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2025年2月28日 (金)

2026年新加入選手内定その2

 一昨日(2/26)広島との試合が行われ、チームは次の岡山戦に向けて準備している事と思いますが、そんな中来季から加入する事になった2人目の選手が発表されました。

 〇加入内定

  日髙 華杜(DF 法政大学からの加入内定)

 現在法政大学に在学中の日髙華杜選手が来季からエスパルスに加入する事が内定したと発表されました。先週加入内定が発表された大畑選手と同じ大学からになります。日髙選手は熊本県出身。中学まで地元のブレイズ熊本でプレーした後、大津高校に進学。3年の時に同校のインターハイベスト8進出(準々決勝では静学に惜敗)、選手権準優勝(決勝で青森山田に完敗)に貢献し、日髙選手個人でもインターハイの優秀選手に選ばれました。卒業後は法政大学に進み、2年の時に総理大臣杯でのベスト4進出に貢献し、本人も関東大学選抜に選ばれています。それだけ高校大学ともに活躍してきた選手なわけですが、そんな彼を見て来たクラブが大畑選手と同じく鹿児島キャンプへの参加を誘い、その時のプレーぶりを評価してオファーを出し、日髙選手もそのオファーを受けてくれたという事のようです。

 本職はSBで左右両方出来るとの事。たまたま見つけた法政大サッカー部のサイトに日髙選手の憧れの選手が載っていたのですが、バイエルンのアルフォンソ デイヴィスだそうで、そこから想像するに攻撃的なSBを目指しているのかなと思います。一列上がってサイドハーフも出来るみたいですしね。で、ウチはSBが出来る選手の層が薄く、また世代交代も考える必要があるので、SBは補強ポイントと考えてました。なので日髙選手はそれにピッタリ合致する選手なので、オファーを受けてくれたのは有難いです。彼も大畑選手と同様特別強化指定選手として登録して今季からプレーさせる事も考えているみたいですので、今季中にプレーが見られるかもしれません。楽しみですね。

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J1で18年ぶりの開幕連勝(2/22 新潟戦)

 先週土曜(2/22)は今季のホーム開幕戦である新潟戦を観に行って来ました。非常に良い天気で富士山も綺麗に見る事が出来て、気温が低い事を除けば絶好の観戦日和でした。そんな中で3か月ぶりのアイスタ日本平を満喫しましたが、スタンドに入った時にバックスタンド側にJリーグ公式スポンサーの看板が掲げられているのを見た時に「ああ、戻ってきたな」と感じました。何かあの看板を掲示できるのはJ1だけみたいで、ウチはJ2の時は他の広告を掲示しないようにしているので。

 試合は2-0でエスパルスが勝利し、これで開幕連勝となりました。昨季もアウェイでの開幕戦、2節のホーム開幕戦と連勝しているので開幕連勝自体は2年連続なのですが、J1での開幕連勝は2007年シーズン以来18年ぶりとなります。随分と長い間くすぶってきたんだなと思ってしまいますが、それを乗り越えて2年連続で良いスタートを切れたのは良い事だなと感じます。

<明治安田J1リーグ 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 2ー0 アルビレックス新潟

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2025年2月21日 (金)

2026年新加入選手内定その1

 最近のJリーグは高卒、大卒の選手を獲得する際の動きが早くなっていて、有力選手については最終年次になる前に加入内定を発表するケースが増えています。ウチも早大にいた加藤の加入内定の発表は早かったと記憶していますが、その後はそのような動きは少なかったと思います。が、これも反町GM体制になってからの変化なのか2025年シーズンが始まったばかりの2/20、2026年加入が内定した選手が発表されました。

 〇加入内定

  大畑 凛生(MF 法政大学からの加入内定)

 現在法政大学に在学中の大畑凛生選手が来シーズンからエスパルスに加入する事が内定したと発表されました。出身は埼玉県で、中学まで地元のクラブチームでプレーした後、高校は栃木県の強豪である矢板中央に進み、2年の時と3年の時に選手権に出場。2年の時の矢板中央ベスト4進出に貢献して大会優秀選手に選ばれています。ちなみに宇野とは同学年で、2年の時矢板中央がベスト4へ進んだ時にベスト4で当たったのが青森山田で、大畑、宇野ともにスタメンで出場していました(試合は青森山田が5-0で完勝)。高校卒業後は法政大に進み、ボランチの主力としてプレーしています。そのプレーぶりを見ていたクラブが鹿児島キャンプの参加を誘って、そこでのプレーぶりを高く評価して加入オファーを出し、最終的にこのリリースに至った模様です。

