新体制に関する雑感・アカデミー編
今日(1/7)は新体制発表記者会見が行われ、それに合わせてトップチームの選手達の背番号や今季のスローガンが発表されました。ただこの記事を書いている段階ではまだ記者会見の詳細が公式HPに載っていないので、トップチームに関しては明日以降にして、今回はアカデミーの新体制について書こうと思います。
昨季まで4年間ユース監督を務めた澤登さんが退任されましたが、その後任として市川大祐さんが就任する事が昨日(1/6)発表されました。また今日(1/7)、ユースやJr.ユースなどのアカデミーの新体制が発表されました。
2026シーズン アカデミースタッフ新体制のお知らせ(クラブ公式)
市川さんのユース監督就任にはそれほど驚きはないですね。エスパルスのジュニアユース創設時の一期生で、Jr.ユース、ユースそれぞれでタイトル獲得に貢献しています。トップチームでも高二の冬の天皇杯でデビューを果たし、高三の時にはリーグ戦20試合に出場。翌年にはトップチームに昇格して、その年の2ndステージ優勝にも貢献。更に高三の時にA代表に抜擢され、その年のフランスW杯の最終メンバーには入らなかったものの、2022年のW杯に出場して1アシストをあげました。これだけ見ても歴代のアカデミー出身選手の中で一番の出世頭と言えるでしょう。その後2016年までプレーして引退。その後エスパルスに戻り、サッカースクールのコーチ、Jr.ユース監督、Jr.ユース三島の監督を歴任した後、2023年から2年間トップチームのコーチとして秋葉監督を補佐しました。で、昨季はアカデミーとトップチームの両方を見るトランジションコーチを務めましたが、今思えばやがてはユース監督を務めるためのクラブとしての布石だったのかもしれませんね。3年連続でプレミア昇格を逃しているユースを今度こそプレミアに昇格させて欲しいという周囲のプレッシャーは大きいとは思いますが、これまで様々な立場からアカデミーを見てきた知見やJr.ユースやトップチームを指導してきた経験を活かして、まずは今季のユースを全国でも戦えるチームに育てて欲しいです。
その市川ユース監督を支えるコーチングスタッフも例年より強化してきた感じがあります。ヘッドコーチには昨季三島のJr.ユースをクラ選U-15全国大会に初出場するまでに育て上げた池田昇平さんを引き上げてきて、コーチには昨季まで強化部だった兵働さんとサッカースクールのコーチだった李 光さんが就任。GKコーチの川北さん(留任)を含めてコーチが4人となったのは初めてじゃないかと思います。クラブとしてはこれまで以上にきめ細かく選手をサポートできる体制を整える必要があると考えたからこその布陣だと思います。
ただ気がかりなのはGKコーチ以外のスタッフが全て入れ替わった事。昨季コーチだった山本真希さんがU-13の監督となり、同じくコーチだった横山貴之さんもエスパルスアカデミーから退任されました(しかもライバルクラブの磐田のアカデミーに引き抜かれたのは、ねぇ)。その結果プレミア昇格プレーオフの経験のあるコーチが川北さんだけになってしまいました。ここ3年大きな壁となっているプレミア昇格プレーオフの経験が監督・コーチ陣に少ないのは気がかりではあります。が、決まった事ではあるので、あとは育成部全体でフォローしていくしかないですね。一方で昨季と同様、まあJr.ユースと兼任ではありますが、アカデミーのフィジカルコーチとして芝田さんが留任され、フィジカルコンディショニングコーチは2人体制となりました。更に昨季はJr.ユースのGKコーチだったシジマールさんがアカデミー全体のGKコーチとなりました。今年一年ユースに関わる方々全員で市川ユース監督を盛り立てて頂きたいです。
えー、ユースだけでメッチャ長くなってしまいました(汗。Jr.ユースやジュニアに関しては「おっ」と思うような事はなかったのですが、U-14がなくなっていて、代わりにU-15Bというチームが出来ていました。どういう意図なのかはわかりませんがJr.ユース強化の一環だろうとは思います。あとは清水アカデミコーチと三島アカデミーコーチという役職(?)が新設されていましたが、これについてもどういう目的なのか興味が湧きました。以上、長文失礼致しました(汗。
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