2018年12月11日 (火)

2018年シーズン振り返りその1 エスパルスかく戦えり

 ここのところ選手の退団の話ばかりでしたが、この記事では趣向を変えて、前からちらっと書いていたシーズン振り返り記事も書きたいと思います。今年は久々に降格の事も昇格の事も考える必要のない穏やかなシーズンとなりましたが、そんな2018年シーズンの振り返り第1弾として、2018年のエスパルスの戦いぶりを振り返りたいと思います。ほとんど記憶が頼りなので一部誤りもあるかもしれませんが、そこはご容赦下さい。

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2018年12月10日 (月)

2018年オフの動きその3

 土日は何の発表もありませんでしたが、週明けの今日(12/10)、クラブから発表がありました。

 ○退団

   角田 誠(契約満了)

 また2015年からの激動の時期を戦ってくれた選手が一人去る事になりました。角田が加入したのは2015年の夏。当時崩壊状態にあった守備面の再建のために川崎から来てくれました。しかし一度崩壊した組織を一人の選手の加入だけで立て直す事は困難で、エスパはその年降格の憂き目にあいました。しかし翌年も角田はチームにとどまってくれて、守備陣の中心としてエスパを支え、1年でのJ1復帰に大きく貢献してくれました。昨季も守備陣の中心を担いましたが、年々レベルの上がるJ1で生き残るのは並大抵の事ではなく、角田もチームと同様にJ1へのアジャストに苦しむ事となりました。今季はファン ソッコ、フレイレの二人が中心となったため、出場機会はなかなかありませんでしたが、ホーム浦和戦など数試合でスタメンとしてプレーしました。が、アウェイ柏戦などで「ん?」と思うプレーもあったので、失礼ながら今回のような形になるのは想定はしていました。厳しいですが、プロの世界なので。ただ角田が3年半にわたってエスパを支え、若手の模範となってくれた事は確かですし、特に2016年にほぼフル稼働してJ1復帰に導いてくれた事には本当に感謝しています。現役続行を希望しているようなので、角田がスタメンを張るチームとアイスタで戦う日が来る事を心から祈ってます。

 しかし寂しくなる話が続きますね。そろそろ入ってくる方の話も聞きたいんですけど。

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2018年12月 7日 (金)

2018年オフの動きその2

 昨日(12/6)に続いてクラブからリリースがありました。

  ○退団

    ミッチェル デューク(契約満了)
    フレイレ(契約満了)

 二人とも確か契約が今年で切れるはずだったので「どうなるかな」と思ってましたが、二人とも退団という形になるとは思いませんでした。特にフレイレは今年はずっとレギュラーをはってくれてましたからね。

 まずデュークですが、加入したのは2015年。他のアタッカーとは違う馬力のあるドリブルでスタメン組に入るようになり、大榎元監督下ではWBとして起用されていました。が、彼も当時のチームの混乱の犠牲者の一人で、今思えば無茶なタスクを与えられていたものだと思います。J2で戦った2016年は主にサイドハーフとしてプレーしましたが、怪我もあってあまり出場機会が得られませんでした。しかし2017年は最初はバックアッパーとして、そして次第に右のサイドハーフとしてスタメンを張るようになり、今年は前半戦に左サイドハーフのスタメンとして活躍してくれました。ドリブルの時の迫力もさる事ながら、何より目立ったのはその献身性で、豊富な運動量でチームを支えてくれたし、サポにも愛されていました。中断明け以降に白崎がスタメンに復帰し石毛も存在感を見せていく中で次第に出場機会を失っていきましたが、2015年から始まったクラブ激動の時期にチームを助けるべく奔走してくれた事を忘れる事はないでしょう。新天地での活躍を祈ってます。

