ここのところエスパルスの新スタジアムに関する話題が多く聞かれるようになりました。きっかけは先週金曜の静岡市とENEOSとの合意書締結です。
静岡市 ENEOSと土地活用合意 スタジアム構想来年に結論(NHK)
静岡市が清水駅東口にあってENEOSが所有する旧製油所跡地約14ヘクタールの土地について、街つくりに活用していく事で合意しました。これまではいくら清水駅東口にある土地が新スタジアムの最有力候補だとしても、所有しているのはENEOSですから表立って新スタジアムの建設について検討する事は出来ませんでした。しかし今回の合意によってENEOSが「静岡市さんがこの土地を新たな街作りをしてもいいよ」という意思を示してくれたので、これで本格的に新スタジアムの建設をどうするかを検討する事が出来るようになったわけです。今後は現在のホームスタジアムであるIAIスタジアム日本平の改装費用を改めて算出し、それと前述の製油所跡地に新しいスタジアムを建設するのとどちらが望ましいかを検討し、今年度中に結論を出すとの事です。
これでようやく半歩前進したか、という感じですね。現在のアイスタ日本平は、1999年のチャンピオンシップの激闘や昨季のJ2優勝などエスパルスの歴史を支えてきたスタジアムであり、富士山と駿河湾が見える景観の良さも相まって非常に愛着のある場所です。が、いかんせん清水駅から遠いし、更に屋根がないのが、ね。先々週エディオンピースウィング広島で雨に降られる心配を全くせずに観戦した後で先週アイスタ日本平で思い切り大雨で濡れてしまった後では余計に「新スタジアムがいるなぁ」と思ってしまいます。今回それに向けて「半歩」前進出来たのは良かったです。
が、新スタジアム建設が決まったわけではなく、静岡市がENEOSさんの土地を使って街作りをしていく事に合意しただけです。新スタジアムをあの土地に作るかどうかはこれから決まります。また静岡市の難波市長は「スタジアム単体では採算がとれない」と認めた上で、広島や長崎の例にならって、ホテルやショッピングセンター、市の施設や公園なども一緒に整備して、その中核に新スタジアムを据えるという構想をお持ちのようです。それを行うためにはこの構想に賛同し参画してくれる民間企業が必要です。そのような企業が現れて事業の採算の見通しがたつ事も決定にあたっての重要な要素でしょう。越えなければならない壁はまだいくつもあります。
ただ、これも難波市長が仰ってましたが、「清水駅から歩いて2分」で「富士山が見えるところ」で「駿河湾岸」という立地は、人を集めるのに十分なものだと思いますので、事業に参画してくれる企業は結構あるんじゃないかと楽天的に考えてます。ただ、中には採算を不安視する企業もあるかもしれません。そうした不安を取り除いてもらうために僕達サポーターが出来る事は、「アイスタ日本平を常に満員にする事」ですね。
という事で、初めて新スタジアムの事を記事にしてみました。今後も試合の感想記事の合間にこうした話を書いていこうと思ってます。そのネタとして、ちょうど今月にエディオンピースウィング広島に行きましたので、その話を書こうと思います。時期は未定ですが(汗。
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