると気持ちはすっかり「徳島決戦」に向かっていると思いますが、サッカー界としては大事な試合があったので、その試合の感想を少し描きます。

 ご存知の通り、昨日(11/15)W杯アジア最終予選の対サウジアラビア戦が行われ、日本が2-1で勝利しました。

 守備に関してはある程度できていたかなと思います。前半はとにかく前からプレスをかけてボールを奪いにいっていて実際に奪う事も出来ていたし、ボールを奪われてからの切り替えも早くて、サウジがパスをつなごうとしたところをすぐパスカットに入ろうとする場面が何回もありました。リードを奪った後の後半は、疲れを考慮してか4-5-1のブロックをしっかり形成して、サウジにタテのパスを通させませんでした。実際、失点するまではシュートを打たれていなかったわけですし、終盤に何でもないところからドリブル突破で切り崩されて失点したのは反省すべきですが、前半と後半での守り方の使い分けが出来た事も含めて、守備は少しずつできてきてるかなと思います。

 一方の攻撃に関しては、全般的にバタバタし過ぎという感じがしました。タテに急ぎ過ぎだと思ったし、「オレが」って意識が強すぎて周りのフリーな選手を使わないで結局ボールを取られたり味方と重なったりという場面が多すぎました。得点も、2点目は綺麗な崩しでしたが、1点目はラッキーな形でのPK(しかも、あれは完全なミスジャッジですよね(^^;)だったし、全体で見ても決定機はそれほど作れていないし、物足りない感じがしました。まあハリルホジッチ監督はタテへの早いサッカーを指向する方ですし、ブラジルW杯ではじっくりビルドアップして攻めるやり方が全く通用しなかったので、そういうサッカーでいくのもアリだとは思いますが、もう少し攻めのリズムを使い分けたらいいのに、という感想を持ちました。

 とはいえ、この試合できっちり勝ち点3をとれたのは大きいです。勝ち点を1つでも落としたらこの後の予選が本当に厳しいものになっていたでしょうから。大迫という新たな1トップ候補が出てきたのも収穫でしょう。次の試合は3月ですから、それまで各所属チームでしっかりアピールして出場機会を確保していって欲しいと思います。

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2016年9月 7日 (水)

男子代表タイ戦

 昨日(9/6)はロシアW杯アジア最終予選第2節のタイ戦が、アウェイのタイ・バンコクで行われました。試合は2-0で日本が勝ち、勝ち点3をとりました。

 初戦のUAE戦からスタメンを3人入れ替えましたが、3人とも自分の役割をまっとうした事はポジティブな点だったと思います。特に原口の攻守にわたる奮闘ぶりが光りました。先制点はもちろんの事、チャンスメイクに絡んで左サイドを活性化させたし、ボールを奪われた後のディフェンスもしっかりやってくれました。個人的にはMOM級の働きをしたと思います。また浅野はタイの最終ラインに常にプレッシャーをかけ、2点目も奪ったし、山口もボールを奪われてからの反応が良くて、何度もピンチを救ってくれました。こういう選手達がチームに刺激を与え続けるのは大事だと思います。

 一方で古参組の本田、香川、長谷部に精彩がなかったのは気がかりです。本田はほとんどチャンスに絡めず、その結果右サイドを停滞させてしまいました。香川も前節よりはマシだったものの、まだまだ変なところでボールロストする事が多かったし、長谷部も前節と同じようなパスミスが目立ちました。こういった選手達がしっかりしてくれないとこの後の予選が厳しいものになるので、所属チームに戻ってしっかりコンディションを整えて欲しいです。特に香川は、今の体たらくではあっさりゲッツェにポジションを奪われますよ。

 何にせよきっちり勝ち点3がとれたのは良かったと思います。次のホームでのイラク戦まで時間があるので、その間所属チームで頑張って欲しいですね。

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2016年9月 1日 (木)

男子代表UAE戦

 今日(9/1)からロシアW杯の最終予選が始まりました。日本はホームでUAEと対戦し、1-2で逆転負けを喫しました。

 確かにUAEは予想以上に強かったです。個々の選手の技量がしっかりしていました。また審判の笛にも泣かされました。あの浅野のシュートは入っていたと思います。AFCはゴールラインテクノロジーの導入を検討して欲しいものです。