 フレイレが加入したのが昨年。復帰したJ1を戦うにあたって外国人のボランチが必要という小林前監督のリクエストにこたえる形でやってきた選手でした。が、彼は生粋のCB。ただでさえ日本という異国の環境にアジャストしなければならないところにポジションまで変えなければならないというのはやはり無理がありました。ボランチとして使われたのは最初の2試合だけ。その後はなかなか出番が与えられませんでした。今思えばよく腐らずにやってくれたと思います。そしてヨンソン監督体制下の今年、彼は今年加入のファン ソッコとともに開幕戦でスタメン起用され、そこからは怪我や出場停止の時以外は常時フル出場を果たし、最終ラインを支えてくれました。また明るいキャラクターみたいで、ゴール セレブレーションの時はいつもその中で一緒に喜びあっていた姿が印象的なナイスガイでした。去年苦しんでいた分今年活躍してくれた事は嬉しかったので、それだけに退団になってしまったのは残念ですが、こういう別れはあるものですからね。フレイレならどこででもやっていけると思うので、フレイレが新天地で活躍する姿が観られたらいいなと思います。

 さて、フレイレは今季バリバリでスタメンだった選手。その彼を手放したという事は、最終戦の翌日に報道のあった某ブラジル人右SBの獲得を本気で狙っている事、そしてクラブとしては立田はやはりCBとして育てたいという意思を持っている事が伺えます。しかし、ウチのCBはただでさえ人材不足。それに立田がCBとして一年間戦えるかはまだ未知数です。という事はどう考えても即戦力のCBの補強を考えているという事だろうと思います(でなかったらGM補佐失格です)。どういった選手にアプローチをかけているのかわかりませんが、今後の動きに注目したいと思います。

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2018年オフの動きその1

 前の記事で「今年の振り返り記事」云々を書きながら例によって書けずにいたところへ、クラブからのリリースがありました。「今年もこの季節がきたか。」という感じですが、今年もエスパルスのオフの動きを書いていきたいと思います。

 ○退団

   植草裕樹(契約満了)
   長谷川 悠(契約満了)

 どちらも2016年の夏に加入したJ2時代を経験している選手です。今年は出場機会が限られていたので致し方ないところはありますが、寂しくもありますね。

 まず植草ですが、加入した当時のエスパは、ようやくJ2にも慣れ各ポジションも固まってきましたが、GKについては西部が怪我で長期離脱し杉山もいまひとつ安定感に欠けるところがあったため、ここだけが不安要素でした。植草は、そんな中小林前監督のツテで加入したわけですが、エスパに来る前の長崎では第三GKだったため僕も正直「ん?」と思いました。が、初スタメンとなった長崎戦で好セーブを連発してサポの心を掴み、その後はスタメンに定着して、派手さはないものの安定したセービングで守備陣を支え続けてくれました。あの年のチームにとってはまさに最後にハマったピースで、彼が来てくれたからこそエスパは1年でJ1に戻れたと言っても過言ではないと思います。残念ながら2017年に六反が加入した事で出場機会は激減してしまいましたが、あの時感じた感謝の思いを忘れた事はないので、心から「ありがとう」と言いたいです。

 長谷川についても、おそらくは小林前監督の推薦で加入したのだろうと思いますが、加入した2016年は怪我の影響もあってそれほど出場機会はありませんでした。翌年もテセ、金子、チアゴ アウベスの後塵を拝してなかなか出場機会に恵まれませんでしたが、テセ、チアゴ アウベスが次々と怪我で離脱した夏頃にスタメンとして出場し、テセとは違う柔らかな足元を活かしたポストプレーにより前線で身体を張ってくれました。FWの軸だったテセがいない中でも勝ち点をそこそこ稼ぐ事ができたのは長谷川が貢献してくれたからと言えると思うので、その意味では彼にも感謝しないといけないと思います。また彼が残してくれたコメントもサポーター冥利につきるというか、お世辞が多少入っていたとしてもそう言ってくれるのは嬉しいですね。

 二人ともまだまだ老け込む年ではないはず。早く新天地が見つかればいいなと思いますし、そこでの活躍を心から祈っています。

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2018年12月 2日 (日)

バカ試合でのシーズン終了(12/1 長崎戦)

 昨日(12/1)はアウェイでの長崎戦。去年、長崎が昇格を決めウチが残留を決めた時点で「絶対行く!」と思っていたので、万難を排して行って来ました。諫早駅からスタジアムに至るところでの「おもてなし」に感動し、スタジアムグルメの充実ぶりにも感心して、また沢山食べてしまったので、試合前から満足感でいっぱいでした(汗)。

