2026年6月18日 (木)

宇野がドイツへ(2026年シーズン終了後 オフの動き その4)

 加入のニュースが続いていましたが、ここで退団のニュース。しかしこれは喜ぶべき事だと思います。

 〇退団

  宇野 禅斗(MF ボルシアメンヘェングラートバッハ(ドイツ)へ完全移籍)

 宇野のボルシアメンヘェングラートバッハ(以下、ボルシアMG)への完全移籍が発表されました。予想していたより早かったけど、「来るべきものが来た」という感じです。2年前に町田から移籍してきた頃から「できるだけ早く欧州へ行きたい」と公言していましたし、J1の町田からウチへ来たのもアピールする機会を求めて、のものだと思うので。ただ、彼は将来の夢は置いておいて目の前の試合に全力でプレーする事が出来る選手でした。そして持ち味の運動量の多さ、強度の高さ、ボールを刈り取る能力の高さでもってスタメンを勝ち取り、エスパサポの心を鷲掴みにして、J1昇格と残留に貢献してくれました。そして宇野自身も大きく成長したし、その宇野が自身の成長を「エスパルスのおかげ」と言ってくれたのは本当に嬉しいし、2年間だったけど彼の成長を見る事が出来て良かったと思います。

 宇野が移籍するボルシアMGは、ドイツきっての名門クラブです。特に60年代後半から70年代にかけては、ギュンター ネッツァー、ウリ シュティーリケ、ベルティ フォクツ、ライナー ボンホフらを擁し、バイエルンと何シーズンもリーグ優勝を争い、5度リーグ優勝しています。まあ町の規模がミュンヘンと比べると小さいせいかだんだん低迷し、2度降格した事もあります。近年も中位をウロチョロしている状態ですが、それでもドイツ代表のマルコ ロイスやマティアス ギンター、フランス代表のマルクス テュラムらを輩出し、現所属メンバーにもスイス代表のニコ エルベディ、ボスニア ヘルツェゴビナ代表のハリス タバコビッチ、米国代表のジョヴァンニ レイナが今行われているW杯に出場しています。日本人だと2024-25シーズンまで板倉がいましたし、現在は町野が所属してますね。で、10年ほど前にボルシアMGのホームゲームを見にボルシア パルクに行った事があるのですが、5万人収容の良いスタジアムなんですよ。サポーターも熱狂的だし。そんなクラブから声をかけられたら宇野に断る選択などないでしょ。絶好のチャンスですからね。だからこのチャンスを絶対に逃して欲しくないし、行ったからには4~5年は日本に帰らないという覚悟で頑張って欲しいです。そしてマインツの佐野海舟とブンデスリーガの対人強度1位を争うくらいのプレーヤーになって欲しいですね。勿論まずはレギュラー獲得からですが、宇野なら出来ると思ってます。

 一方でエスパとしては彼の抜けた穴をどう埋めるか、が問題になりますね。ただクラブもそこは見越していたから、今オフで小泉とディエギーニョを獲得したのでしょう。また既存メンバーにも弓場、嶋本、大畑がいますからね。彼らが切磋琢磨する事で成長してくれれば大丈夫だと思ってます。だから宇野には安心してドイツでのチャレンジをして欲しいです。

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2026年6月17日 (水)

2026年シーズン終了後のオフの動き その3

 海外メディアの報道によって噂になっていたブラジル人選手の獲得が昨日(6/16)リリースされました。

 〇加入

  ディエギーニョ(MF セアラーSC(ブラジル)から完全移籍)

 ディエギーニョの獲得が発表されました。苦労人との事で、プロキャリアをスタートしたのが22歳からというのがそれを表していると思います。その後、ブラジル国内のクラブを渡り歩いていたようで、現在は2部のセアラーSCにいましたが、ゴイアスECなど1部でもプレーした経験があります。ポジションはボランチ。ボール奪取能力に優れ、保持時はボールを散らしたり自らボールを運ぶ事も出来るようです。プレー動画を見ましたが、確かにボールを自ら持ち出すシーンが多く見られましたし、ロングパスの精度が非常に高いという印象を受けました。反町GMとしてはアンカーとして期待しているみたいですが、確かにアンカーポジションは今エスパがやっているサッカーでは重要なのに、層があまりにも薄かったですからね。国外でのプレー経験がない事だけが気がかりですが、カピシャーバやブルネッティがいますし、ブラジル人選手を多く受け入れてきた経験がウチにはありますからね。どんなプレーを見せてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。

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2026年6月16日 (火)

2026年シーズン終了後のオフの動き その2

 W杯で盛り上がっている一方で、エスパルスは着実に補強を進めています。この記事を書いている月曜(6/15)に新たなリリースがありました。

 〇加入

  藤井 智也(MF 湘南から完全移籍)

