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2021年12月30日 (木)

2021年シーズンオフの動きその8

 あと1日ほどで2021年も終わります。そのせいか今日(12/30)はいろんな動きがありました。

 〇加入

  成岡 輝瑠(MF 相模原への期限付移籍終了後復帰)
  高橋 大悟(MF 北九州への期限付移籍終了後復帰)

 〇退団

  エウシーニョ(DF 契約満了)
  指宿 洋史(FW 契約満了)
  ノリエガ エリック(DF 契約満了)

 まず退団が発表された3人はおそらくは今季限りで契約を更新しない事は決まっていて移籍先を探していたけれど今日(12/30)時点で確定しなかったので、先に退団が発表されたのではないかと勝手に思っています。あくまで推測です。

 エウシーニョは亡くなられた久米GMの置き土産的な感じで2019年に加入し、そのキープ力を始めとした技術の高さでサポーターを大いに楽しませてくれました。今季であればアウェーの神戸戦での自陣CKからのロングカウンターでのゴールとか印象深いゴールも決めてくれました。が、いかんせん怪我が多くて計算が立てにくかった。年齢を考えるとこれが良化するのは難しいと考えてのクラブの決断だったのだろうと思います。残念ですが、新天地での活躍をお祈りします。

 指宿はウチでは珍しい長身FWという事で期待されて今季加入しました。最初はなかなかゲームに絡む事は出来ませんでしたが、ルヴァン杯で存在感を出していく事でリーグ戦でも途中出場が増えました。が、なかなか周りとの呼吸が合わなくて結果も出せなかった事で、次第に出場機会を失ってしまいました。それを考えるとわずか1年での退団も致し方ないかなと思います。ただエリートリーグで得点を重ねていたし、彼も大久保と同じように腐らずに練習してくれていたのだろうと思います。そうやって若手の見本になってくれたのは感謝したいですね。新天地での活躍を期待したいです。

 エリックについてはまだ2年目なので、アカデミーから上がってきた選手でもあるので、こんな早いタイミングで契約を切ってしまうのはどうなのかなという気はします。ペルー出身でわざわざ日本に来てくれたわけですしね。ただ逆にペルー国籍である事が妨げになってしまったところはあるかもしれません。ウチは外国籍選手が多いですから。残念ではありますが、練習で腐らずやっていた事は権田が保証してくれていますので、必ず移籍先は見つかると思います。ウチを見返す活躍をして欲しいですね。

 一方の加入選手2人はいずれも武者修行からの復帰組です。まず成岡は7月から相模原SCへ期限付移籍して17試合に出場しました。残念ながら相模原をJ2に残留させる事は出来ませんでしたが、精神的に厳しい残留争いを経験した事は成岡にとって糧になると思います。ボランチは慶太と河井が抜けるのでその分チャンスはあるでしょう。頑張って欲しいですね。

 もう1人の高橋大悟は北九州に2年半武者修行にいっていて、ようやく復帰となりました。昨季の北九州躍進の立役者の1人であり、今季は北九州は降格してしまいましたが、その中で孤軍奮闘してくれていたと聞きます。成岡と同じく厳しい残留争いを勝ち抜いた事は大きな糧になるでしょうし、何より高卒2年目から2年半の大事な時期に主力として試合に出続けたその経験は大きいと思います。ウチは左利きの選手がいないというのも魅力です。是非とも開幕スタメンを張れるよう始動からガンガンアピールして欲しいですね。

 契約更新もあと数人を残すのみとなりました。何となく今季の戦力が見えてきましたね。

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2021年12月29日 (水)

2021年シーズンオフの動き・スタッフ編その2

 今日(12/28)はスタッフの方でも動きがありました。

  アダウト GKコーチ退任のお知らせ
  石野 智顕 GKコーチ就任のお知らせ
  新田 涼 コンディショニングコーチ就任のお知らせ

 まずアダウト氏の退任は驚きました。2015年から7年間、途中ユースの方を見て頂いた時もありましたが、ずっとエスパルスで仕事をして下さっていたので、まあGKコーチは多分このままだろうと思い込んでました。それだけに残念ではありますが、まあずっと同じ人に見てもらうよりもたまには変えて刺激を与えた方がいいという事ですかね。横浜FCのGKコーチに就任される事が発表されましたので、新天地で頑張って頂きたいです。

