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2025年12月30日 (火)

2025年シーズンオフの動き その9

 今年も、今日を含めてあと2日となりましたが、新加入、というより復帰のリリースがありました。

 〇加入

  オ セフン(FW 町田より期限付移籍)

 町田からオ セフンが期限付移籍で加入する事が発表されました。2022年3月頃に韓国の蔚山から加入し、2年間プレーしましたが、その間はチアゴ サンタナがいたため、思ったように出場機会を得られませんでした。ただ2022年13試合、2023年に25試合出場。2023年第8節のホームの東京V戦では終了間際に決勝ゴールをあげています。2024年に町田に移籍し、33試合に出場して8得点をあげて、町田の躍進に貢献。今季も31試合に出場しています。そんなオ セフンにエスパルスがオファーを出したのは、恐らく吉田新監督のサッカーにフィットすると考えたからだと思います。吉田新監督のサッカーはタテに早いサッカーであり、そのためには最終ラインからのロングフィードをおさめてくれるセンターFWが不可欠。そうした役割を担ってくれる選手としてオ セフンは適任だと思います。 194cmの長身で空中戦に強いですし、ポストプレーも上手いですからね。また町田で2年プレーし、エスパルス時代も含めると4年間日本でプレーしていて、日本のサッカーに慣れているのも大きいですよね。ましてやエスパルスは韓国から日本に渡って最初にプレーしたチームですから、慣れ親しんだ清水の地で思い切り力を発揮して欲しいです。

 まあ契約期間が6月までなのは気になるところではありますけどね。W杯後に欧州に渡りたいという野望があるのでしょう。それに備えての代役のリストアップは必要になるとして、せっかくエスパルスでプレーする事を選んでくれたのですから、大いに欧州にアピールするようなプレーをして欲しいです。

 今年中のリリースはこれで最後との事。年明けは1/2からだそうです。

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2025年12月27日 (土)

2025年シーズンオフの動き スタッフ編その2

 今季限りで秋葉監督が退任した事に伴い依田コーチなど秋葉監督を支えてきた多くのコーチングスタッフ(というより殆ど全員?)が退任されました。その後の体制については、報道はあったもののなかなかリリースがなかったのですが、今日(12/27)新しいコーチングスタッフがリリースされました。

 新加入スタッフのお知らせ(クラブ公式)

 コーチとして菅原智さん、宮原裕司さん、北本久仁衛さん、GKコーチとして藤原寿徳さん、中川雄二さん、コーチ兼分析担当として竹中達郎さん、嶋 将平さん、フィジカルコーチとして國保 塁さんが今季のエスパルスのコーチングスタッフとして加わる事が発表されました。2022年までフィジカルコーチだった國保さん以外はエスパルスのコーチングスタッフに入るのは初めての方々です。このうち菅原さん、宮原さん、北本さん、藤原さん、竹中さん、嶋さんは昨季も神戸のコーチングスタッフとして吉田監督を支えて来られた方で(北本さんのみ昨季はU-18の監督ですが、その前はトップチームのコーチでした)、吉田さんが神戸を離れてエスパルスの監督に就任するのに際して一緒に連れて来られた方々です。海外では監督が前のチームの腹心だったコーチングスタッフを連れて来るのは結構ある話なのですが、日本だとあまりないケースですね。ましてや今回は6人ですし、その中には北本さんのように現役時代から殆ど神戸でプレーし指導者になってからも神戸だけでやってきた方もおられますから、かなり異例のケースだとは思います。ただこの方が吉田新監督のやり方、プレーモデルを浸透させやすいと思います。ウチは降格するまではここまでドラスティックにコーチングスタッフを変える事はなかったですが、その分監督と考え方の違うコーチがいる事でプレーモデルの浸透を阻害していた事があったと思います。例として思い出すのはロティーナ元監督の下でコーチを務めた平岡さん、篠田さんですね。この時の事を反町GMがご存じだったとは思いませんが、やはりスタッフ編成にあたっては監督の考えを良く知るコーチを揃える事が大事だと思いますし、それだけクラブが上位を目指すんだと思っているからこその事だと思うので、これには素直に期待しています。

 特に期待しているのは分析スタッフとして竹中さん、嶋さんが加わった事ですね。IT企業の楽天が関わっているだけあって神戸のITを利用した分析能力はかなり高かったそうで、吉田監督も分析スタッフからあがってきたデータを元に次の試合のゲームプランをたてていたそうなので、そうした分析能力がエスパルスのノウハウとして蓄積されれば大きな力になると思って期待しています。来年の新チーム始動に際して、例えば練習場に置かれるPCの数が増えたとか、そういう変化を地元の方々から頂けると嬉しいです。

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2025年12月26日 (金)

2025年シーズンオフの動き その8

 今日(12/26)は昨日以上に動きの多い日でした。年の瀬だからでしょうか。

 〇加入

  石川 慧(GK ヴァンフォーレ甲府)

 〇退団

  落合 毅人(DF エリース豊島FCへの期限付移籍満了後、契約満了)
  小竹 知恩(MF 群馬への育成型期限付移籍満了後、栃木Cに育成型期限付移籍)
  猪越 優惟(GK 栃木SCへ期限付移籍)
  菊地 脩太(DF 琉球への育成型期限付移籍満了後、琉球へ完全移籍)

