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2024年2月28日 (水)

3年ぶりの開幕戦勝利(2/25 熊本戦)

 先週金曜(2/23)、2024年シーズンのJリーグが開幕しました。エスパルスは日曜(2/25)にアウェーで熊本と対戦しましたが、それを観に熊本へ行って来ました。2019年のラグビーW杯以来なので約4年半ぶりなのですが、前に来た時と変わらない良い街でした。

 先制されてどうなる事かと思いましたが、後半盛り返しての逆転勝ち。昨季は2度しか観られなかった逆転勝ちを開幕戦で観る事が出来て、良い気分で帰路につく事が出来ました。久々にエスパの試合を観る事が出来ただけでも嬉しいものですが、やはり勝つと気分がいいですからね。

<明治安田J2リーグ 於 えがお健康スタジアム>

 清水エスパルス 2ー1 ロアッソ熊本

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2024年2月23日 (金)

いよいよ2024年シーズン開幕

 今日(2/23)、J1リーグが開幕しました。J2リーグも明日(2/23)開幕します。エスパルスは明後日(2/25)アウェイで熊本との開幕戦を迎えます。

 なんか気がついたら開幕直前になったという印象がありますね。12/2のプレーオフ決勝以降、実家の方でバタバタしてしまい、ようやく落ち着いてきたかなと思ったら先週今週と会社の仕事が忙しくて、なかなかエスパの方まで気が回りませんでした。その割にはオフ期間中の選手のINOUTの記事とかJ2の他クラブの紹介とかまめに記事はUPしてましたけどね(汗。

 ただ昨季の振り返り記事は書く事が出来なかったので、簡単に振り返りますと、昨季は本当に浮き沈みが激しくて、それでも何とか「大団円」で終わる事が出来そうかなと思っていましたが、あと数分我慢すればというところで追いつかれ、ドン底に突き落とされてしまいました。何故そうなってしまったかについてクラブ側は「勝負弱さ」が一番の要因のような纏め方をされていると認識しています。簡単に言えばそうなのでしょうけど、では「勝負弱さって何?」と自分なりに考えてみたのですが、正直良くわからないんですよね。

 で、それを考える上で一昨季と同じようにゴール期待値を基にした勝敗と実際の勝敗との乖離がどの程度あるのかを調べてみました。すると単純にゴール期待値で見ると勝っているんだけど実際には負けあるいは引き分けの試合が秋葉監督が指揮をとるようになってからの35試合中12試合あるんですよ(リーグ戦のみでカウント)。最終戦のアウェイ水戸戦はその典型ですし、もっとさかのぼって6月のアウェイ山形戦や群馬戦、ホーム秋田戦もそれにあたります。で、それぞれの試合について何が問題だったかをざっくり振り返ると「決定機を逃しているうちにわずかなスキを突かれてしまった」というところに収れんされてくるのです。非常に乱暴ですけどね(汗。クラブはもっと細かく分析したと思いますが(汗、その結果同じような結論に至って、そこから「勝負弱さ」という言葉が出たのかなと勝手に(汗)思ってます。

 1月上旬の新チーム始動以来、チームはこの「勝負弱さ」を克服するためのトレーニングをしてきたと思います。結構2部練習にして、聞くところによるとボールを使ったトレーニングだけでなくボールを使わないトレーニングもかなりしてきたようですが、これは疲労によってシュートをミスしたり相手への寄せが遅れるのを少しでも減らすためのものではないかと思います。

 あとXでフォローしている方が紹介して下さった2年くらい前に松原良香さんが秋葉さんに対して行ったインタビュー動画の中でトレーニングの内容について秋葉さんが話をされていたのですが、鹿児島キャンプの様子を配信して下さった動画の中で秋葉さんが話をされた練習が実際に行われていました。ゴール前で幅を狭めた中でボール保持側は少ないタッチでいかに早くボールを回してゴール前に持っていってシュートを撃つか、非保持側はそれをいかに防ぐかというのを。動画の中では秋葉さんの戦術の基本的な考え方も仰っていました。簡単にまとめると相手ゴール前でどのようにゴールの確率が高くなるゾーンに侵入するか、逆に自陣ゴール前ではいかに危険なゾーンからボールを遠ざけるかを考えているとの事でした。前述のトレーニングはそれを選手達に落とし込むためのもののようで、こうしたトレーニングを繰り返す事で秋葉さんのチーム戦術を落とし込もうとしているのだと思います。思えば秋葉監督が就任したのは昨季の7節が終わった後ですから、戦術の浸透が十分でなかったでしょうし、それが勝つべき試合を落とした要因の1つだと言えるでしょう。そうやって考えていくとチーム始動後の練習メニューの意図は得心がいくなと感じます。明後日の開幕戦以降でこれまでの練習の成果が出る事を期待したいですし、成果が出れば今季の目標を達成する確率もおのずと上がると思います。

