2025年夏の移籍ウィンドウの動き その2
昨日(7/27)に引き続き夏の移籍ウィンドウでのエスパルスの加入、退団に関する動きを書きます。今回は加入の方です。
〇加入
高橋 利樹(FW 浦和から完全移籍)
浦和から高橋利樹の加入が先週発表されました。埼玉県出身で、埼玉栄高校から国士館大学を経て2020年に熊本に加入。熊本は3年間在籍し、2021年には8得点をあげて熊本のJ3からJ2への昇格に貢献。2022年は40試合に出場して14得点をあげて得点ランキング3位に入り、熊本の4位への躍進に貢献しました。そのシーズンでの働きをかわれて翌年浦和に移籍し、11試合に出場して1得点をあげましたが、スタメン出場が2試合にとどまったために、夏に横浜FCに期限付移籍。2024年も横浜FCに留まり、前の方での労を厭わない働きぶりが評価されて次第にスタメンに定着。31試合に出場して4得点をあげて横浜FCのJ1復帰に貢献しました。国立での横浜FC戦で先制点に繋がったヘッドが印象に残ってますね。で、今季浦和に戻ったのですが、出場機会が更に減ってしまったので、反町GMなどの誘いを受けてエスパルスへの加入を決めてくれました。
プレーの特長は前述した通り前の方での労を厭わないプレスやウラ抜けの動きと、あとポストプレーが上手いという印象です。昨季横浜FC戦で観た時も、身長は際立って高いわけではないのですがロングボールを上手くおさめている印象で、「イヤな選手だなぁ」と思ってました。で、今季のエスパのFW陣を見た時に、北川はポストプレーもウラ抜けも前プレもしっかりやってくれますが、身長は高くないのでロングボールをおさめるのは得意ではないし、タンキは長身を活かしてのポストプレーはしてくれますが前プレの動きの量は物足りないし、アフメドフはそもそもまだ日本のサッカーにアジャストしきれてないなどみんな一長一短があるんですよね。特に相手が前プレをガツガツかけてきた時にロングボールを使って剥がす事が出来ないというのが課題になっていると認識しています。また相手が5バックで守ってきた時にどう点をとるかというところでも苦労しているので、そこそこ身長のある高橋利樹が真ん中にいて得点を決めてくれるとこの課題も解決できるかもしれません。そうした2つの課題を解決してくれるかもしれない選手として、彼はうってつけの選手ではないかと思います。まずはチーム内での競争に勝つところからですが、どんどんアピールして出場機会を勝ち取って欲しいです(というか、秋葉監督のやり方を考えると、天皇杯の広島戦でいきなりスタメン起用する可能性も結構あるなという気がします。)
という事で、今のところ加入は1人だけですが、6月の特別移籍期間にブルネッティを獲得した事を考えると、夏の移籍ウィンドウはこれで打ち止めかもしれません。まあわからないですけどね。
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