 まずはクラブを離れる選手の方から書きます。落合については残念な形でのお別れとなってしまいました。2023年に大卒新人として期待されて加入しながら、出場したのはボコボコにされたルヴァン杯アウェイ川崎戦のみ。その年は出場機会がなく、2024年は出場機会を求めてJFLの沖縄SVに武者修行に出たものの思うようにいかず、今季は関東1部のエリース豊島でプレーしたものの出場したのは8試合のみとなり、エスパルスとの契約も切れる事となってしまいました。どこで歯車が狂ってしまったのかと考え込んでしまいますが、エスパルスとのしがらみがなくなった来季以降の方が思い切りやれるかもしれません。来季もどこかでサッカーを続けて欲しいですし、また元気でプレーしている姿を見たいです。

 小竹は、今季アカデミーからトップチームに昇格したものの出場機会に恵まれなかったため、夏に出場機会を求めて群馬に武者修行に出て、14試合に出場して2得点をあげました。小竹はスピードある突破が武器なのでレンタルバックになるんじゃないかと思っていたのですが、栃木シティFCへ武者修行に出る事となりました。栃木CはJ3昇格1年目でJ2昇格J3優勝を勝ち取った勢いのあるチーム。J2というより厳しい舞台で揉まれれば更に成長出来ると思うので、是非J2で暴れて欲しいですね。

 猪越は、鹿児島キャンプ最終日の磐田とのTMの前半はスタメンだったと思うのですが、リーグ戦が始まってからはスタメンを沖に譲る形となってなかなか出番がなく、更に怪我にみまわれたりもして梅田に2ndGKの座を奪われてしまいました。厳しい1年だったと思いますが、もともと実力はある選手です。来季栃木SCでスタメンGKの座を勝ち取って大いにアピールして、来季終了後にクラブから「ぜひ戻ってきてくれ!」と言われるくらいになって欲しいです。それにしてもGKは難しいポジションですね。

 菊地については意外でした。今季は琉球に武者修行に出て、38試合全てに出場。試合経験を大いに積む事が出来たので、満を持して復帰するのでは、と思っていました。しかし琉球へ完全移籍。まあ琉球としたら主力のCBでしたから引き続き残って欲しいというオファーは出していたでしょうけれど、ウチにとっても期待の星だったはずなのでね。少なくともアカデミーからの昇格の際には。まあ反町GMからすると、DFに求める姿と現在の菊地のプレーぶりにどこか差異があったという事なのでしょう。残念なお別れの形となりましたが、幸い琉球では主力CBの一角ですから、そこから更にステップアップして凄い選手になって、クラブを見返して欲しいですね。それにしてもアカデミーがどういう選手を育てないといけないのかなどを考え直す必要がありそうです。

 などと難しい事を考えていたら、加入のニュースが入ってきました。甲府からGKの石川の完全移籍での加入が発表されました。新潟県の出身で、2011年に仙台でプロキャリアをスタートさせ、その後秋田、栃木SC、鳥栖、G大阪と渡り歩いてきました。GKというポジションの特性から試合出場は多くはなく、今季もスタメンGKは河田に譲ってきましたが、リーグ戦2試合に出場しており1勝1分けです。そういう難しい立場にいながらも出場したら結果を残すという姿勢を評価されての加入となったと思われます。確かに権田が抜けた今季のGK陣は中堅どころの選手ばかりでしたから、模範となる石川のような選手の加入は別の意味で刺激になると思います。勿論沖と梅田とのスタメンGK争いに割って入るくらいのアピールを期待したいです。

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2025年12月25日 (木)

2025年シーズンオフの動き その7

 今日(12/25)も新加入のリリースがありました。

 〇加入

  本多 勇喜(DF 神戸より完全移籍)
  井上 健太(MF 横浜FMより完全移籍)

 神戸からDFの本多、横浜FMからMFの井上の完全移籍での加入が発表されました。

 まず本多について。名古屋のアカデミーから阪南大を経て2013年に名古屋に加入。2016年に京都に移籍して7年プレーした後、2023年に神戸に移籍して、神戸の2連覇に貢献しました。本職は左SBですがCBでもプレーしています(というか、名古屋にいた頃はCBだった気が)。持ち味は空中戦の強さ。身長は173cmと決して高くないのですが、抜群の身体能力と駆け引きの上手さにより、高い空中戦勝率を誇っています。またフィードやクロスの精度が高いですね。今季のアイスタでの神戸戦で宮代による2失点目をアシストしたのは本多です。あとは何より来季から監督となる吉田さんの下で3年プレーしているのはウチにとって大きいですね。吉田さんのチームのプレーモデルを熟知しているという事ですから。DFの選手達には彼のプレーをどんどん盗んでもらって、チーム内でレベルの高い競争をして欲しいです。

 次に井上ですね。神奈川県出身で、高校は立正大淞南、大学は福岡大へ進んで、2021年に大分に加入して2年間プレー。その後2023年に横浜FMへ移籍し、今季は28試合に出場。特に終盤4連勝した時はいずれもスタメンで出場するなどして横浜FMの大逆転残留に貢献しました。ポジションはサイドハーフで左右どちらでも可能。またトップ下での出場経験もあるようです。ただ持ち味はスピードを活かしてのサイド突破なので、やはりサイドハーフが合っているでしょう。スピードを活かして突破していくタイプのサイドハーフは主力ではカピシャーバくらいだし、吉田さんのサッカーではサイドを制する事が重要になると思うので、その意味では非常に良い補強だと思います。サイドハーフのポジション争いも激しくなりそうですね。