 湘南から藤井を完全移籍で獲得しました。岐阜県出身で、長良高卒業後立命館大のセレクションを受けて合格。3年次には関西学生リーグでベストイレブンに選ばれたそうです。卒業後、2020年に広島に加入。2年目から頭角を現し、3年間プレーした後鹿島へ移籍。2025年からは湘南でプレーしていました。

 ポジションはサイドハーフもしくはウィング。しかも両サイド出来るそうで、自ら仕掛けて突破できる技術とスピードが持ち味です。百年構想リーグでは北川、カピシャーバ、井上といったウィングでのスタメンと考えていた選手達が怪我に悩まされ、その影響で中盤戦以降は勢いを落としてしまったので、ウィングの出来る選手は大きな補強ポイントでした。それだけに広島、鹿島、湘南でサイド攻撃を担ってきた藤井の加入は非常に大きいです。エスパルスでどのようなプレーを見せてくれるのか、観られるのが楽しみです。

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2026年6月14日 (日)

2026年シーズン終了後のオフの動き

 先々週に百年構想リーグが終了して、チームは束の間のオフに入りましたが、8月初旬から2026-27シーズンが始まるという事で、先週から新シーズンに向けた補強の動きが始まっています。という事で、今オフの加入・退団に関する話を書いていこうと思います。なおこれまで同様正式発表されたもののみを対象としますので、その点ご了承下さい。

 まずは先々週から先週にかけての動きです。

 〇加入

  小泉 慶(MF FC東京から完全移籍)
  ジャーメイン 良(FW 広島から完全移籍)

 〇退団

  アルフレド ステファンス(FW 契約満了)

 まずは退団のニュースから。アルフレド ステファンスの契約満了による退団が発表されました。昨季途中で退団したドウグラス タンキの穴を埋めるべく獲得した選手で、リーチの長さを活かした独特のボールキープは魅力でしたし、ピッチ外ではその明るい性格を活かしてチームに溶け込んでいましたが、残念ながら結果には結びつかず、このタイミングで退団する事となりました。特にあのキャラクターは魅力だったのですが、今のサッカーでは合うポジションがなかったですね。残念ではありますが、新天地での活躍を期待したいです。

 次に加入した選手について。先週月曜に小泉の加入が発表されました。流経大柏高出身で、新潟に加入後、柏、鹿島、鳥栖、FC東京と渡り歩きながらその全てのクラブでボランチの主力としてプレーしてきました。昨季FC東京ではキャプテンも務めたとの事で、ややおとなしめのエスパの選手達に大きな刺激を与えてくれるのではないかと期待しています。ポジションはボランチで、毎試合走行距離12kmを記録しているという運動量の多さも魅力です。ウチの中盤には運動量が求められるので、その走力を活かしてチームを活性化して欲しいです。

 もう1人が先週金曜に発表されたジャーメイン良。先週初めには「決定的」という報道が流れていて、正直半信半疑だったのですが、エスパのユニに袖を通してくれる事となりました。小泉と同じく流経大柏高出身で、流経大を経て仙台へ加入。2021年に横浜FCに移籍して1年間プレーした後、2022年から3年間磐田でプレー。特に2024年はFWとしての才能を開花させ、J1で32試合に出場し19得点をあげました。これを評価されて広島に移籍し、1年半プレーしましたが思ったような成績をあげられませんでした。ただエスパルスの強化部が彼の得点能力と献身性を評価してオファーを出し、今回移籍してくる運びとなりました。

 ポジションはFWもしくはトップ下。ただ2023年のエコパでのダービーでは右サイドハーフでプレーしていて、2失点目のきっかけとなるドリブル突破をしており、それが印象に残っています。特徴は得点感覚の高さで、ウチはやられてるんですよね(汗。何といっても2022年のホームでのダービーでの同点弾は印象に残ってますし、今季のホームでの広島戦でもCK崩れから見事なヘッドを決められています。そうした選手が味方になってくれるのは有難いですし、ポジションは左インサイドハーフと右ウィングのどちらでも出来ると思うので、その得点感覚と運動能力の高さを存分に見せて欲しいです。

 正式発表されているのは上記の3人ですが、他にもウワサにあがっている選手はいます。さてどうなるでしょうか。

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2026年6月10日 (水)

現実(6/6 PO横浜FM戦)

 先週末は百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦を観に日産スタジアムへ行って来ました。昨季の横浜FMとのアウェーゲームは平日だったので、日産スタジアムを訪れるのは2022年以来4年ぶりになります。この間、東急東横線から分岐して新横浜へ向かう路線が開業したのでこれを始めて使ったのですが、随分便利になったなぁと思いました(随分と地下深くに作ったなぁとも思いましたが)。

 最後の試合なんだから勝って終わる事を願っていたのですが、結果は完敗、というより惨敗。本当にガッカリしました。ただまあこれが今のチーム力であり、現実なのかな、とも思いました。