 入れ替わりにGKコーチに就任される石野氏についてはあまり情報はないのですが、前の所属は仙台で6年間GKの指導にあたってこられ、シュミット ダニエルや六反などを見てきたそうです。その前は新潟にいて東口を見てきたとの事。1年前の記事によるとキックの精度は相当高いとの事。また地元清水の生まれで清商でプレーしていたそうなので、親近感がわくサポも多いのではないでしょうか。僕も期待したいと思います。

 もう1人の新田氏についてはもっと情報がありません。平岡監督とは新潟のシンガポールのチームにいたという共通項があるのですが、年次が違うのでどういう繋がりでウチへ来る事になったのかはわかりません。また肩書がコンディショニングコーチなので、どのような仕事を担当されるのかも新体制発表を待たないとわからないですね。ただウチは怪我に泣かされる事が多かったので選手のコンディションを専門的に見る方なら心強いです。こちらも期待したいです。

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2021年12月28日 (火)

2021年シーズンオフの動きその7

 今日(12/28)も公式からのリリースがありました。

 〇退団

  奥井 諒(DF 長崎へ完全移籍)

 奥井が長崎へ移籍する事が発表されました。昨季大宮から移籍して17試合、今季は18試合に出場。主力とは言い難いものの頼れるSBのバックアッパーとして存在感を見せてくれました。特に今季は両SBが怪我に見舞われる事が多かったので、左右両サイドをソツなくこなす事が出来るというのはチームに大きな助けとなってくれました。利き足は右なので左SBでは物足りないところもありましたが、今季は試合を重ねるごとに左SBでのプレーも安定してきて、「上手くなっているなぁ」と思っていましたしね。ウチでは少ない気持ちを全面に出す選手なので出してしまうのはどうなんだろうとは思いますが、即戦力の山原が来て更に徳島の岸本の獲得にも成功した分はじかれてしまった感じでしょうか。寂しくはなりますが長崎も良いクラブですので、長崎で頑張って欲しいと思います。

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2021年12月27日 (月)

2021年シーズンオフの動きその6

 昨日から1日空いて今日(12/27)動きがありましたが、今日のはインパクトが大きかったですねぇ。

 〇加入

  白崎 凌兵(MF 鹿島から鳥栖への期限付移籍終了後鹿島から完全移籍)

 〇退団

  石毛 秀樹(MF 岡山への期限付移籍終了後G大阪へ完全移籍)
  河井 陽介(MF 岡山へ完全移籍)

 まず石毛ですが、J2の終盤戦ではゴールを連発して復活していたのでレンタルバック出来ればいいなと思っていましたが、G大阪からのオファーを受けて移籍する事となりました。彼についてはめぐり合わせが悪かったとしか言いようがないですね。2011年のU-17ワールドカップに出場し「無慈悲世代」の1人として活躍し、トップに昇格してからもコンスタントに試合に出場し、2017年に岡山へ期限付移籍しましたが、復帰した2018年はリーグ戦29試合に出場しました。その後の活躍が大いに期待されたのですが二度にわたって大怪我をしてしまったのが痛かったですね。特に2020年はクラモフスキー元監督の下で開幕戦に左SBとしてスタメン出場しましたからね。その後に怪我をしてシーズンを棒に振ってしまったのが本当に痛かったです。この怪我さえなければと思わずにはいられません。今季途中に岡山に移籍してそこで活躍したのがG大阪の目にとまったという事で、石毛としてもより出場機会の多そうなチームを選んだのだろうと思います。アカデミーからの生え抜きが抜けるのは残念ですが、エスパルスアカデミー出身選手のクオリティの高さを証明すべく、ウチ以外の試合でw頑張って欲しいです。

