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2023年2月 7日 (火)

2023年J2戦力分析その1(仙台、秋田、山形、いわき、水戸)

 開幕まで2週間を切りました。チームは鹿児島でのキャンプを終えて、今日(2/7)から三保で練習を再開。サポの皆様は多くがアウェイの岡山戦チケット獲得競争に参加したり、3rd.ユニを購入したりと、開幕に向けて準備に余念がないものと思います。

 そんな中で他のJ2クラブも開幕に向けて動き出しているのですが、そんなJ2クラブの戦力について少なくとも僕は殆ど知らない状態です。なので自分の勉強も兼ねてJ2全クラブの戦力について各クラブ毎にまとめて記事にしていこうと思います。何せクラブ数が多いし全クラブとなると1記事あたりの分量が相当多くなってしまうので、なるべくコンパクトにまとめていこうと思っていますので、お付き合い頂ければ幸いです。

 なおこれらの記事を書くにあたってはYoutubeではサッカーキングさんの週刊J2とリョウヘイJチャンネル、雑誌(?)ではエルゴラッソを参考にさせて頂いています。

 サッカーキング 週刊J2 移籍まとめ 戦力分析(前編)

〇ベガルタ仙台(昨季順位:7位)

  監督:伊藤 彰(2年目)
  基本システム:3-5-2
  主な在籍選手:GK 小畑
         DF キム テヒョン、若狭
         MF フォギーニョ、中島、真瀬、遠藤、気田
         FW 中山
  主な加入:林(GK FC東京)
       小出(DF 大分)
       菅田(DF 熊本)
       郷家(MF 神戸)
       エヴェルトン(MF ポルティモネンセ)
       ホン ヨンジュン(FW 浦項)
       山田(FW C大阪)
  主な退団:平岡(DF 愛媛)
       佐藤(DF G大阪)
       レアンドロ デサパト(MF 未定)
       名倉(MF 長崎)
       田中(MF 山形)
       富樫(FW 鳥栖)
       皆川(FW 山口)

 昨季は折り返しまでは好調をキープしたものの7月下旬から調子を崩し、シーズン途中で監督交代を行って現状を打開しようとしたものの、あと1歩でプレーオフ行を逃した仙台。今季での昇格を目指して、今オフは町田に次ぐ積極的な補強を行いました。フォギーニョ、中島、真瀬といった主力を残しつつ、中盤に神戸から郷家を獲得。前線の富樫は抜けたものの韓国からホン ヨンジュンを獲得しており、前線の迫力は変わっていません。昨季途中から就任した伊藤監督の下でボールを握って試合を支配するサッカーを目指すものと思われます。間違いなく昇格争いに絡んでくるでしょうね。

〇ブラウブリッツ秋田(昨季順位:12位)

  監督:吉田 謙(4年目)
  基本システム:4-4-2
  主な在籍選手:DF 小柳、若狭、飯尾、才藤
         MF 藤山、中村、井上
         FW 青木、斎藤
  主な加入:小澤(GK 水戸)
       河野(DF 北九州)
       諸岡(MF 福島)
       水谷(MF 長野)
       丹羽(FW 金沢)
  主な退団:田中(GK 広島)
       新井(GK 大分)
       千田(DF 東京V)
       池田(DF 町田)
       稲葉(MF 町田)
       茂(MF 大分)
       武(FW 群馬)

 秋田は沼津でも指揮をとった吉田謙監督が就任した後にJ2に昇格し、昇格後も13位、12位と安定した成績をおさめています。今オフも主力級が多く引き抜かれましたが、4-4-2で粘り強く守ってカウンターで仕留めるという明確なサッカースタイルがあります。新加入選手が馴染んでくれば、ウチとしてはやりにくいチームになるのではないでしょうか。

〇モンテディオ山形(昨季順位:6位)

  監督:ピーター クラモフスキー(3年目)
  基本システム:4-4-2
  主な在籍選手:GK 後藤
         DF 野田、川井
         MF 南、藤田、加藤、國分、チアゴ アウベス
         FW 藤本、デラトーレ
  主な加入:熊本(DF 福岡)
       成瀬(DF 名古屋)
       西村(DF 大宮)
       田中(MF 仙台)
       イサカ ゼイン(DF 川崎)
       後藤(FW 清水)
  主な退団:半田(DF G大阪)
       山崎(DF 鳥栖)
       山田(MF 柏)
       ディサロ(FW 清水)

 昨季当初はもたついたもののディサロが加入した夏頃から調子を取り戻してプレーオフ圏内の6位に滑り込んだ山形ですが、今オフではチームの主力だった半田、山崎、山田、ディサロが抜けてしまいました。FWについては昨季開幕当初レギュラーで得点を重ねた藤本(シーズン途中で怪我したらしい)が控えるものの、最終ラインに入るであろう熊本、西村、成瀬がどれだけ早くチームに馴染めるかがカギを握ると思います。とはいえクラモフスキーのサッカースタイルは完全に浸透しているしそれ以外の主力は残っているので、間違いなく昇格争いに絡むでしょうね。

〇いわきFC(昨季順位:J31位)

  監督:村主博正(2年目)
  基本システム:4-4-2
  主な在籍選手:GK 鹿野
         DF 遠藤、家泉、嵯峨
         MF 山下、宮本、山口、岩渕
         FW 有田、有馬、谷村
  主な加入:高木和(GK 福岡)
       川村(DF 大阪体育大)
       宮崎(MF 岡山)
  主な退団:坂田(GK 福岡)
       日高(MF 千葉)

 以前から天皇杯でたびたびジャイアントキリングを起こし、「世界基準のフィジカルを作る」という独自のチームスタイルで地域リーグ、JFLを駆け抜け、昨季昇格1年目で圧倒的な強さを見せて優勝を果たしたいわきFC。今オフでは入れ替えは殆どなく、昨季とほぼ同じメンバーでJ2に乗り込んできます。自慢のフィジカルとインテシティの高さ、運動量とボールをなるべく前で奪ってショートカウンターを仕掛けるスタイルはJ2でも脅威となるでしょう。対戦が楽しみでもあり恐ろしくもありますね。

〇水戸ホーリーホック(昨季順位:13位)

  監督:濱崎芳巳(1年目)
  基本システム:4-4-2
  主な在籍選手:GK 山口
         DF タビナス ジェファーソン、楠本、黒石、大崎
         MF 安永、前田、新里、岩渕
         FW 安藤、唐山
  主な加入:長井(DF 京都)
       武田(MF 浦和)
       小原(MF 広島)
       草野(FW 横浜FC)
  主な退団:鈴木(DF 岡山)
       曽根田(MF 愛媛)
       椿(MF 千葉)
       土肥(FW 甲府)
       木下(FW 京都)

 エスパルスの開幕戦での相手となります。今季から監督に昨季までヘッドコーチだった濱崎氏が就任し、選手では昨季チーム得点王だった木下が抜けてしまいましたが、チーム在籍25年目のGK本間曰く「こんなに選手が残ったのは初めて」との事で、木下以外の主力は山口、安永、前田などほぼ残留。そこに二列目に武田、小原、FWには草野が入って来て、全く侮れない陣容となりました。戦い方は基本的には昨季から継承する事になりそうですが、アタッキングサードでの攻撃はシステマティックな要素も入れて来るとの事。2016年に対戦した時も苦戦を強いられましたので、気を緩める事なく準備する必要があると思います。

 今回はここまでです。やはり長文になってしまいましたw。何とか開幕までに書き終えないとなのですが(汗。

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