2022年シーズンオフの動き その6
サッカーのお祭りだったW杯が終わりました。この後は、欧州はシーズン中断中だったので来週からリーグ戦が再開しますが、日本の方はまだ間があります。とはいえエスパルスの来季の始動日は今季より1週間早い1/6なので(練習開始は1/9から?)、そろそろチームの体制固めが加速するかなと思っているのですが、まだペースアップはしきってないような感じで、今日(12/20)も3つだけでした。
〇退団
千葉 寛汰(FW FC今治への育成型期限付移籍終了後徳島へ期限付移籍)
夏に今治へ武者修行に出ていた千葉が、来季は徳島でプレーする事が発表されました。武者修行先の今治では22試合に出場して12得点をあげ、そのゴールセンスを発揮していましたので、今季はウチへ戻すのかなと思っていました。が、同じカテゴリの徳島への期限付移籍となりました。徳島は今季プレーオフに進み、来季も昇格争いのライバルとなり得るチームなので、少々複雑な気分ではあります。が、今季の所属選手を見た時にどう考えてもアタッカーとFWは人数過多である程度の整理は必要ですし、千葉としてはウチよりも出場機会が多いであろう徳島で実力を磨いた方がいいと判断したのかもしれません。一方でアカデミーからの生え抜きの点取り屋を失うわけにはいかないという事で、期限付移籍の形にしてあるので、来季同じカテゴリでどんどんクラブへアピールして欲しいと思います。
他では、ウチとの契約満了が発表された栗原がSC相模原へ移籍する事が発表されました。本人のツイッターによるとDFとしての獲得だとか。来季から監督が戸田さんなので、どのように磨かれるのか注目したいと思います。
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