 河井の移籍は可能性がないわけではないとも思っていましたが、「河井は今季もウチでしょ」と当然のように思っていた面もあったので、戸惑っている感じですね。2012年に大卒で加入しましたが、開幕スタメンを掴んで、その後10年間、怪我をした2015年と2017年以外は主力もしくは準主力としてコンスタントに試合に出場してチームに貢献してくれました。特にJ2時代の2016年にボランチにコンバートされてから竹内とのコンビで中盤の中心として攻守に貢献してくれたのが印象深いです。今季も最初は出場機会に恵まれませんでしたが、次第にボランチやサイドハーフとして24試合に出場しました。サッカーIQの高さとそれに基付くポジショニングの上手さ、そして技術が高くビルドアップを円滑化する存在として存在感を見せていたのですが、ここ数年のJ1はインテンシティがどんどん高くなっていたので若干の物足りなさがあったのも確かです。2021年シーズン限りでエスパルスを離れる事になったのは残念ですが、まだまだ老け込む年ではないので、来季岡山をJ1に昇格させるくらいの活躍を期待したいです。

 その河井と入れ替わる形で白崎が復帰する事となりました。2019年に鹿島に移籍し、2021年途中からは鳥栖に移籍して、ウチ相手の試合ではゴールも決められてしまいました(汗)。中盤ならどこでも高いレベルでプレーでき、技術も高い上に献身的にプレーしてくれる選手です。何より練習が厳しい事で有名な鹿島でのプレー経験をエスパに持ち込んでくれれば、良い刺激になってくれると思います。まあ2018年シーズン後に移籍しなければ2019年にあのような形でヨンソン元監督がチームを去る事にはならなかったかもという思いも無くは無いですが、それよりもウチのオファーを受けて戻ってきてくれる喜びの方が大きいです。中盤の選手層は厚いですが、チーム内の競争を勝ち抜いて再びアイスタで主力としてプレーしてくれる事を期待したいと思います。

 それにしてもインパクトの大きな一日でした。明日の朝はもう少し穏やかに迎えたいですが、どうなるでしょうね。

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2021年12月25日 (土)

2021年シーズンオフの動きその5

 今日(12/25)も動きがありました。

 〇加入

  岸本 武流(MF 徳島から完全移籍)

 〇退団

  川本 利誉(FM 岡山への期限付移籍期間延長)

 まず退団、というよりは武者修行ですね。今季は岡山でプレーした川本が来季も引き続き岡山でプレーする事が発表されました。開幕当初はスタメンで出場して得点もとっていたのですが、シーズンが終わってみると30試合出場で2得点で終わりました。ただ恐らくは岡山の方が移籍期間の延長を望んで最終的にこの結論に落ち着いたようです。ポテンシャルは高い選手ですから試合経験を重ねる事で更に伸びると思います。岡山で思いきり暴れて欲しいですね。

 一方、徳島から加入した岸本に関しては率直に言ってノーマークでした。ただC大阪のアカデミー出身で2016年にトップに昇格していますから、その頃監督をしていた大熊さんの下でプレーしていたのですね。その後水戸を経て2019年のシーズン途中に徳島に移籍して、2020年の徳島のJ1昇格に貢献しました。今季ウチと対戦した2試合ではいずれも右SBでフル出場していますが、元々はFWでサイドならどこでもこなせる選手との事。今季の対戦の中ではアウェーでの試合で右SBながらボールを保持している時は右サイドの高いポジションで幅を取る役目で、結構イヤらしいポジション取りをしていた記憶があります。昨季までは現浦和監督のリカルド ロドリゲス氏、今季はポヤトス氏の下でポジショナルプレーに基付くサッカーをやってましたので、そこが一番大きな獲得の理由じゃないかと思います。早く実際のプレーを見てみたいですね。

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2021年12月24日 (金)

2021年シーズンオフの動きその4

 今日(12/24)は動きはないかと思っていたら夕方にリリースが来ました。

 〇退団

  金子 翔太(MF 磐田への期限付移籍終了後磐田へ完全移籍)