 今年もあと6日ですが、明日以降もリリースが続きそうですね。

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2025年12月24日 (水)

2025年シーズンオフの動き その6

 このシリーズ(?)を始めてからずっと退団のリリースばかり扱ってきたのですが、ようやく新加入のリリースがありました。

 〇加入

  パク スンウク(DF 浦項スティーラーズ(韓国)より完全移籍)

 韓国の浦項スティーラーズからパク スンウクの獲得が発表されました。韓国代表でも5試合プレーした実績があるそうです。28歳でポジションはDF。CBとSB、それも両方のサイドを器用にこなすとの事で、しかも元々は中盤(恐らくボランチ)の選手だったのがDFにコンバートされたそうで、そうしたユーティリティ性が高く評価されての獲得と思われます。韓国以外でのプレーは初めての事だそうですから最初は戸惑う事も多いかもしれませんが、早く馴染んで欲しいですし、僕達サポーターも支えてあげたいですね。まずは早くプレーを観てみたいです。

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2025年12月23日 (火)

2025年シーズンオフの動き その5

 今日(12/23)は所謂武者修行組の一部についてのリリースがありました。

 〇退団

  加藤 拓巳(FW 相模原への期限付移籍満了後松本へ完全移籍)
  川本 利誉(FW 岐阜への期限付移籍満了後岐阜へ完全移籍)

 武者修行に出ていた加藤と川本が、いずれもエスパルスを離れて他クラブへ完全移籍する事がリリースされました。

 まず加藤について。彼に関しては「残念」のひと言では語れないくらい厳しい5年間を過ごす事になってしまいました。2022年にエスパルスに加入しましたが、なかなか出番が得られなかったために、夏に相模原へ武者修行に出て、10試合に出場して4得点をあげていました。しかし秋に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまい、治療のためにエスパルスへ復帰。しかし翌年リハビリの途上で左膝前十字靭帯を損傷。大学時代も含めると3年連続で大怪我を負ってしまいました。その後の治療の結果、秋にようやく練習試合に出場出来るところまで回復しましたが、公式戦出場は叶わず、今季は再び相模原に武者修行に出ていましたが、来季は松本へ完全移籍する事となり、エスパルスでの公式戦出場は出来ませんでした。公式HPの彼のコメントには悔恨の想いが溢れていて、本当に辛かったんだなと思わされました。ただそんな中でも昨季選手会長としてチームを盛り上げてくれた事には頭が下がりますし、幸い今季は21試合に出場して2得点をあげており、ようやくフルシーズン通してサッカーが出来るようになりました。相模原に完全移籍とはなりませんでしたが、来季からは松本でプレーする事となりました。これまでの5年間は悔やんでも悔やみきれないとは思いますが、その事は横に置いて松本で思い切りサッカーを楽しんで欲しいです。僕も陰ながら応援してます。

 川本はアカデミー出身で、その頃から将来を嘱望されていました。中3のJr.ユースの時のナイキプレミアカップ、クラ選、高円宮杯の3冠を獲った時のメンバーの一人。ユースに昇格して、2年の時に梅田などと共にクラ選優勝に貢献。3年の時にトップチームデビューを果たし、リーグ戦2試合、カップ戦1試合に出場し、ユースからの期待の星としてトップチームに昇格しました。当時からどこか飄々としていて掴みどころがないんだけど突然凄いゴールを決めるという印象がありましたが、1年目となる2020年のリーグ戦最終戦となるG大阪戦でトップチーム初ゴールを決めました。この時のゴールも彼の印象そのままという感じでしたね。その後、2021年から1年半岡山へ、2022年の夏から群馬へ武者修行に出て実績を積み、2024年にエスパルスへ復帰しました。「ここで頑張って活躍してエスパルスに定着するんだ!」と思っていたはずですが、上手くいかなかったですね。ルヴァン杯初戦敗退で出場機会が減り、更に怪我も重なって、公式戦出場はルヴァン杯1試合のみとなりました。このため夏に再度群馬へ武者修行に出て、今季はまず秋田でプレーした後、夏に岐阜へ移籍。岐阜では17試合に出場して3得点をあげ、これが認められて岐阜へ完全移籍する事となりました。アカデミー出身の選手なだけにこのような形になるのは残念ですが、岐阜で大いに暴れてウチの強化部を後悔させて欲しいですね。

 他にも武者修行の選手は結構いたと思います。その選手達のリリースもこれからあるでしょうね。

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2025年12月22日 (月)

2025年シーズンオフの動き その4

 ここ1週間加入・退団のリリースがなかったのですが、今朝(12/22)大きめのリリースがありました。

 〇退団

  山原 怜音(DF 川崎へ完全移籍)

 山原の川崎への完全移籍が発表されました。正直、あまり驚きはないです。先々週あたりから報道がありましたし、今オフに主力で退団するなら山原になる可能性が高いだろうと何となく思ってましたので。2022年に筑波大からエスパルスに加入。その前の2021年から強化指定選手としてプレーし、アウェイでの浦和戦での中村慶太の決勝ゴールをアシストした事もありました。2022年に正式にエスパルスの一員となってからすぐに左SBのポジションを勝ち取り、激しいアップダウンを繰り返してボール保持時は左サイドの攻撃を活性化させ、非保持時は相手の右からの攻撃をはね返す役割をこなしてくれて、4年間ほぼ左SBのポジションを渡す事なくエスパルスを支えてくれました。そんな山原を他クラブが見逃すはずがなく、今回川崎のオファーを受ける決断をして、エスパルスを去る事となりました。