 試合は4-4という先週に続くバカ試合による痛み分け。結果は不本意なものでした。が、長崎のチームとしての頑張りや、試合後のセレモニーから伝わる雰囲気の良さを見て、「まあしゃーないかな。」とも思いました。

<明治安田生命J1リーグ 於 トランスコスモススタジアム長崎>

  清水エスパルス 4ー4 V・ファーレン長崎

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2018年11月30日 (金)

ヨンソン監督との契約更新

 前の記事は「審判の話は稿を改めて」と書いておきながらクソ忙しくてなかなか更新できずにいたところ、クラブから下記のリリースがありました。

  ヤン ヨンソン監督 契約更新のお知らせ

 ここ4年厳しい年末を送っていたクラブに5年ぶりの平穏をもたらしてくれた方ですし、切る要素は全然ないですから、当然といえば当然なのですが、かといって他から何のオファーもないという事はないでしょうから、その意味ではホッと一息といったところですかね。

 ヨンソン監督の功績はいろいろとあると思いますが、やはり小林前監督が作ってくれたオーソドックスな4-4-2をベースにしたサッカーに、具体的な戦い方のイメージを持ち込みトレーニングの中で落とし込む事で、より完成されたチームを作ってくれた、という事に集約されるかなと思います。もちろん北川、金子といった個々の選手を成長させてくれた事もあるのですが、それも戦い方が整理された分プレーしやすくなったというのもあると思うので、最後はそこかなと思っています。

 では去年のチームに比べて何が変わったのかという事については、最終戦終了後のシーズン振り返り記事なんかで書きたいなとずっと思っているのですが、まあ審判ネタがこんな感じなんであまり期待しないで下さい(汗)。何にせよ、最終戦が終わった後のオフは、来季ヨンソン監督がどのようなチームを作ってくれるかをニマニマしながら妄想して過ごせそうです(それを吹き飛ばすようなネタが出て来る可能性もありますが・・・)。

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2018年11月25日 (日)

いろいろあり過ぎたホーム最終戦(11/24 神戸戦)

 さて、改めて昨日(11/24)の試合の感想です。チケットが早々に完売して、二万人もの観客がアイスタ日本平を訪れたこの試合。僕もイニエスタ、ポドルスキというビッグネームを生で観られるという事で、楽しみにしていました。

 それがあんな試合になってしまうとは。AT20分近く、両チーム合わせて3人の負傷退場者という事で、非常に後味の悪い試合となってしまいました。試合後のセレモニーでの左伴社長、ヨンソン監督、竹内、兵働の言葉に救われたし、神戸サポの一部が選手達の場内一周まで残ってくれて兵働コールをしてくれた事も嬉しかったですね。

<明治安田生命J1リーグ 於 IAIスタジアム日本平>

  清水エスパルス 3ー3 ヴィッセル神戸

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久米副社長兼GM急逝

 昨夜、エスパルスの久米一正副社長兼ゼネラルマネージャーが、がんのため急逝されました。63歳でした。

 エスパルスはもちろん、日本のサッカー界、Jリーグにとっても大きな損失と言えるでしょう。Jリーグ立ち上げ時にスタッフとして尽力され、その後は柏の強化担当として、柏を強豪クラブへと育て上げました。エスパルスをはさんで名古屋にいってからも効果的な選手補強により、クラブ初のリーグ制覇に貢献されました。

 エスパルスにいた2003年からの5年間も、運営会社が変わって以降外部からの有力選手獲得ができなかったところにスカウトに関するノウハウを持ち込み、兵働、藤本、原といった大卒の有力選手を次々獲得しました。この時持ち込まれたノウハウは、例えば去年の高橋、西村といった選手の獲得時にも活かされているのではないかと思います。今年副社長兼GMとして再びエスパルスに復帰されましたが、フリーになっていたヨンソン氏の監督としての招へいを進言したのが久米さんだとも聞いています。そうしたいろんな功績をクラブに残して下さいました。左伴社長との二頭体制は頼もしかったし、今オフも辣腕をふるってくれるだろうと思っていた矢先なので、本当に残念としか言いようがありません。

 ただ、一番無念なのは久米さんご本人だと思います。一方で久米さんの思いは、薫陶を受けた強化スタッフの方々が必ず引き継いでくれると思います。僕らもそれを信じてしっかりエスパルスをサポートしていかなくてはならないですね。

