2022年シーズンオフの動き その5
W杯も準決勝が終わり、あとは決勝と3位決定戦を残すのみとなりました。結局日本戦以外はW杯について書いてないので準決勝の感想でも書こうかなと思っていたら、エスパルスの方で動きがありました。
〇退団
永井 堅梧(GK 横浜FCヘ期限付移籍)
永井の横浜FCへの期限付移籍が発表されました。事前の報道は全くありませんでしたが、正直あまり驚きませんでした。2020年の北九州のJ2での躍進に貢献した事を買われて昨季エスパへ移籍してきましたが、同じタイミングで同じGKの権田も加入したのが不運でしたね。リーグ戦は出場出来ず、カップ戦に出場したのみ。それでも第二GKでしたが、今季はその座も大久保に奪われ、天皇杯に出場したのみ。これだとオファーがあれば出ちゃうんじゃないかと思ってました。勿論クラブやチームを責めるつもりは毛頭ないですし、GKというポジションの特殊性によるところが大きいと理解していますが。移籍先の横浜FCでの正GK争いも厳しそうですが、頑張ってアピールしてウチを見返す働きをして欲しいと思ってます。
それにしても動きが少ないですね。契約更新や移籍加入・退団のリリース時期がいつもより早まるだろうと思っていたのですが、結局いつもの年と同じペースになりそうな感じです。
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