ユース プリンス東海優勝はお預け
リーグ戦が終わって「エスパルスロス」にお悩みの方も多くいらっしゃると思います。そんな方々をお助けするため、というわけではないですがw、今日(11/23)アイスタ日本平でU-18プリンスリーグ東海のエスパルスユース vs 藤枝東高戦が行われました。天気が良かった事もあって結構大勢の方がスタジアムで観戦されたようですね。
試合はエスパルスユースが、31分に佐藤、64分に針生と常に先手を取ったのですが、プレミア昇格プレーオフ進出へ望みをつなぎたい藤枝東も負けておらず36分、71分と失点から時間がたたないうちに同点に追い付いてきて、白熱の試合は結局2-2のドローに終わりました。ここまで9連勝中だったのですが残念ながら連勝はストップ。しかし10試合負け無しとなり、あとは最終戦を残すのみとなりました。
同時刻に行われていた磐田U-18と藤枝明誠との2位3位対決もドローに終わればこれでも優勝となったのですが、ATに磐田U-18が勝ち越して2-1で勝利したため、今節でのエスパルスユースのプリンス東海優勝はお預けとなりました。
この日の結果を受けての順位表は以下の通りです。
エスパルスユースは1位をキープしているものの2位磐田U-18との勝ち点差は3。次の最終節はこの2チームとの直接対決が控えていますので、仮にここで敗れるような事があれば勝ち点で並ばれてしまいます。得失点差ではかなり優位に立ってはいますが。ただそれ以前の話として磐田に負ける事は許されないというのはアカデミーに入ってからずっと言われている事だと思うので、今回もその気持ちを忘れずに、勝って優勝を決めて欲しいです。
なお次は磐田ホーム扱いとなり、11/30の13時からゆめりあで行われます。
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