宇野がドイツへ(2026年シーズン終了後 オフの動き その4)
加入のニュースが続いていましたが、ここで退団のニュース。しかしこれは喜ぶべき事だと思います。
〇退団
宇野 禅斗(MF ボルシアメンヘェングラートバッハ(ドイツ)へ完全移籍)
宇野のボルシアメンヘェングラートバッハ(以下、ボルシアMG)への完全移籍が発表されました。予想していたより早かったけど、「来るべきものが来た」という感じです。2年前に町田から移籍してきた頃から「できるだけ早く欧州へ行きたい」と公言していましたし、J1の町田からウチへ来たのもアピールする機会を求めて、のものだと思うので。ただ、彼は将来の夢は置いておいて目の前の試合に全力でプレーする事が出来る選手でした。そして持ち味の運動量の多さ、強度の高さ、ボールを刈り取る能力の高さでもってスタメンを勝ち取り、エスパサポの心を鷲掴みにして、J1昇格と残留に貢献してくれました。そして宇野自身も大きく成長したし、その宇野が自身の成長を「エスパルスのおかげ」と言ってくれたのは本当に嬉しいし、2年間だったけど彼の成長を見る事が出来て良かったと思います。
宇野が移籍するボルシアMGは、ドイツきっての名門クラブです。特に60年代後半から70年代にかけては、ギュンター ネッツァー、ウリ シュティーリケ、ベルティ フォクツ、ライナー ボンホフらを擁し、バイエルンと何シーズンもリーグ優勝を争い、5度リーグ優勝しています。まあ町の規模がミュンヘンと比べると小さいせいかだんだん低迷し、2度降格した事もあります。近年も中位をウロチョロしている状態ですが、それでもドイツ代表のマルコ ロイスやマティアス ギンター、フランス代表のマルクス テュラムらを輩出し、現所属メンバーにもスイス代表のニコ エルベディ、ボスニア ヘルツェゴビナ代表のハリス タバコビッチ、米国代表のジョヴァンニ レイナが今行われているW杯に出場しています。日本人だと2024-25シーズンまで板倉がいましたし、現在は町野が所属してますね。で、10年ほど前にボルシアMGのホームゲームを見にボルシア パルクに行った事があるのですが、5万人収容の良いスタジアムなんですよ。サポーターも熱狂的だし。そんなクラブから声をかけられたら宇野に断る選択などないでしょ。絶好のチャンスですからね。だからこのチャンスを絶対に逃して欲しくないし、行ったからには4~5年は日本に帰らないという覚悟で頑張って欲しいです。そしてマインツの佐野海舟とブンデスリーガの対人強度1位を争うくらいのプレーヤーになって欲しいですね。勿論まずはレギュラー獲得からですが、宇野なら出来ると思ってます。
一方でエスパとしては彼の抜けた穴をどう埋めるか、が問題になりますね。ただクラブもそこは見越していたから、今オフで小泉とディエギーニョを獲得したのでしょう。また既存メンバーにも弓場、嶋本、大畑がいますからね。彼らが切磋琢磨する事で成長してくれれば大丈夫だと思ってます。だから宇野には安心してドイツでのチャレンジをして欲しいです。
※ブログランキング参加中です。









最近のコメント