 以上、昨季の振り返りとそれを受けてのチーム始動後の練習に関する感想を書いていきましたが、ここでここで今季エスパルスに達成して欲しい目標をあげます。

  リーグ戦:優勝
  カップ戦:どちらかの大会でベスト8以上。

 昨季と全く同じにしました。特にリーグ戦の優勝、最低でも3位までに入ってJ1昇格を果たす事以外は考えられないですね。千葉、横浜FCなど難敵は多いですが、今年こそは実現して欲しいです。一方でエスパルスの試合を見て喜んだりブーたれたりするのが自分にとっての日常の1つなので、それを楽しむ事も忘れないようにしたいなと思いますね。

P.S 記事中で紹介した松原良香さんの秋葉さんヘのインタビュー動画のリンクを貼っておきます。

 YOSHIKA CHANNEL【秋葉監督と対談 #2/4】日本一練習をするクラブ

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2024年2月18日 (日)

2024 J2戦力分析その4(愛媛、長崎、熊本、大分、鹿児島)

 2024年J2戦力分析も残りチーム。今回は四国の残り1つと九州の4チームの紹介です。開幕の2節で戦う2チームも含まれています。

 なおこれらの記事を書くにあたってはYoutubeではサッカーキングさんの週刊J2とリョウヘイJチャンネル、雑誌(?)ではエルゴラッソを参考にさせて頂いています。

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その③~徳島、愛媛、長崎、熊本、大分、鹿児島

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2024年2月17日 (土)

2024 J2戦力分析その3(甲府、藤枝、岡山、山口、徳島)

 その2から少し空いてしまいましたが、2024年J2戦力分析その3です。今回は甲州、静岡、中国、四国から5チームを紹介します。

 今回もこれらの記事を書くにあたってYoutubeではサッカーキングさんの週刊J2とリョウヘイJチャンネル、雑誌(?)ではエルゴラッソを参考にさせて頂いています。

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その②~千葉、横浜FC、甲府、清水、藤枝、岡山、山口

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その③~徳島、愛媛、長崎、熊本、大分、鹿児島

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2024年2月12日 (月)

2023年シーズンオフの動き その17

 J2開幕まで2週間を切りました。チームは既に帰静し、明日(2/13)から三保での練習を再開します。そんな中、新戦力加入のリリースがありました。

 〇加入

  ドウグラス タンキ(FW コジャエリスポル(トルコ)から完全移籍)

 ドウグラス タンキの完全移籍が発表されました。来日してメディカルチェックを受けた後正式加入となります。

 若い頃からブラジルのクラブを渡り歩いた後、2015年に群馬で1年、その後メキシコのクラブを挟んで2017年夏に新潟に加入して半年間プレーしています。が、群馬では左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまって4試合の出場に留まり、新潟ではシーズン途中での加入だったためか10試合の出場に留まっています。その後タイのクラブを経て2018年にポルトガル2部のパソス デ フェレイラに加入し、そのシーズンのパソス デ フェイレラの1部昇格に貢献。その後も2021-22シーズンまで同チームに在籍し、約2年半(?)の65試合で21得点をあげました。2021-22シーズンにはヨーロッパ カンファレンス リーグにも3試合出場しているようです。その後UAEのクラブを経て2022年にトルコ2部のサムスンスポルに加入し、29試合で15得点をあげてサムスンスポルのトルコ1部リーグ昇格に貢献しました。エスパサポの僕達としては、日本でのプレー経験はあるもののそれほど活躍していないのは気になるものの、所属チームの2部から1部への昇格に貢献したという経験を2度しているというのは心強いですね。

 ポジションはFW。188cmの長身で、待望の長身FWです。体重は92kgですが、チラッと映像を見た限りではその割にスピードがある感じです。長身を活かしたヘディングはもとより利き足の左足での強烈なシュートが魅力的ですね。まあ来日は早くても今週末でしょうし、そこからコンディションを上げていくまでに最低でもひと月程度はかかるとは思いますが、ハマれば前線に大きなパワーを与えてくれるのではないかと思います。期待したいですね。

 これで今オフの補強は終了でしょうね。後は必要に応じて夏のウィンドウで動く感じになると思います。まずは来週の開幕戦でどんな戦いを見せてくれるのかを楽しみにしたいと思います。