<明治安田J1百年構想リーグ プレーオフグラウンド第2戦 於 日産スタジアム>

 清水エスパルス 0ー3 横浜F・マリノス

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2026年6月 4日 (木)

初戦はドロー(5/31 PO横浜FM戦)

 百年構想リーグの地域ラウンドをWEST7位で終えたエスパルス。順位決定プレーオフの相手はEAST7位となった横浜F・マリノスとなり、早速先週日曜にアイスタ日本平で第1戦が行われました。午前中は曇っていたのですが何か蒸し暑かったですし、試合が近付くに連れて日差しが強くなっていきました。ピッチ上はもっと暑かったと思いますし、選手達は大変だったと思います。

 プレーオフはホームとアウェイの2試合の合計で行われますし、百年構想リーグでのホームゲームは最後なので是非勝ちたかったのですが、試合は1-1で引き分け。内容も先週のG大阪戦から良くなっていたし、横浜FMサポの方には失礼かと思いますが「勝てる」試合だったんですけどねぇ。

<明治安田J1百年構想リーグ プレーオフグラウンド第1戦 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 1ー1 横浜F・マリノス

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2026年5月29日 (金)

惜敗(5/25 G大阪戦)

 先週末はエスパルスの百年構想リーグ地域ラウンド最終戦を観に、国立(今はMUFG)へ行って来ました。この試合のために静岡から東京へ向かう臨時の新幹線ツアーを企画したり(即完売との事)、試合の1週間前から2階建てバスを東京都内に走らせたりしてクラブが必死に盛り上げのための施策をうった事で、当日は5万3千人もの観客が訪れました。僕は試合の2日くらい前までは岡山戦の敗戦のショックからか自分の中で気持ちが盛り上がらなかったのですが、当日の盛り上がりぶりに大いに乗せられる事となりました。

 あれだけ多くの観客が集まっただけに勝ちたかったのですが、試合は1-2で逆転負け。先制したところまでは良かったのですが、その後あっさり追い付かれ逆転されるあたりは力の差を感じました。まだまだやらなければならない事がいっぱいありますね。

<明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 於 MUFGスタジアム>

 清水エスパルス 1ー2 ガンバ大阪

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2026年5月22日 (金)

また完敗(5/17 岡山戦)

  先週末(5/17)はアウェイでの岡山戦でした。土曜の昼過ぎまで用事のため出発できないので日程的には厳しくなるのはわかっていたのですが、昨季は行ってなかったので今季は行ってみようかなと思い立って、行ってきました。ここのスタジアムは、陸上トラック付きなのはアレですが、駅から近いのがいいですね。スタグルも充実しているし。試合後は友人に誘われて飲みに行って岡山名産の地酒や料理を楽しむ事が出来て、試合結果を除けば(汗)楽しかったです。

 試合に関しては0-2で完敗。岡山の対エスパ対策になすすべがありませんでした。まだまだ本来のメンバーが揃っておらず、スタメンで出場し続ける選手の5連戦による疲労も抜けきっていないという状態で、前節神戸を破って勢いに乗っている岡山の対エスパ対策をはねのけるだけの力はなかったですね。

<明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 於 JFE晴れの国スタジアム>

 清水エスパルス 0ー2 ファジアーノ岡山

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2026年5月14日 (木)

2試合連続PK勝ち(5/10 福岡戦)

 先週末(5/10)はホーム・アイスタ日本平での福岡戦でした。非常に良い天気で、富士山も見えました。試合前とハーフタイムにはLittle Glee Monsterのミニライブも行われて、大いに盛り上がりました。ただ暑かったですし、日差しが強かったですね。この天候は選手達のプレーにも影響を与えたのではないかと思います。

 アイスタ日本平での百年構想リーグ・地域ラウンドの試合はこれが最後。それだけに是非90分で勝って残り2試合に繋げたかったところですが、前節と同様に1-1で終了。PK勝ちはしたものの、若干の物足りなさはありました。追いついてPK戦に持ち込んだので、悪い結果ではないんですけどね。

<明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 1ー1(PK戦 4-3)  アビスパ福岡

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2026年5月 9日 (土)

追い付いてのPK勝ち(5/6 C大阪戦)

 5連休最後の日に行われたアイスタ日本平でのC大阪戦に行って来ました。あいにくの曇り空で、時折雨がパラついたりしましたが、ポンチョを着るほどの降り方ではなかったので助かりました。

 試合は1点ビハインドだったのが、土壇場でPKを得て同点に追い付いてドローに持ち込み、PK戦で途中出場の沖が1本止めて勝ち点2を積み上げました。まあ結構微妙な判定でのPKだったので、C大阪サポにとっては納得がいかない人もいるでしょうね。ウチも微妙な判定をされて勝ち点を落とした経験が何度もあるので、その気持ちはわかります。ただ足裏で蹴るのはアウトだし「先にボールに触ったからOK」という事もないのでね。

<明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 1ー1(PK戦 5-3)  セレッソ大阪

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