 エスパサポの僕としては残念ではあります。ただ本人の決断をあれこれ言う事は出来ないので、尊重するしかないと思ってます。山原を「裏切者」扱いする人もいるみたいですけど、プロサッカー選手としての寿命は短いですから、その中で自分が選手として成長したいと思った時に、今よりも環境の良いクラブがオファーしてくれたなら、それを受ける決断をするのは仕方ない事だと思います。ましてや山原が在籍した4年間はエスパルスにとって激動の期間で、4年間のうち2年J2にいたわけです。その間他クラブからのオファーは絶えなかったと思いますが、それにも関わらず4年間エスパルスでプレーしてくれて、今季は副キャプテンも務めてくれたわけです。そうやってクラブに貢献してくれた選手を非難する気には僕はなれませんね。(移籍金も残してくれるみたいですし)

 それと、現在のエスパルスの立ち位置は、「名門」ではあるとは思いますが「強豪」ではないですよ。せいぜい「中堅クラブ」でしょ。ステージ優勝した事はあるけどリーグ優勝はしていませんし、カップ戦優勝も20年以上遠ざかっている。おまけにここ10年ちょっとで2度降格してしまっている。そういう現在の立ち位置をきちんと自覚する必要があると思います。だからここ数年の主力が引き抜かれる事態を防ぐためには強くなるしかないんですよ。選手を批判するヒマがあったらそういうところへ意識を向けて欲しいです。

 なお、別に山原の移籍を残念がってないわけではないですよ。4年間エスパルスの左SBを務めてくれて、今季も最終戦の利樹へのアシストなどでチームに貢献してくれた選手ですからね。そうした選手が抜けるのは残念です。試合を離れた場面でもクラブ公式Youtubeに積極的に出てくれて、その中でチームのムードメーカー的な立ち位置にいる事が伝わってきましたからね。そんな選手がいなくなってしまうのは残念ですが、こういう事は起こり得るので。今は、選手として成長するためにウチを離れてより厳しい競争に身を置く決断をしたのですから、それを応援してあげたいです。ウチとの試合以外では(汗。

 今のところ主力で抜けそうな選手は山原以外ではいないと思うのですが、どうなるでしょうか。主力流出がこれ以上ない事を祈るばかりです。

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2025年12月16日 (火)

3連敗で終焉(12/6 岡山戦)

 また試合の日から随分たってしまいましたが、最終節の岡山戦の振り返り記事を書きます。

 秋葉監督でのラストマッチであり、乾、矢島、宮本といった主力選手達もこの試合を最後にチームを離れるという事で、チームに関わるの誰もが「この試合は勝ちたい」と思っていたはずです。気持ちのこもったプレーも多く見られました。が、いかんせんチームの歯車はかみ合わないまま。以前にも見たような失点を2度喫して、岡山に公式戦初黒星。2025年のリーグ戦は3連敗で終了するという非常に後味の悪い結果となりました。

<明治安田J1リーグ 於 IAIスタジアム日本平>

 エスパルス 1ー2 ファジアーノ岡山

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2025年12月14日 (日)

2025年シーズンオフの動き その3

 先週になりますが、2人の選手の契約満了がリリースされました。

 〇退団

  羽田 健人(DF 契約満了により退団)
  監物 拓歩(DF 契約満了により退団)

 まず羽田について。昨季は怪我により満足に試合に出れなかった事もあって大分を契約満了になりましたが、エスパルスがフリーで獲得しました。4バックと3バックを併用した今季のエスパルスにとって貴重なCBの控え選手でしたが、出場した試合での印象があまり良くなくて、なかなか試合に出場できなくなり、今季限りで退団となりました。羽田にとっては悔いの残るシーズンになったかもしれませんが、足元の上手さはCB陣の中で上位に位置する力を持っていたと思いますし、ウチでは見せられなかった実力があるように感じます。新天地で本来の実力を発揮して、ウチを見返して欲しいですね。

 監物は梅田や齋藤と同じく2018年のクラブユース選手権優勝メンバーの一人で、高校卒業時はトップチームに昇格する事が出来ませんでしたが、早稲田大学で揉まれて、エスパルスに加入したという事で、期待する向きは多かったと思います。僕もその一人です。ただ現実は厳しかったですね。2023年にルヴァン杯で公式戦デビューしたもののボコボコにされてしまい、その後は怪我を繰り返して試合に出場する事すらできず、今季も1試合も公式戦に出場する事が出来ませんでした。本人にとっても本当に不甲斐ないと思っていたでしょう。殆ど試合に出場していなかったので、新天地を見つける事も簡単ではないかもしれません。ただ持っているポテンシャルや左利きのCBである事から、監物を必要とするクラブが出てくると思います。まだまだ若いですから、頑張って新天地で輝いて欲しいですね。

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2025年12月13日 (土)