 昨日(12/23)静岡新聞で報じられた通り、金子の磐田への完全移籍が発表されました。これも驚きはないですね。こうなるだろうと思ってました。率直に言って磐田でポジションを掴んだとは言い難い状態ですが、かと言ってエスパに戻ってもアタッカーは揃ってますから、同じように来季の契約を請われたならより出場機会の多そうなクラブに行くのは当然だと思います。また磐田は監督が代わるから一からのスタートになりますしね。金子の思い出については7月に沢山書いていますが、J2の最終戦の徳島戦でゴールを決めた事は絶対忘れません。ダービーでは勝つのは僕達ですが、それ以外のチームとの試合では頑張って欲しいと思います。

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2021年12月23日 (木)

2021年シーズンオフの動きその3

 今日(12/23)も大きな動きがありましたね。

 〇加入

  権田 修一(GK ポルティモネンセSCからの期限付移籍終了後完全移籍で加入)

 〇退団

  中村 慶太(MF 柏へ完全移籍)

 まず退団する選手の方から。慶太は移籍の可能性はあると思ってました。ですのであまり驚きはないです。加入してから丸3年なので「そろそろ契約が切れる頃かな」と思ってましたから。それにウチでは出場機会にそれほど恵まれなかったですからね。今季に関してはインサイドハーフやボランチで結構起用され、特に大怪我をする直前あたりはボランチのスタメンを確実にしたように思えたのでチャンスだったんですけどね。それだけにルヴァン杯鹿島戦での負傷が彼にとって本当にアンラッキーでしたし、チームにとっても痛かったです。能力的には正確なキックが出来てボールを自分で持ち出す事も出来る非常に良い選手だったのですが、これはもう運が悪かったと思うしかないです。また千葉県出身ですから地元のチームから声がかかったらグラッとくるでしょう。仕方ないですし、慶太にはあの浦和戦での勝ち越しゴールという最高の置き土産を残してくれたので、笑って「素晴らしいゴールを残してくれてありがとう!」と言ってあげたいですし、ウチ以外の試合で(汗)頑張って欲しいですね。

 一方、完全移籍でウチに加入する事を決断してくれた権田は、シーズン終了前はF東が狙っているという報道もあって「どうかなぁ」と思ってました。が、最終的にエスパルスを選んでくれて嬉しいです。何しろ12/20配信開始のDAZNのドキュメンタリーepisode2で彼がチームを変えようと一生懸命頑張ってあがいてくれた事が伝わってきましたからね。その権田が来季も一緒にプレーしてくれるのは嬉しい限りです。プレー面でも何度となくチームを救ってくれましたし(ミスもあったけど)。来季も権田には期待してますし、一方で権田が孤立しないように周りもサポートしないといけないし、サポーターからも選手達が1つ1つのプレーをおろそかにしないような雰囲気作りをしてあげたいですね。

 で、そのepisode2を受けて「権田は凄い!それに比べて他の選手達ハー!」みたいな嘆きがちらほら見られます。それに関しての自分の見方についてはシーズン振り返りの中で書きたいと思ってます。

(いつ書こう。全然頭の中がまとまってない・・・)

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2021年12月22日 (水)

2021年シーズンオフの動きその2

 今週に入って平岡監督の続投が発表されるなど少しずつ来季に向けた動きが表に出てきましたが、それに伴ってアレも来ました。

 〇加入

  神谷 優太(FW 柏から完全移籍)

 ここ数年のオフのエスパルスの恒例行事であるステルス移籍の第一弾です。いつもながら全く気配を見せずに進行して、本決まりになったら大本営(静岡新聞)から記事が出て公式リリースという見事な仕事ぶり。地元マスコミとの関係が良い事の表れでもあるのですけどね。

