2021年シーズンオフの動きその3
今日(12/23)も大きな動きがありましたね。
〇加入
権田 修一(GK ポルティモネンセSCからの期限付移籍終了後完全移籍で加入)
〇退団
中村 慶太(MF 柏へ完全移籍)
まず退団する選手の方から。慶太は移籍の可能性はあると思ってました。ですのであまり驚きはないです。加入してから丸3年なので「そろそろ契約が切れる頃かな」と思ってましたから。それにウチでは出場機会にそれほど恵まれなかったですからね。今季に関してはインサイドハーフやボランチで結構起用され、特に大怪我をする直前あたりはボランチのスタメンを確実にしたように思えたのでチャンスだったんですけどね。それだけにルヴァン杯鹿島戦での負傷が彼にとって本当にアンラッキーでしたし、チームにとっても痛かったです。能力的には正確なキックが出来てボールを自分で持ち出す事も出来る非常に良い選手だったのですが、これはもう運が悪かったと思うしかないです。また千葉県出身ですから地元のチームから声がかかったらグラッとくるでしょう。仕方ないですし、慶太にはあの浦和戦での勝ち越しゴールという最高の置き土産を残してくれたので、笑って「素晴らしいゴールを残してくれてありがとう!」と言ってあげたいですし、ウチ以外の試合で(汗)頑張って欲しいですね。
一方、完全移籍でウチに加入する事を決断してくれた権田は、シーズン終了前はF東が狙っているという報道もあって「どうかなぁ」と思ってました。が、最終的にエスパルスを選んでくれて嬉しいです。何しろ12/20配信開始のDAZNのドキュメンタリーepisode2で彼がチームを変えようと一生懸命頑張ってあがいてくれた事が伝わってきましたからね。その権田が来季も一緒にプレーしてくれるのは嬉しい限りです。プレー面でも何度となくチームを救ってくれましたし(ミスもあったけど)。来季も権田には期待してますし、一方で権田が孤立しないように周りもサポートしないといけないし、サポーターからも選手達が1つ1つのプレーをおろそかにしないような雰囲気作りをしてあげたいですね。
で、そのepisode2を受けて「権田は凄い!それに比べて他の選手達ハー!」みたいな嘆きがちらほら見られます。それに関しての自分の見方についてはシーズン振り返りの中で書きたいと思ってます。
(いつ書こう。全然頭の中がまとまってない・・・)
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