2021年シーズンオフの動きその1
先々週J1リーグが全日程終了してから2週間たちました。シーズンが終わってから選手の新シーズンに向けての契約更改交渉が行われていると思います。本ブログも例年通り正式発表されたエスパルスの選手達の動向や新たに加入する選手の事などを記事にしていきます。
で、確かJリーグの規約では次年度の契約を結ばない選手に対しては11月中にそれを言い渡さないという事になっているので、例年この時期は今季限りでエスパを離れる選手についてのリリースが立て続けにあるのですが、今季は昨日(12/17)まで全く動きがありませんでした。が、昨日ようやく最初のリリースがありました。
〇退団
高木和 徹(GK 長崎への期限付移籍満了後東京Vへ完全移籍)
高木和の東京Vへの完全移籍が発表されました。高木和は昨季に続き長崎に期限付き移籍していましたが、残念ながら試合出場機会に恵まれず期限付移籍が満了してしまいましたが、東京Vを新しい所属先とする事になりました。ウチはGKが若干過多な状態なので、ウチでのプレーは難しかったと思いますが、移籍先が早々と決まって良かったです。セービング技術は高い印象があるので、東京Vで正GKの座を奪うべく頑張って欲しいですね。
それにしても今季は例年に比べて動きが鈍いように思いますね。というか、例年以上に情報統制がしっかりしているというか。まあ今季所属した選手の契約更改が発表されるのは毎年年末の28~29日頃からなのでそちらは心配していないのですが、何しろ新監督・コーチ陣が発表されてませんからね。明日(12/19)行われる天皇杯決勝と何か関連があるのかとつい考えてしまいますが、さてどうなるでしょうね。
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