 ポジションはボランチ。ただ中盤の前の方でもプレーできるみたいです。反町GM曰く「攻守にわたりアグレッシブにハードワークできる選手」との事で、今のエスパルスのスタイルに合う選手のようです。ボランチは人材豊富ですが、同学年の宇野や1つ上の弓場には良い刺激になるでしょうね。更にこの時期にオファーを出して加入内定を発表したという事は、強化指定選手として登録し今季からプレーさせる事も視野に入れていると思います。大畑選手の加入がどのような効果をもたらすのか楽しみです。

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2025年2月20日 (木)

呪縛を解き放った勝利(2/16 東京V戦)

 先週日曜(2/16)、エスパルスにとってのJリーグ開幕戦が国立競技場で行われました。まだ2月なので寒いだろうと思っていましたが、この日は幸いにも暖かかったので、それほど寒さを気にせず3か月ぶりのエスパの試合の生観戦を楽しむ事が出来ました。東京Vのフードヴィレッジで買って食べたスペアリブ丼は美味しかったし、試合前のエスパ・東京Vサポによるコレオは凄かったし、あとは試合に勝てればOKという感じでした。

 一昨季の昇格プレーオフでウチを振り切ってJ1復帰を決めた(ウチにとって先を越された)東京Vが相手、場所も同じ国立、そしてエスパは国立で長い事勝っていないという様々な呪縛を振り払うには絶好の機会だったわけですが、1-0で勝利となりました。これで2002年のスーパーカップの鹿島戦以来、リーグ戦では2001年の同じく鹿島戦以来久々の国立での勝利をあげる事が出来ましたし、一昨季の昇格プレーオフの際の雪辱を果たす事が出来ました。ただ一番良かったのは、その試合で東京VにPKを与えるプレーをしてしまった高橋がその時の呪縛から解き放たれた事。帰静するためチームバスへ乗り込む前に撮られた動画で「これからはサッカーを楽しむ事が出来ます。」と高橋が安堵の表情を浮かべながら言っていたのを見て、「勝って良かった」と心から思いました。

<明治安田J1リーグ 於 国立競技場>

 エスパルス 1ー0 東京ヴェルディ

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2025年2月16日 (日)

いよいよ2025年シーズン開幕

 昨日(2/14)、大阪ダービーを皮切りにJリーグが開幕しました。エスパルスも2/16、国立での東京Vとのアウェーでの開幕戦を迎えます。

 一昨季、昇格プレーオフでギリギリのところで勝ちきれずJ1への復帰を逃したエスパルスは、秋葉監督の下でより勝負にこだわる、1点にこだわるというマインドを徹底的にチームに注入しました。それと共に一昨季と違ってチーム始動時から秋葉監督が戦術を浸透させる事ができるという利点を活かし、相手ゴール前でどう得点を奪うか、自陣ゴール前でどう守るかにこだわり、ボールを奪ったら湧き出すように選手が上がっていって分厚い攻撃を仕掛けるという秋葉監督の戦術を落とし込んでいきました。選手達はその戦術を体現してアグレッシブなサッカーを披露し、結果もともなってきて第9節から7連勝して首位を快走しました。第16節の横浜FCで敗れたあたりから調子がおかしくなり、アウェーで連敗を重ね、第21節で首位から陥落しました。この頃はこれまでやってきたサッカーが研究されてきて、特にアウェーでこちらの弱点を突かれて勝ち点を落としてしまいましたが、チームはそうやって壁にぶつかる毎に微修正を施し、夏の移籍で宇野を獲得して守備の強度を上げた事も功を奏して再び調子を上げ、最終的に第36節の栃木戦でJ1復帰を、第37節のいわき戦で目標のJ2優勝を果たしました。

 という事で、いよいよ戻りたいと思っていたJ1での戦いが2/16から始まります。映像から見る選手の表情やチームの雰囲気を見る限り、ここまでのチーム作りは順調に来ているようです。ただ今季はJ1での戦い。昨季までとは違います。大阪ダービーをDAZNで観ましたが、とにかく強度が高い上にアイディアもあって、レベルの高さを改めて実感しています。ウチも戦力的に引けを取っているとは思っていませんが、実際にぶつかった時にどうなるかは正直わかりません。この記事を書いている時点では期待と不安が入り混じった心境です。

 とはいえ、今季の開幕前段階におけるエスパルスの序列は18番目です。そこは認識する必要があります。ただあくまでそれは開幕前段階であって、これから上にいる17チームと対戦して勝っていく事でいくらでも上に上がれるわけです。何より今季戦う舞台は日本で最高峰のJ1です。2年間J2を戦った末に勝ち取った舞台ですから、楽しまなけれな損というもの。選手達にはそれくらいの気持ちで思いっきり戦って欲しいし、僕も同じようにJ1の舞台を楽しみたいです。