 とにかく、ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 試合については、あまりにいろいろあったので、試合の映像を見直した後で改めて書きたいと思います。

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2018年11月19日 (月)

Jユースカップ決勝

 昨日(11/18)は北九州・ミクニワールドスタジアムでJユースカップ決勝が行われ、エスパルスユースは1-2で横浜F・マリノスユースに敗れ、準優勝に終わりました。

 残念ながら攻守とも横浜FMユースがちょっとずつ上でしたね。攻撃では両サイドとトップ下に技術のあるタレントを揃え、これまで1試合平均5得点で勝ち上がってきたという触れ込みでしたが、それは伊達ではなく、試合開始15分ほどは圧倒的に押し込まれる展開にされてしまったし、その後エスパユースも徐々に慣れてきて試合の流れを押し戻す事に成功したのですが、ちょっと気を抜いた時に個人技から2点を奪われてしまいました。どちらも見事なゴールとしか言いようがないです。守備に関しても特に中盤でのディフェンスが強固で、ちょっと判断が遅れたらすぐ囲まれてボールを奪われるし、最終ラインも高いラインを保って対応していたので、なかなかチャンスを作れませんでした。悔しいけれど、優勝にふさわしいチームだったと思います。

 しかしながらこれでエスパユースの敗戦を過剰に嘆く事はありません。よく戦えていたと思います。前述の通り開始15分は圧倒的に攻め込まれましたが、次第に相手の攻撃のパターンに慣れてきた後は、真ん中を閉めてサイドへ追いやった上でボールを奪うトップと同じような守り方で嵌めていって五分の展開に持ち込めたし、攻撃に関しても川本君が前線で次第にボールを持てる時間が長くなるにつれて少しずつ相手ゴールに迫る事が出来るようになりました。前半終了直前のCKで同点に追いつけていたら、という思いはあるものの、GKの梅田君やキャプテンの斎藤君、準決勝では2トップの一角だった佐野君を怪我などで欠きながらあそこまで戦えたのは大したものだと思います。何よりこれまで夏のクラ選と冬のJユースの両方でファイナリストになった代ってこれまでないと思うので、胸を張っていいです。あとはプレミアリーグの3試合を残すだけですが、少しでも上位3チームに近付けるように頑張って欲しいですね。

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2018年11月12日 (月)

Jユースカップ準決勝

 昨日(11/11)行われたJユースカップ準決勝で、エスパルスユースがアルビレックス新潟U-18を2-0で下し、決勝へ進出しました。

 DAZNで生中継をしてくれたので観たのですが、クラ選の時と比べて守備が安定したなぁと思いました。トップと同じで4-4-2のコンパクトなブロックを敷き、相手が入ってきたところへしっかりとチェックにいけていたし、最終ラインと中盤の間も狭くして、中盤の後ろに入られても最終ラインと中盤とでしっかりサンドしてボールを奪う事が出来ていました。夏のクラ選の時は特に後半は3回くらい決定機を作られていたし、今回当たった新潟U-18も中盤の本間君を中心に技術がしっかりした選手が揃っていたのですが、ほとんど危ない場面を作られませんでしたからね。このへんはタイトルをとった自信から来るものなのかな、と思いました(まあ単純にコンディションの違いもあるかもしれませんが)。

 攻撃に関しても、一人一人の技量が高い上に基本的にタテ方向へポンポンとパスをつないでくるので、観ていて面白いなと感じました。先制点につながるパスは見事でしたし、他にも印象に残ったプレーが多かったです。個々の選手を見ても、エスパユース伝統の(?)ちびっ子系アタッカーの青島君がいる一方で、身体がしっかりしていてスケールの大きそうなプレーをすると川本君みたいな選手もいて、なかなか面白かったです。

 決勝は来週日曜。エスパルスユース初の二冠をかけて横浜F・マリノスユースと対戦します。伝統のあるチームですから厳しい戦いになるでしょうが、確か去年のクラ選のグループリーグで対戦して負けてしまってまさかのグループリーグ敗退となってしまったという記憶があるので(間違ってたらゴメンなさい)、ぜひその時の借りを返して二冠を達成して欲しいなと思います。

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