 今オフの移籍加入第一号となった神谷は山形県出身。中学の時に上京して東京Vのアカデミーで育ち、高2の時に青森山田に編入し、卒業後は湘南、愛媛、柏でプレーしました。FW登録ですが、今季ウチとの試合ではトップ下で出場してます。アウェーでの試合は途中から出てきて得点を決められて、アイスタでの試合ではスタメン出場で、柏の決勝点の時に真ん中で起点を作られるという感じで結構やられてます(汗)。だから「良い選手だな」と思って観てましたが、まさかウチに来てくれるとは思いませんでした。サイドハーフも出来たと思いますから前目ならどこでも出来るタイプですね。前目の選手は揃っていますが、もちろん技術は高い上にポジショニングが上手い印象があるので、また違ったタイプの選手が来てくれた感じです。競争は激しいですが、刺激し合って頑張って欲しいですし、是非ともスタメンを勝ち取ってプレーを見せて欲しいですね。

 さて、僕は今オフはそれほど出入りは多くないのでは、と思ってました。来季に向けては既に5人の新人加入が決まっていて、そのうちの山原は既に特別指定で何試合か出場して来季にはA契約を勝ち取りそうな勢いですから。その割に退団する選手は今のところ1人だけなので、それほど動くつもりはないのかも、と思ってました。が、神谷の加入が早々に決まったからには退団する選手も当然出ると思います。となると、これからチームの始動まで落ち着かない日々が続きそうですね。

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2021年12月20日 (月)

2021年シーズンオフの動き・スタッフ編

 2021年シーズンの最終戦終了後に方向性だけ流れて来たもののその後全く音沙汰のなかった来シーズンの監督人事ですが、今シーズンの残り4試合で指揮をとった平岡監督がそのまま来シーズンも指揮をとる事が発表されました。またコーチングスタッフも一部発表されました。

 平岡宏章監督 契約更新のお知らせ
 篠田善之コーチ 契約更新およびヘッドコーチ就任のお知らせ
 加藤慎一郎コーチ 就任のお知らせ

 率直に申しますと「賭け」だと思います。確かに2020年、2021年と2年続けて途中から監督に就任してチームを立て直した実績はありますが、1年通して指揮をとるのはまた別の話です。ユースでの監督経験はありますが、トップチームとなるとプレッシャーのかかり方が全然違いますから。それに他のクラブを見ても途中から監督に就任して結果を出して翌年も監督になったケースはありますが、それが上手くいったケースはそれほど多くありません。なのでどうしても不安が残りますし、平岡さん自身もオファーを受けるにあたって相当悩まれたのではないでしょうか。

 ただ2年間コーチとしてチームを見ていて選手もよく知っているというのは大きなメリットです。またクラモフスキー元監督、ロティーナ前監督の下で違ったサッカースタイルを見てきているので、それぞれの良いところを上手くブレンドしてくれる事も期待できます。平岡監督がやりたいサッカーは前から嵌めていってタテに早く攻めるサッカーだろうなとは思いますが。それにオミクロン株とやらの影響で海外からの新規入国が困難になっているので新たに欧州から招聘するのはそもそも困難ですし、Jリーグを指揮した経験のある人といっても、またイチからチームを作り直す事になるので、それよりは平岡監督にそのまま任せた方が継続性の面でメリットがあると判断したのだろうと思います。

 それともう1つ期待しているのは平岡監督のコメントにある「ゲームモデルの確立を目指したい」というところです。アカデミーでは昨年に森岡ヘッドオブコーチングが中心になって作ったアカデミーの指導指針があって、それをスタッフで共有して選手を育成していく形を実践していますが、その指導指針、というかフィロソフィーをトップにも上手く取り込んで、エスパルスというクラブ全体のフィロソフィーを作る事が出来たらいいなと。それを作るにあたっては長年ユースを指導してきた平岡監督がまさに適任ではないかと思います。あくまで推測、というよりは妄想ですが、平岡監督が契約更新するにあたってのオーダーにはそれも含まれていて、だからこのコメントになったのかなと勝手に考えてますw。いずれにしろ大変かと思いますが、頑張って頂きたいと思います。

