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2023年6月 8日 (木)

初戦敗退(6/3 天皇杯岐阜戦)

 今シーズンの天皇杯は5/21から始まっていますが、昨日(6/7)エスパルスにとっての初戦となる岐阜戦がアイスタ日本平で行われました。平日なので行けるはずもなく、更にネット中継とかどこもやってなかったので、現地からのメールでの速報やTwitterのタイムラインをドキドキしながら待つのみでした。

 結果は延長に突入した末に1-2で敗戦。2015年シーズン以来8年ぶり5回目の初戦敗退となりました。

<第103回天皇杯全日本サッカー選手権 2回戦 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 1ー2 FC岐阜

 試合を全く見ていないので、試合内容に関しては他のブログをご参照頂きたいと思います。ですのであくまで想像レベルでしか書けないし思い込みから書くのは良くないのですが、1つだけ書いておくと「戦術乾」以外に戦い方の幅を広げる必要があるのでは、と書いた前の記事をまた証明する事になったんじゃないかなという気がしてます。

 岐阜がここ数試合結果を出している事は知っていましたので苦戦するだろうとは思ってました。が、120分間で14本シュートを撃ったとの事ですが、ここ数試合のリーグ戦より明らかに少ないわけで、それは主力メンバーが多く欠けていた事以上に乾がいないためにチームとして機能しなかったという事ではないかと思います。だって主力が全くいなかったわけじゃないですから。そんな選手達が思うように当たれない、球際で勝てない、走れないというのは、どのように相手を捕まえるか、あるいは崩すかというゲームモデルを十分に与えられてないからじゃないかなぁって思ってしまうんです。なぜならリーグ戦では乾がコントロールしてくれるから。そんな状態で試合後に「球際ガー」とか「競り合いガー」とか言われてもなぁという気持ちがつい起きてしまいます。

 全く想像でしか書けてないので、もし試合をご覧になった方の中で「違う!」と思われた方がいらしたら是非コメントして頂きたいです。僕もこんなモヤモヤした気持ちでいたくないので。ただ生観戦した山形戦があってこの試合なので「ん?」という思いが膨らんだのは事実です。このモヤモヤを振り払うためにも是非日曜の熊本戦で良い結果をもたらして欲しいと強く願っています。

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