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2024年2月11日 (日)

2024 J2戦力分析その2(水戸、栃木、群馬、千葉、横浜FC)

 2024年J2戦力分析その2は関東の5チームの紹介です。しかし今季は特に首都圏のチームが2チームになってしまったので、関東在住県外サポにとっては少々辛いところです。

 なおこれらの記事を書くにあたってはYoutubeではサッカーキングさんの週刊J2とリョウヘイJチャンネル、雑誌(?)ではエルゴラッソを参考にさせて頂いています。

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その①~仙台、秋田、山形、いわき、栃木、群馬

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その②~千葉、横浜FC、甲府、清水、藤枝、岡山、山口

 

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2024年2月10日 (土)

2024 J2戦力分析その1(仙台、秋田、山形、いわき)

 開幕まで2週間となりました。チームは今日(2/10)が鹿児島でのキャンプの最終日。非常にハードな練習を積んだようですが、クラブが発信する動画を見る限りかなり充実したキャンプになったようです。

 で、昨年はJ2で戦うのが久々という事で、クラブ紹介もかねて他の21クラブの戦力分析を記事としてアップしました。それが好評だったかは正直不明なのですが(汗、今年も懲りずに他のクラブの戦力分析記事を書いていきます。よければお付き合い下さい。

 なおこれらの記事を書くにあたってはYoutubeではサッカーキングさんの週刊J2とリョウヘイJチャンネル、雑誌(?)ではエルゴラッソを参考にさせて頂いています。

サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ その①~仙台、秋田、山形、いわき、栃木、群馬

 

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2024年2月 6日 (火)

2023年シーズンオフの動き まとめ

 新チームが始動してから約一カ月たちました。先週から始まった鹿児島キャンプも後半戦に突入し、厳しいトレーニングを積んでいる模様です。Jリーグの移籍ウィンドウは3月20頃まで開いており、おそらくクラブはまだ選手獲得に向けて動いているのではないかと思います。が、ほぼメンバーは固まったと言える状態かと思いますので、例年と同じく2023年末から2024年1月にかけての補強動向について書いていこうと思います。

 今オフのIN、OUTをまとめると以下の通りとなります。

 〇IN
  ・完全移籍加入:3人(沖、矢島、松崎)
  ・期限付移籍加入:4人(住吉、中村、蓮川、ルーカス ブラガ)
  ・新人獲得:3人(高木、猪越、郡司)
  ・期限付移籍より復帰:4人(川本、千葉、成岡、安藤)

 〇OUT
  ・期限付移籍:2人(落合、セフン)
  ・期限付移籍延長:2人(永井、斎藤)
  ・退団:15人(大久保、井林、神谷、竹内、コロリ、ヘナト、滝、中山、西村、松岡、
          鈴木、岸本、ホナウド、ピカチュウ、サンタナ)

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2024年2月 4日 (日)

男子代表アジアカップイラン戦

 アジアカップは一昨日(2/2)から準々決勝が始まりました。日本は昨日(2/3)イランと対戦しましたが、1-2で逆転負けを喫しました。

 完敗でしたね。負けるべくして負けたという印象です。前半はイランのプレッシャーがそれほど強くなかったので日本がボールを握る事が出来、28分には上田と守田との連携から守田がゴールを決め、先制する事が出来ました。その後イランが次第にプレッシャーを強めてきて、押し込まれる事が多くなりましたが、何とか試合をコントロールする事は出来ていたと思います。が、後半は完全にイランにゲームを支配されてしまいました。4-4-2のブロックから前2人が富安、板倉に前プレをかけ、両SBにも対面のサイドハーフが見ており、遠藤、守田へのパスコースもふさがれているので、結局長いボールを蹴らざるを得ないのですが、前の久保や上田もきっちりマークされてるので競り合いで負けてボールを回収される事の繰り返しで、全くボールを握る事が出来ませんでした。ボール非保持時もアズムン目掛けて長いボールを入れてこぼれ球を拾って攻めるイランの攻撃に対応出来ず、55分に同点ゴールを許し、その後も危ないシーンを作られ続けました。そして90+6分に痛恨のミスからPKを与え逆転ゴールを許しましたが、それまでで最終ラインは決壊寸前だったし、よくATまで持ちこたえたなとすら思います。繰り返しになりますが、完敗でしたね。

