新スタジアム構想
アイスタ日本平に代わる新スタジアムを求める話は、ずいぶん前からありました。山室社長が就任してからその動きはさらに活発になっていましたが、昨日下記の報道がありました。
清水エスパルスに新スタジアム 駅に隣接、26年めど完成(日経HP)
予定地はENEOSの清水製油所跡地で、2万5千人以上の収容で2026年の完成目途とするとの事。具体的には4月に官民合同の検討会議を立ち上げて、11月に最終案を決定するそうです。
昨年、市がデロイト社にコンサルを依頼したという報道がありましたが、さらに話が具体化してきましたね。アイスタ日本平は30年のエスパルスの戦いの舞台であり、強い愛着があります。が、清水駅からのアクセスは悪いので、その分集客の障害の1つとなっていたのも事実です。その点、清水駅から徒歩10分のところにスタジアムが出来れば集客増も期待できます。既存の施設との調整は必要ですが、うまくやれば清水の街の活性化にも繋がるでしょう。
まあまだ構想の段階なので、4月から指導する官民合同検討会での議論に期待したいです。
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