 という事で昨季の簡単な振り返りと今季への期待を書きましたが、それだけではなんなので今シーズンエスパルスに達成して欲しい目標を書きます。

 リーグ戦:10位以内
 カップ戦:どちらかの大会でベスト4以上

 リーグ戦に関してはクラブが掲げる目標と同じで、カップ戦に関してはここのところ早期敗退が続いているのでどちらかの大会で上を狙って欲しいなと思ってこうしました。なおJ1残留はノルマです。

 開幕戦の相手は東京V。一昨季の昇格プレーオフと同じ相手で会場も同じ国立という事で、いやでも「あの時のリベンジを!」と期待するサポは多いと思います。ただ相手の東京Vは昨季一足先にJ1にいって揉まれてきて、最終的に6位でフィニッシュしたチームですから相当強いと思います。個人的には昨季までと今年チーム始動してからの積み重ねで昨季J1で6位のチームとどこまで戦えるのかをじっくり見ていきたいと思ってます。勿論勝って欲しいですけどね。

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2025年2月15日 (土)

2024年シーズンオフの動き その12

 いよいよ2025年シーズンのJリーグが開幕しました。エスパルスの初戦は、この記事を書いている時点では2日後となります。そんな中、今日(2/14)去就不明だった2人の選手についてリリースがありました。

 〇退団

  アブドゥル アジズ ヤクブ(FW 青島西海岸足球倶楽部(中国)へ期限付き移籍)
  カルリーニョス ジュニオ(FW 契約満了)

 まずアジズについて。彼は1/27に海外移籍を前提としてチームを離脱しており、退団する事だけは確かだったのですが、今日(2/14)の午前中に正式に移籍が発表されました。まだ半年しかプレーしておらず契約も残っていたでしょうから残念です。ただこればかりは本人の意思なので、致し方ないですね。8月にいずれも途中出場から3得点して「これは期待できる」と思っていたのですが、9月のアウェイでの徳島戦でスタメン出場したもののあまりインパクトを残す事が出来ず、代わって入ったタンキが2得点をあげて逆転勝利の立役者となってから序列が下がってしまいましたよね。その後はコンディション不良かどうかはわかりませんがリザーブにも入る事が出来ず、不完全燃焼のまま終わってしまいました。そうした失意の中で中国のクラブから良いオファーがあれば、そりゃ心は動くでしょ。本当にシュートの上手い選手だったので思うように彼を活かす事が出来ないまま期限付きとは移籍となったのは残念ですが、移籍は本人が決める事なので、中国で頑張って欲しいです。(ただ散々リリースが遅れたあげく期限付、つまり移籍金がとれなかった事はモヤモヤしますけどね。中国経済がとんでもない状態になっている事が影響しましたかね。)

 もう1人、カルリーニョスについて。恐らくそうなるだろうとは思っていましたが、いざリリースされると非常に残念としか言いようがありません。ただカルリーニョスとクラブとでずっと協議しての事だと思うので、受け入れるしかないです。外国籍の方は在住5年を超えると税が高くなるとかご家族の事とか漏れ伝わる話もあるのですが、要らぬ詮索はしません。クラブとも協議した上で最終的にカルリーニョスが決断した事だと思うので、この決断を尊重します。これについてはクラブもカルリーニョスも悪くないと思うので、間違っても変な中傷メールは送らないで欲しいです。

 カルリーニョスは2020年に加入して5年間プレーし、この間迷走を続けたエスパルスを支えてくれました。本当に苦労をかけたと思いますし、それに関わらず攻守に献身的にプレーしてくれた事には本当に感謝しています。彼のプレーで印象に残っているのは、昨季のホームでの岡山戦の角度のないところからブローダーセンをぶち抜いたゴールとか同じくホームでの甲府戦での山原のクロスを完璧に合わせてのゴールとかいろいろあるのですが、特に印象深いのは一昨季のホームでの山口戦での決勝ゴールを決めた後のシーン。ラストパスを出してその後駆け寄ったセフンを真顔で指さして大声(?)で声をかけてたところ。たぶん「ナイスパス!これはお前のゴールだぞ!!」的な事を言ったのでしょうね。あとは何といっても昨季のアウェーでの栃木戦でJ1復帰を決めた後、感極まった涙を流した姿。あれは一生忘れないでしょうね。この後の移籍先はまだ決まっていないみたいですが、カルリーニョスならこれからも活躍するでしょう。

 最後に、カルリーニョスに向けて。

 Obrigado Carlinhos Junio. Desejo a você todo o sucesso no futuro.
 (ありがとう、カルリーニョス。貴方の今後の成功を心から祈っています。)