 負けた事自体は、あれだけ主導権を握られ続けたのですから、仕方ないと思います。問題はあれだけ主導権を握られ続けたのに何の策も打たなかった事です。ピッチの選手達で解決出来れば良かったのでしょうが、最終ラインの選手達からするとイランがどんどん長いボールを入れてくるから簡単にラインを上げられないし、前の選手からすると後ろも連動しないと無駄追いになるから「もっと後ろのラインを上げてくれよ」という気持ちになり、中盤の遠藤、守田としたら後ろが気になるから上げられない。加えて遠藤は全試合フル出場ですからかなり疲労している。そんな状態でピッチにいる選手達で意思統一して戦い方を変えるなんて無理なんですよ。ベンチからの指示や選手交代を使った意思伝達が必要なわけです。でも森保監督がとったのは久保、前田に代えて南野、三笘を入れただけで、配置は変えなかった。あの状態でやるべき策は遠藤か守田のどちらかに両CBの間に下がらせて後ろからのパス出しをさせるか、あるいはCBをもう1人入れて3バックにする事でこちらのボール保持時に4トップ気味に嵌めてくるイランに対して数的優位を作って何とかイランの前プレを剥がす事だったはず。そうした策を全くとらずにピッチ上で殴られ続ける選手達を見ているだけじゃ、そりゃトレンドが「森保解任」であふれ返りますよ。昨年はドイツを返り討ちにするなど好成績を収めましたが、アジアカップがこのような結果に終わった事で馬脚を表してしまった感じですね。この先2次予選、最終予選と大事な試合が続きますので、森保監督以下A代表に携わるスタッフの皆様におかれましては今回の結果を猛省して頂き、この後に繋げて頂きたいです。

 余談ですが、この試合で試合終盤にPKをとられた事でエスパが先日のプレーオフでPKをとられた事を思い出したという方がチラホラいました。確かにシチュエーションそのものは同じだったのですが、代表が後半45分間殴られ続けていたのと違ってエスパの場合は被決定機はいくつかあったもののほぼ相手にパスを回させている状態だったので、その点は大きく異なる事は付け加えておきたいと思います。「それなのになんでPKを与えたのか」という別の悔しさはあるんですけどね。あと秋葉監督のチーム作りが森保監督と同じボトムアップ型である事に言及する方も多かったですね。これは確かにその通りなので気になるところではあります。まあ見守るしかないのですが。

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2024年2月 1日 (木)

男子代表アジアカップバーレーン戦

 アジアカップは日曜から決勝トーナメントが始まりました。日本は昨日(1/31)バーレーンと対戦し、3-1で勝利しました。

 終わって見れば「危なげない勝利」でしたね。攻守とも力の差を見せつける事が出来たと思います。特に守備が良かったですね。前からプレスをかけるとともに中盤もしっかり連動して相手の中盤を捕まえる事が出来ていて、中盤に差し込まれたとしてもすぐにチェックに入って容易に前進を許しませんでした。たまらず蹴って来ても板倉、富安がしっかりはね返してくれていたので、一部の時間帯を除けば危ないシーンは殆ど作らせなかったと思います。攻撃に関しては、両サイド、特に左サイドを中心に仕掛ける事が出来ていたものの、最後のところのパスがずれたりして決定機を作るまでには至らなかったのですが、31分に毎熊の強烈なシュートがバーに当たったはね返りを堂安が拾ってゴールに流し込んで先制。その後は落ち着いてボールを握り続け、後半に入って49分に久保が前プレで奪ったボールを持ち出して、その後のこぼれ球を落ち着いて流し込んで2点目。1点差に追い付かれた後も72分に上田が見事なターンで相手を置き去りにしてダメ押しと、非常に理想的な点の取り方が出来ました。内容的に「勝つべくして勝った試合」と言えると思います。

 ただ反省点もあります。失点を食らったシーンとその直前5分くらいは相手が人数をかけて攻めてきて、それに対してバタバタしてしまいました。その流れで与えたCKからオウンゴールしてしまったのは大いに反省すべきかと。相手のシュートをいったんは止めたものの後ろへの逸らし方が不十分だったGKの鈴木彩艶のプレーは反省すべきところですが、ゾーンで守っていたとはいえあれだけフリーでヘッドを撃たれたのも拙かったですよね。また終盤は何度も4点目をとるチャンスがあったのですが、そこでとれなかったのも反省すべきところです。浅野が精彩を欠いていたのは気になりますね。

 まあ反省点はありますし、旗手の負傷がどの程度のものか等懸念事項もあります。ただ一方で三笘が今大会初出場して、久々の出場とは思えないキレキレのドリブルを見せたし、チーム状態も上がっているように見えます。次は中2日でイランと対戦します。厳しい相手ですが、今大会積み上げてきたサッカーを見せて欲しいです。

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