エスパルスユース プレミア昇格プレーオフ3年連続初戦敗退

 昨日(12/12)から高円宮杯プレミアリーグへの昇格プレーオフが始まりました。エスパルスユースは初戦で愛媛FC U-18と戦い、延長まで戦ってスコアレスでPK戦の末に1-3で敗れました。これで3年連続で初戦で敗退した事になります。

 試合を全く見ていないので、現地に行かれた方のブログやXのポストからしか読み取れないのですが、風による影響があったみたいで、前半は風上に立った愛媛が優位に立ち、後半は逆にエスパルスユースが優勢。延長も同様の展開だったようです。ただ決定機の数で言うと愛媛の方が上。エスパルスユースは愛媛の堅陣を崩し切る事が出来なかったようです。それでも何とかPK戦に持ち込みましたが、エスパルスユースが2人目から3人連続で外してしまい、無念のPK戦での敗退となってしまいました。

 今季はプリンスリーグ東海を14勝4分の無敗優勝だったので、プレミア復帰への期待は高かったのですが、全国の壁は厚かったですね。愛媛FC U-18もプリンスリーグ四国を16勝1分1敗で得失点差+68という圧倒的な強さで勝ち上がっており、その意味では各地域内でのチームの戦力差の違いがあるにせよ、エスパルスユースももっと圧倒的な強さで東海を勝ち抜かないとダメなのかなと思いました。あと今季は夏の全国クラブユース選手権への出場を逃しており、それにより全国の強豪と揉まれる機会が失われていたのも痛かったと思います。特にPK戦に関してはこうした場で経験を積んでおくのが大事だと思いますので。

 既に今季限りでのユース監督退任が発表されている澤登さんにとっては、本当に悔いが残ってしまったでしょう。自分がユースを任された年にプレミア降格となってしまい、その後の3年間一度も昇格プレーオフの壁を破る事が出来ませんでした。コメントを読む限りではエスパルスを離れるみたいですが、別のところで指導者として力をつけて頂き、タイミングがあえばまた戻ってきて頂ければと思います。一方残された側としては、来季に向けてどのような体制を作るのかを注視したいです。

 今日(12/13)は高円宮杯全日本U-15サッカー選手権大会の初戦が行われ、エスパルスJr.ユースは横浜FC Jr.ユースに0-3で敗れて初戦敗退となりました。静岡をはじめとする東海地区と全国レベルとの差はなかなか埋まらないのが実情です。これを縮めるには勿論エスパルスのアカデミーの頑張りが不可欠ですが、エスパルス単体ではなく清水や静岡市のサッカー関係者と連係しながらではないとダメだと思います。やはり単体では限界がありますので。そのための動きを反町GMがされていると思いますが、今はまだ種まきの段階だと思うので、時間はかかるでしょう。でも今のうちからやっていかないとダメだと思うので、いつか実を結ぶ事を祈りたいです。

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2025年12月 9日 (火)

ユースがプリンス東海無敗優勝

 エスパルスユースがプリンスリーグ東海を2試合残した段階でプレミア昇格プレーオフへの出場権を獲得した事は記事にしました。その後エスパルスユースは先々週に藤枝東を3-0で下してプリンスリーグ東海連覇を決め、先週末は三保に磐田U-18を迎え、前半の中村のゴールを守り切って1-0で勝利。2位以下を大きく引き離して無敗優勝を達成しました。

 以下、最終順位表です。

20251208-225714

 ※JFA公式HPより⇒リンク

 プレミア復帰を目指すのだからプリンスリーグ東海は断トツで勝たないと、とは思っていましたが、14勝4分で無敗というのは凄いと思います。また磐田U-18に対しダブルを達成したのも気分がいいですね。昨季は最終戦で敗れてしまいましたので。

 そして今週末に行われるプレミアリーグ昇格プレーオフの組み合わせが発表されました。エスパルスユースはCブロックに入り、初戦は四国1位の愛媛FC U-18と対戦。勝ち上がると関西1位の阪南大高と東北2位の仙台ユースとの勝者と対戦し、勝てば念願のプレミア復帰となります。

 以下、トーナメント表です。

20251208-230410

 ※JFA公式HPより⇒リンク

 4チーム中3チームがJクラブの下部組織になっているのは厳しいですし、京都ユースやC大阪U-18を抑えて関西1位となった阪南大高も不気味です。ただここ2年連続して昇格プレーオフ初戦で敗れたように、ここまで来たらどこが相手でも厳しい相手になります。プリンスリーグ東海を無敗で勝ち抜いた自信を胸に、全力で戦ってプレミアリーグ復帰を果たして欲しいです。

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2025年12月 8日 (月)

2025年シーズンオフの動き スタッフ編その1

 先週末でエスパルスの2025年シーズンが終了しました。既に来季の新チーム始動が1/5と発表されており、ここから怒涛のように来季へ向けての動きに伴うリリースが出てくると思います。その一環として、秋葉監督が退任された後の新しい監督が発表されました。

 吉田 孝行 監督 就任のお知らせ(クラブ公式)

 既に先週初めに新聞での報道があった吉田孝行氏の監督就任が発表されました。どういう形でこのような話がまとまったのかはわかりませんが、一昨季昨季と神戸をリーグ二連覇に導き、今季限りで神戸の監督を退任した吉田氏の招聘に成功したわけで、これは凄い事だなと思います。