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2025年2月14日 (金)

2025 J1戦力分析その4(神戸、岡山、広島、福岡)

 2025年シーズンのJ1各クラブの戦力分析記事第4弾、最終回です。今回は兵庫県以西の4つのクラブについて書きます。昨季はこの4クラブの中から神戸が優勝、広島が2位という事で、西日本のクラブが強かったですね。東日本勢からは町田が3位、鹿島が5位に入ったものの、ちょっと苦戦した印象があるので、その分今季は巻き返したいところですが、何せ神戸は2連覇中で予算も潤沢、広島もアカデミーから優秀な人材が次々と生み出してくるのに加えて、昨季オープンしたピースウィングスタジアムの効果で入場料収入が一気に増えた事もあって今オフはかなり積極的に動きました。それを考えるとこの2チームの牙城を崩すのは簡単ではない感じがしますね。

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2025年2月11日 (火)

2025 J1戦力分析その3(新潟、名古屋、京都、G大阪、C大阪)

 2025年シーズンのJ1各クラブの戦力分析記事第3弾です。今回から関東以外の地域のクラブである新潟、名古屋、京都、G大阪、C大阪に関して書きます。特にJ2には関西のクラブがなかったので遊びでは行く機会がなく、またいずれのクラブのホームスタジアムもサッカー専用スタジアムなので、お金と時間があれば行きたいと思っています(もっともC大阪とのアウェーゲームは20年以上勝っていないと記憶しているので、行くにはちょっと勇気がいりますけどね(汗)。また新潟、名古屋も食事の美味しい地域なので、この2クラブについても遠征を検討中です。

 という事で、今回もよろしくお願いします。

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2025年2月 9日 (日)

2025 J1戦力分析その2(町田、川崎、横浜FM、横浜FC、湘南)

 今回も2025年シーズンのJ1各クラブの戦力分析記事になります。何か3年ぶりに田舎から戻ってきたような感じで感覚が取り戻せていないので、前回の記事で「?」と思わせるところがなかったかと心配しているようなレベルですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

 今回は町田、川崎、横浜FM、横浜FC、湘南に関して書きます。しかし5チーム中4チームが神奈川県のクラブとなりました。前回の記事も合わせて考えると、やはりJ1は関東圏のクラブが多いなぁと改めて思いますね。

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2025年2月 6日 (木)

2025 J1戦力分析その1(鹿島、浦和、柏、FC東京、東京V)

 開幕まで2週間を切りました。先週末の鹿児島での磐田とのトレーニングマッチやクラブが配信してくれるキャンプの動画を見る限り、これまでのところチームは良い感じでチーム作りが出来ているようです。残り2週間、三保で更にチームを仕上げていって欲しいところです。

 で、昨年一昨年はJ2の各クラブの戦力分析記事を載せていました。で、今年も昨年と同様J1の各クラブの戦力分析をしようと思います。何せJ1で戦うのが3年ぶりなので、自分自身も各クラブの特徴などを思い出しておく必要があるもので(汗。よければお付き合い下さい。

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2025年2月 1日 (土)

雷で中止になったTM(2/1 TM磐田戦)

 今日(2/1)は鹿児島キャンプの最終日。ここ数年、最終日には同じく鹿児島でキャンプを行っている磐田とトレーニングマッチ(以下、TM)を行っており、今年もこの日に行われました。

 その磐田とのトレーニングマッチをSBSが中継してくれるという事で、楽しみにしてました。実際に視聴準備に入ってみたらスマホやタブレット用のアプリ経由でしか見る事が出来ない事を知り、慌ててスマホにアプリをインストールして待っていました。で、中継が始まったものの「やっぱりスマホだと見ずらいな」と思っていたら、SNSで「ここで観れるよ」とのメッセージと共にYoutubeでのURLが流れ、実際にPCで観る事が出来るようになりました。どうもSBSのサーバがダウンしてしまったそうで、それでYoutubeでの配信に切り替えたそうです。「最初からそうすればいいのに」とは思ったものの、素早くYoutube配信に切り替えてくれたのは有難かったですね。

 試合は前半セットプレーで先制点をあげ、後半にも早い時間帯に追加点をあげて優位に試合を進めていたのですが、開始前から降っていた雨に加えて雷まで鳴ってしまったため、55分くらいで試合は中断。いったんは14時に再開するというアナウンスがありましたが、天候が回復する気配がなかったため、結局試合は中止となりました。予定では45分×4本だったので、半分も行えなかったのは残念ですが、まああの天候では仕方ないですね。ピッチに水が浮かんでいる状態だったので怪我をしてしまう危険がありましたし、この日に帰静する予定で飛行機も予約していたでしょうからね。

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