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2026年1月 8日 (木)

新体制に関する雑感・トップチーム編

 昨日(1/7)行われた新体制発表記者会見について、公式HPに一通り内容がアップされました。それを読み終わったので、今日(1/8)はそれらを読んでの感想を書いていきたいと思います。

〇代表取締役社長・ゼネラルマネージャー会見

 まず今季のスローガンが「ONE FAMILY NEW BEGINNING」となったのは良かったと思います。これまで2年間掲げて来た「ONE FAMILY」というスローガンが僕も好きでしたので。一方で「今季は新しいスタートを切る」というのを山室社長以下クラブとして強く意識されていて、その意気込みを表す意味で「NEW BEGINNING」という言葉を足したと思うので、クラブの今季に向けた意気込みを表す良いスローガンではないかと思いました。

 反町GMの会見の中で印象に残ったのは、クラブがやろうとしているサッカー、「アクションフットボール」というものを短く再定義したところです。「攻守にインテンシティの高い躍動感のあるサッカー」との事。「アクションフットボール」というのは2023年の新体制発表記者会見で当時の大熊GMが発表したもので、それが具体的にどういうものかも定義されているのですが、それを短くてわかりやすい言葉にした感じですね。非常にわかりやすいと思いますし、この言葉からもどういう理由で吉田監督を招聘したのか、本多やパク スンウク、セフン、井上を獲得したのかというのが見えてきて、わかりやすいですね。この言葉は覚えておこうと思います。

 あとお2人の会見の内容を読んで感じたのは、現状に満足せずに上を目指そうという姿勢が明確に見えた事ですね。確かに現状に満足していたら後は後退するだけ、というのはよくある事です。「J1に残留したからOK」ではなくて、より上の順位を目指していく姿勢は非常に大切だと思います。勿論最初から上手くいくとは限りませんが、まずはより上を目指すという姿勢で臨み、そこから少しずつでも前進していければ、と感じました。

〇吉田孝行監督挨拶

 まず、失礼ながら、予想以上に理路整然と物事を考え組み立てていく方だな、という印象を持ちました(汗。前任の秋葉さんがパッションを前面に押し出していく方だったから余計にそう感じたのかもしれませんが。「日々の練習が大事」というのは吉田監督も秋葉前監督も同じだと思いますし、そこから試合を経てミーティングで振り返りをして次の練習に繋げるというサイクルもお2人とも同じように重要視されていると思います。お2人の違いはトレーニング内容に表れてくるのかなと、吉田監督の話をうかがっていて感じました。

 特に「選手は迷いがあると良いプレーが出来ない。新しい事にトライするので迷いは出ると思うが、頭で考えるところから自然と身体が動くような習慣作りがトレーニングだと思っている」という部分はその通りだと思いましたし、そうしたトレーニングの中で戦術を落とし込んでいくのだろうと感じました。「選手は迷いがあると良いプレーが出来ない」というのは本当にその通りで、秋葉前監督の場合は戦術に選手に自由にプレーさせる余白を与えていて、それがハマった時は「おおっ」となるんですけど、余白の部分で迷いが出る場面があったと思います。吉田監督はそうした余白をなくして約束事を決めて、それをトレーニングを通して自然と身体が動くようにしていく、という考えの方だと思うので、選手がより迷いなくプレー出来るようになるのではないかと思います。勿論最初から上手くいくわけではないでしょうけど、その考え自体は凄く納得出来ました。これからどんなチームを作って下さるのかが楽しみです。

 また結構長くなっちゃったので(汗、新コーチングスタッフや新加入選手については稿を改めます。

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