 吉田氏は兵庫県出身。高校時代は滝川第二でプレーしており、ちょうど日本で開催されたU17世界選手権の日本代表に選ばれ、宮本、中田英、松田、戸田、財前、船越らと共にプレーしています。高校卒業後は横浜フリューゲルスに加入。あの1999年元旦、ウチと対戦した天皇杯決勝では決勝ゴールをあげ、横浜フリューゲルス最後の公式戦での優勝に貢献しています(それ以来、毎年天皇杯の試合の度にウチは晒しものとなっているのですが(汗)その後は横浜Fマリノスに移籍し、更に大分、神戸でプレーしました。

 2013年シーズンでの引退後は指導者に転身し、2015年に神戸のコーチに就任。2017年8月に監督を解任されたネルシーニョ氏の後任として監督に就任。2018年も監督を続投し、結構いい成績をあげていたのですが、9月にクラブがバルサ化の方針の下、フアン マヌエル リージョ氏を監督として呼び寄せたため、強化部へ異動しました。翌年4月にフアン マヌエル リージョ監督の退任に伴って暫定監督を任されましたが、この時の成績はメチャクチャ悪くてボロクソ言われていた記憶があります。結局、6月にトルステン フィンク氏の監督就任に伴って監督を退任し、神戸を離れました。2020年から長崎のコーチに就任し、翌2021年に監督に就任しましたが、思うような成績をあげられず、5月に監督を退任してアシスタントコーチへ。シーズン終了後に長崎を離れました。この2019年から2022年までは本当にきつい時期だったと思います。

 2022年に神戸に強化部のスタッフとして復帰。6月にロティーナ監督の契約解除に伴って監督に就任。この頃の神戸は断トツの最下位だったのですが、これを立て直してJ1残留に導きます。そして翌2023年にはイニエスタですら特別扱いしない厳しい指導方針を貫いて、神戸をクラブ史上初のリーグ制覇へ導き、翌2024年はリーグ戦連覇と天皇杯優勝の二冠を達成しました。まさに「名監督」の称号を手にしたわけですが、それに至るまでの苦しい時期があったからこそなんじゃないかなと思います。

 志向するサッカーは、僕のイメージで端的に言ってしまうと「堅守速攻」。ただリトリートしてのカウンターサッカーというわけではなく、中盤での厳しいプレスでボールを奪って、そこから一気にボールを運んで仕留めるような感じだと思います。選手に強度の高さと運動量を求める点は秋葉前監督と変わりませんが、より細かい約束事を選手に課して、それが出来ない選手は使わないという厳しい姿勢の監督のようです。そうした姿勢は大切だと思いますし、細かな約束事の下でより組織的に戦う事になると思われるので、その意味では秋葉前監督のサッカーをより進化させる可能性があると思います。最初は吉田監督のサッカーを定着させるのに苦労するかもしれませんが、来季は秋春制への移行に伴って100年構想リーグが入るので、この大会を使って戦術を浸透させる事が出来ます。吉田新監督の下でエスパルスがどのようなサッカーをするようになるのか、楽しみに待ちたいと思います。

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2025年12月 7日 (日)

エスパルスの2025年シーズンが終了しました

 今日(12/6)の岡山戦を以てエスパルスにとっての2025年シーズンが終了しました。

 岡山戦については1-2で敗れました。試合の振り返りについては別途書くとして、今季の後半、具体的には前半戦最後となるアウェーでのC大阪戦でボコられてからどこか戦い方に迷いが生じてしまい、結果として後半戦に関してはチームとしては5-4でリトリートして、それでダメなら梅田のセービングにかけるしか手立てがなくなってしまったために、この試合でもそれが結果となって表れてしまったと思っています。勿論東京V戦の勝利によってJ1残留が一足早く確定してしまった事がその後の3試合に影響してしまった事も否定しませんが、それだけが原因と捉えてしまうのは来季に向けて非常に危険だと考えます。

 という事で、僕は秋葉監督を今季限りで退任させるというクラブの判断は正しいと思っていますが、一方で秋葉監督のあの明るいポジティブなキャラクターは好きだし、あのキャラクターのおかげでクラブの雰囲気は変わりました。だからこそサポーターに慕われたのでしょう。これだけ惜しまれながら退任する監督は、オジーことアルディレス氏くらいしか思い浮かばないです。今後は袂を分かつ事となりますが、これからも別々の場所で精進して、いつかクラブも秋葉監督も成長したところで一緒に戦えたら、と思います。

 既に退団が発表されている4人を代表しての乾の挨拶は、本人はエスパルスを離れる事になったのを本当に悲しんでいましたが、何かそれが嬉しかったです。高校時代から期待され、紆余曲折を経てスペインで活躍し、W杯で2ゴールをあげた選手がエスパルスを愛してくれていたのが伝わってきたので。また、本人は「問題児」と自己を謙遜してましたけど、エスパルスに来てからは練習や試合に取り組む姿勢が常に周りの選手達の模範であり目標となっていたと思うので。宇野とか松崎とかは乾がよく見せるターンを出来るようになりましたからね。こちらこそエスパルスで3年半プレーして僕達を魅了してくれてありがとうと心から言いたいです。次にどこでプレーするのかはわかりませんが、また元気な姿をピッチで見せて欲しいです。勿論、矢島、宮本、齊藤についても。

