2023年度新加入内定選手発表その4
来シーズンに高校もしくは大学卒業後加入する事が内定している選手は既に4人いますが、昨日(10/14)5人目の選手の内定が発表されました。
〇加入内定
安藤 阿雄依(MF 清水エスパルスユースより昇格)
来季に向けてこれまでユースから昇格した選手はいなかったのですが、昇格するとしたら彼だろうと言われていた選手が昇格する事になりました。出身は千葉県でjr.ユースまで地元のクラブチームでプレーしていましたが、高校進学にあたってエスパルスユースへの加入を選択し、高校3年間静岡で力を磨いてきました。持ち味は突破力とチャンスメイクとの事。身長は165cmと決して高くなくて、言ってみれば古くは平松、最近では滝のような背は小さいけど足元の技術でブイブイいわすというエスパユース出身のアタッカーの系譜に連なる選手ではありますが、昨季得点を量産し今季も武者修行先の今治で得点を量産している千葉に昨季ラストパスを出し続けた選手でもあるので、期待度は高いです。U-16、U-17の日本代表にも名を連ねてますしね。まず身体を作るところから始める事になりますが、乾、西澤、中山といった同ポジションのアタッカーからどんどん技術を盗んでポジションを掴んでいって欲しいです。
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