 ただ、完全に自滅です。あれだけチャンスがあったのに決められなかったのが悪いし、失点の仕方が悪すぎます。1失点目のFKの場面、なんであんな簡単にFWに前を向かれてしまったのか。森重、吉田の対応がお粗末すぎました。また逆転のPKを与えた場面も、3人で囲んでいたんだから、最低限クリアはしないと。攻撃も真ん中で球をこねるかサイドから単調なクロスを上げるばかりの単調な攻撃に終始し、UAEの守備を崩し切る事が出来ませんでした。

 初戦のホームで相手に勝ち点3を与えるなんて、致命傷に近いです。正直怒りがおさまりませんが、結果がくつがえる事はないので、まずはタイ戦に向けて気持ちを切り替える事。そして残り9試合、全て勝つつもりで戦って欲しいと思います。

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2016年3月 7日 (月)

女子A代表、リオ五輪予選敗退

 先週から女子サッカーのリオネジャネイロ五輪最終予選が行われています。日本は3試合を戦って勝ち点わずか1しか奪えず、今日(3/7)の夕方の試合で中国が勝って勝ち点を10まで伸ばしたため、日本の予選敗退が決まりました。

 1つの時代が終わったなというところでしょうか。5年前のW杯優勝とその翌年の五輪銀メダル獲得を頂点にして、日本は女子サッカーでトップクラスの地位を築いてきました。それが色あせる事はありません。しかし昨年一昨年あたりからどこかだましだまし戦っているような姿が見受けられるようになり、その歪みが一気にこの予選で表出しちゃったというとこでしょう。5年前からスタメンはほとんど変わっておらず、戦術的な上積みもなし。その間にアジアの周辺の国が日本に刺激を受けてテクニックでも日本に引けをとらなくなってきた結果が、この体たらくを招いたと言えます。

 まあ言いたい事はいろいろありますが、一番の責任は協会にあるような気がしますね。大事な最終予選前に強化試合を1試合も組まなかったというのはどうにも納得がいきません。地元開催だし余裕だろ、とか思っていたんじゃないですかね。組織の長たる大仁会長が「日本は古いチーム」とか他人事のような事を言っているようじゃ話になりませんよ。今回の事態を受けて日本の女子サッカーが再び冬の時代を迎えないように、協会は全力でA代表の強化と若い世代へのサッカーへの普及の方策を練り直して欲しいと思います。

 それにしても「今回はやばいかも」と思われていた男子が予選を突破して、女子が予選2試合を残して本大会を逃すとは・・・。サッカーはやっぱり怖いですね。

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2016年1月27日 (水)

U23男子代表、リオ五輪出場決定

 AFCのU23選手権において、日本は準々決勝でイラン、準決勝でイラクを下して2位以内を確定させ、見事にリオネジャネイロ五輪への出場権を獲得しました。

 まあ準々決勝も準決勝もしんどい戦いでしたね。イランもイラクもグループリーグで戦った国より上のレベルのチームで、厳しい当たりと正確な技術で日本を苦しめました。どちらの試合も後半はセカンドボールを拾えずに押し込まれる展開で、正直心臓に悪い試合でした。

 ただ、前回も書きましたが、試合を重ねるごとにチームとして成長しているな、というのは強く感じました。何か「こういう試合をすれば勝てる」というのを選手1人1人が体得して、どんなにロングボールやサイド突破で揺さぶられても最後のところはやらせないという守り方が出来ていました。昨日のイラク戦の後半も、押し込まれてはいたけれども、危険なシュートを打たれたのは2回くらいだし、試合を通してつかんだ自信でもってさらにファイトできるようになって、本当にチームとして成長したなと感じました。最終予選がU23のアジア選手権を兼ねるようになったのはイヤだなと大会前は思いましたが、チームとしての成長を見届ける事ができたので、「この形式も悪くないな」と思いました。ま、突破したから言える事かもしれませんが。

 さて残すは決勝戦。相手は韓国です。正直あまり戦いたくない相手ではありますが、今のチームの実力が本物かを測るには絶好の相手だと思うので、気を緩める事なく全力で向かっていって欲しいと思います。

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