 以上、今日(12/6)の岡山戦とその後のセレモニーを受けての雑感でした。試合の感想については別途書くつもりです。

 なおトップチームのシーズンは終了しましたが、ユースは最大の山場であるプレミア昇格プレーオフを控えています。エスパルスサポの皆様におかれましては引き続きそれに向けて全集中しましょう。

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2025年12月 4日 (木)

今季を象徴する試合のような(11/30 湘南戦)

 僕の試合の感想記事って大体水曜か木曜にUPしてます。なのでこの記事もそこまでUPのタイミングが遅いってわけではないんですけど、何というか試合が終わってからここまでいろいろな事があったので、「何か随分昔にやった試合のような気がする」という錯覚に襲われてしまいます。

 という事で、これだけいろんな事があると「もう湘南戦はいいかな」って気にもなるのですが(汗、やはり僕のルーティンなので、頑張って書こうと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。

<明治安田J1リーグ 於 レモンガススタジアム平塚>

 エスパルス 0ー1 湘南ベルマーレ

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2026年新加入選手内定その5

 選手、監督らの退団のニュースが続く中で、気持ちが明るくなるリリースもありました。

 〇加入内定

  鈴木 奎吾(MF 流通経済大学)

 流通経済大学4年の鈴木奎吾選手の加入内定が発表されました。練習には数多く参加していたようですが、この度内定が決まった模様です。地元清水出身で中学からエスパルスのアカデミーに入り、高3の時はキャプテンを務め、司令塔タイプのボランチとしてチームをけん引。プレミアリーグEASTにおいて松木、宇野がいた青森山田と最後まで優勝を争ったエスパルスユースの主力でした。同期には千葉、菊地がいますね。

 ユース時代の映像を見てみたのですが、左足利きの優れたゲームメーカータイプって感じですね。ドリブルも上手いしトリッキーなパスも出せて面白い選手です。ポジション柄インテンシティの高さがどうかというのはありますが、大学で揉まれてきたでしょうし、練習参加中の姿を反町GMをはじめとする強化部の方々も見た上での獲得だと思うので、期待したいです。ボランチにはライバルがたくさんいますが、宇野、ブエノ、嶋本、弓場とはまた違ったタイプの選手なので、持ち味を存分にアピールしてトップチームのレギュラー争いに絡むくらいの活躍を期待したいです。

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2025年12月 3日 (水)

2025年シーズンオフの動き その2

 本日(12/3)も大きな動きがありました。

 〇退団

  宮本 航汰(MF 契約満了により退団)
  齊藤 聖七(FW 契約満了により退団)

 まずは齊藤から。2018年にエスパルスユースが全国クラブユース選手権で優勝した時のキャプテンで、梅田と共に優勝の原動力だった選手。そんな齊藤が流通経済大学で揉まれてエスパに戻ってきた時は凄く期待してました。ただ怪我などもあって思うようにいきませんでしたね。2年目の2023年にリーグ戦で1試合、ルヴァン杯で2試合出場した後で相模原に武者修行に出てリーグ戦12試合に出場したまでは良かったと思うのですが、2024年に群馬に武者修行に出たものの怪我に泣かされて、リーグ戦出場は2試合だけ。今季「勝負の年」として戻ってきたはずだったのですが、またも怪我に泣かされて公式戦出場は1試合もありませんでした。そうなると今季いっぱいとなるのも致し方ないでしょう。ただポテンシャルはこんなものじゃないと思っています。ですので、まずはコンディションを整えた上で、新天地で暴れ回る姿を見せて欲しいです。

 次は宮本ですか。北川や西澤、今は秋田にいる水谷とユースで同期で、トップチーム昇格後は長崎や岐阜で武者修行を積んで、2020年からはエスパルスのユニフォームを着続けた選手です。昨季は30試合スタメン出場。ボランチの軸として、ポジショニングの上手さやどこにでも顔を出す運動量によりチームのJ2優勝J1昇格に大きく貢献しました。ただ今季はマテウス ブエノの加入と宇野の成長によって大きく割を食ってしまった格好でしたね。出場が7試合、スタメン出場は3試合だけですから。またここ数年のJ1が非常にインテンシティが求められるリーグになったのも出場機会が減ってしまった理由ではないかと思います。彼もアカデミーからずっとエスパルスでやって来た選手なので、こういう形になるのは残念ですが、彼のような「かゆい所にも手が届く」運動量の広さとサッカーセンスを必要とするクラブは必ずあります。新天地での活躍を心から祈っています。

 宮本が決めたゴールで思い出すのは、やはり昨季の国立での横浜FC戦の同点ゴールですかね。あれは盛り上がりましたし、あの場面で前に出てくれるのが宮本だよな、と思います。あともう1つ印象に残っているのが2020年にアイスタでやったルヴァン杯の鹿島戦での同点ゴールです。この試合では確かテスト的に3バックを試していて、宮本はWBとしてプレーしてたと思うのですが、何故かこの時は真ん中まで上がっていて、カルリーニョスからのクロスをドゥトラがスルーしたその後ろにいて、難なく右足で流し込んだゴールでした(Youtubeで探せばハイライト映像ありますよ)。非常に綺麗な崩しだったのもさる事ながら「何故そこに宮本?」って感じだったので、今思えば彼らしいゴールだなぁと思いました。

