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2022年9月 8日 (木)

J1残留争いの状況

 今季のJ1の残留争いはいつになく熾烈な状態となっています。またエスパルス自体がついひと月前は残留争いの真っただ中にあって、今も抜け出せたとは言い切れない状態ではあります。

 そこで11位のエスパ以下の8チームについて簡単に数字をまとめた表を作ってみました。項目は勝ち点、得失点差の他に

 ・直近5試合での勝ち点
 ・残りの対戦相手の順位の平均値
 ・残留争いの直接対決の試合数

です。

20220908-231924

 自画自賛みたいになっちゃうのですが、改めて数字を整理するとやはりウチは優位な立場にあるのかなと思います。前節負けたとはいえそれまでの4試合で勝ち点を10稼いでますし、残り試合の対戦相手の順位平均も一番低いので。ただ後者については残留争いのライバルとの直接対決がそれだけ多いからで、ここで負け越したりすると大変な事になるので、油断は禁物ですが。

 他のチームに目を移すと、ウチと同じ理由から札幌は優位な立場にあると思いますが、残りはわからないですね。だから一見少し離されている神戸も残り8試合あるので、残留争いのライバルを倒せば上に行ける可能性はあるでしょう。来週末はG大阪との直接対決ですし。ただ昨日(9/7)の天皇杯の出来はあまり良くなかったようですが。

 同じ意味で磐田も直接対決の3試合全て勝てばまだ生き残れる可能性はあると思います。ただそのうちの1試合はダービーであり、負けるつもりは毛頭ないですけどね。

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