 明日も動きがあるでしょうね。

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2025年シーズンオフの動き その1

 今季もこのタイトルの記事を書く季節となりました。といってもまだもう1試合あるんですけど(汗)、12月になったからかいきなり大きな動きがありました。という事で、今年もオフ期間中(?)の選手、スタッフの動きについて書いていきます。なお、本ブログではクラブからリリースがあったもののみ取り扱います。噂ベースや報道されただけという情報については扱いませんので、その点ご了承下さい。

 〇退団

  乾 貴士(MF 契約満了により退団)
  矢島 慎也(MF 契約満了により退団)

 いきなり主力級の選手の退団が発表されました。2人とも人気がありますから、その分ショックも大きいと思います。

 まずは矢島から。昨季五輪代表の時に一緒だった秋葉監督に請われる形で加入しました。当初は怪我で出遅れたのですが、乾が怪我で離脱したあたりからスタメンの右サイドハーフを任されるようになって頭角を表しました。乾みたいな派手なプレーがないので、「どこが良いところかわからん」という友人もいたのですが(汗、そのクレバーなポジショニングとパスさばきで北川、カルリーニョスの2トップを支えていたと思います。乾が復帰してからはスタメンでの出場は減ってしまいましたが、ベンチで試合の流れを読み取って交代でその流れを変える事に長けてました。昨季J2優勝J1復帰には矢島の黒子に徹した働きもあったからだと思います。今季J1に昇格してからも交代での出場が多かったのですが、中盤の選手に怪我が相次いだ中で、出場した時は確実に自分の役割をこなし、アウェーでの京都戦での決勝ゴールなどの印象的なプレーもありました。ただJ1でのインテンシティの高さの前に少し苦戦し、1対1でボールを奪われる場面も散見されました。反町GMはそうした部分を重要視する方ですし、来季は大卒新人でボランチ(大学ではCBもやったようですが)の大畑が加入しますので、それらを勘案してこういう決断になったのではないかと思います。

 矢島のゴールシーンについては、今季の京都戦のゴールも印象的ですが、やはり昨季のホームでの山口戦でのループシュートでのゴールが一番印象的です。矢島らしさが詰まったゴールだと思うので。彼のような技術とクレバーさを必要とするクラブは必ずあります。新天地での活躍を心からお祈りしてます。

 次に乾について。2022年の夏の時点でフリーだったところを当時の大熊GMが声をかけてエスパルスに加入。その頃はチームも下位でもがいていたのですが、彼が出場してみせてくれたプレーは確実にスタジアムの雰囲気を変えていたと思います。ただ9月以降は出場機会も減ってチームも低迷し、あえなく降格。2023年も乾は怪我で出遅れるしチームも勝てないし、という感じで非常にどんよりした雰囲気でした。転機は秋葉さんの監督への昇格とその秋葉さんによる乾のトップ下へのコンバートですね。乾が真ん中で攻撃のタクトを振る事で周囲もそれに呼応して動くようになって、一気に攻撃が活性化しました。途中から乾に厳しいマークがつくようになりそれと共に終盤息切れして1年でのJ1昇格はなりませんでしたが、2024年も乾はエスパルスに残り、より秋葉監督の色が濃くなった中でもトップ下として攻撃をコントロールし、得点は前年より減りましたが、J2優勝J1復帰の大きな原動力となってくれました。J1に復帰した今季もトップ下もしくは2シャドーの一角としてプレーし、アウェーでの横浜FM戦での逆転ゴールなどでJ1でもその技術が通用する事を見せてくれました。前節の湘南戦まで37試合全て出場しているというのも見事だと思います。

 そんな乾と何故契約更新しなかったのか。僕はクラブ関係者じゃないので(汗)推測する事しか出来ませんが、1つ考えられるのは年齢の事。来年は38歳ですから、強度がどんどん高くなっているJ1の中で1年半今季と同様もしくはそれ以上のプレーが出来るか未知数と考えたのではないかと思います。もう1つは秋葉監督の後任の方との関連。もし後任の方が大本営でも有力とされた方が就任されるのであれば、乾の居場所がなくなると思うんですよね。何となく。後任が別の方だったとしても反町GMとしてはよりインテンシティを高くして、より早くゴール前へ迫るサッカーをイメージしているのではないかと思うのです。そうなると仮に乾が来季もいたとしても出番が減る可能性が高いわけで、そんな状態に乾をおいておく事は逆に失礼じゃないかと考えたのかもしれません。まあわからないですけどね。あくまで僕の妄想と思って頂けたらと思います。

 乾のプレーには本当に華がありましたし、印象的なゴールも多かったです。生で観た中では2022年の京都戦のゴールと2023年のホームの町田戦での同点弾がしびれました。ただ生で観ていないのですが凄く印象に残っているのが昨季のアウェーでの勝ち越し弾なんですよね。実況の原大吾さんが「ニアハイ!ニアハイ!」と大興奮されてましたが、あそこをぶち抜くかというゴールだったので、DAZN越しながら大興奮しました。試合も緊迫した好試合でしたしね。乾には本当に凄いプレーを見せてもらいました。新天地での活躍を心からお祈りしてます(でも恩返しゴールは止めてねw)。

 また随分長い記事となってしまいました。2人とも非常に印象に残る選手でしたからね。ただあと1試合彼らのエスパルスでのプレーを観る事が出来ます。何としても勝って、最後は笑顔で勝ちロコして彼らを送り出してあげたいです。

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