 コーチには篠田さんがそのままヘッドコーチに昇格されました。こちらも継続性としては良い人事だと思います。それとジュニアユースの監督をしていた加藤さんをトップコーチに昇格させたのは意外だったのですが、経歴を見て納得しました。2015年から2019年まで平岡さんの下でユースのヘッドコーチをされていたのですね。これは平岡監督からのオーダーでしょう。あとはGKコーチとフィジカルコーチが未発表ですが、これもおいおい決まっていくでしょう。来季どのような形で始動するか楽しみです。

※ブログ更新しました

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2021年12月19日 (日)

天皇杯クラシック 清水vsC大阪を見た

 今日(12/19)天皇杯決勝が行われ、浦和が槙野のゴールで大分を突き放して優勝しました。槙野は流石千両役者としか言いようがないですし、一方で最後まで諦めずに攻め続け、一度は同点に追い付いた大分の健闘も光った一戦でした。

 この天皇杯に過去エスパルスは5回決勝に進出して1回だけ優勝しています。その2001年シーズンのC大阪との決勝戦をスポーツ専門チャンネルのJ-SPORTSが放送してくれまして、それを視聴しました。解説が澤登さんと田坂さんで、そのお2人のトークを倉敷さんが上手に引き出して下さって、非常に面白かったです。で、せっかくですので試合を見ての感想などを書きたいなと思った次第です。

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2021年12月18日 (土)

2021年シーズンオフの動きその1

 先々週J1リーグが全日程終了してから2週間たちました。シーズンが終わってから選手の新シーズンに向けての契約更改交渉が行われていると思います。本ブログも例年通り正式発表されたエスパルスの選手達の動向や新たに加入する選手の事などを記事にしていきます。

 で、確かJリーグの規約では次年度の契約を結ばない選手に対しては11月中にそれを言い渡さないという事になっているので、例年この時期は今季限りでエスパを離れる選手についてのリリースが立て続けにあるのですが、今季は昨日(12/17)まで全く動きがありませんでした。が、昨日ようやく最初のリリースがありました。

 〇退団

  高木和 徹(GK 長崎への期限付移籍満了後東京Vへ完全移籍)

 高木和の東京Vへの完全移籍が発表されました。高木和は昨季に続き長崎に期限付き移籍していましたが、残念ながら試合出場機会に恵まれず期限付移籍が満了してしまいましたが、東京Vを新しい所属先とする事になりました。ウチはGKが若干過多な状態なので、ウチでのプレーは難しかったと思いますが、移籍先が早々と決まって良かったです。セービング技術は高い印象があるので、東京Vで正GKの座を奪うべく頑張って欲しいですね。

 それにしても今季は例年に比べて動きが鈍いように思いますね。というか、例年以上に情報統制がしっかりしているというか。まあ今季所属した選手の契約更改が発表されるのは毎年年末の28~29日頃からなのでそちらは心配していないのですが、何しろ新監督・コーチ陣が発表されてませんからね。明日(12/19)行われる天皇杯決勝と何か関連があるのかとつい考えてしまいますが、さてどうなるでしょうね。

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2021年12月12日 (日)

ユースは2位でフィニッシュ

 今日(12/12)行われたU-18高円宮杯プレミアリーグにおいて、エスパルスユースは流経柏と対戦して1-1の引き分け。青森山田が4-0で横浜FCユースを4-0と一蹴したため、青森山田がU-18高円宮杯プレミアリーグEASTで優勝。エスパルスユースは2位に終わりました。

 まあ残念ではありますね。今日は今年のチームでの最後の公式戦なので勝ちたかったところですが、先制しながら追い付かれてのドローですし、リーグ戦の勝ち点は青森山田を1点上回りましたからね。ただ全18試合を消化して18勝2分3敗で勝ち点41というのは普通は優勝しても全くおかしくない結果です。青森山田という二種でトップクラスのチームに優勝を譲ってしまったとはいえ、その青森山田に匹敵する結果を得られたのは本当に素晴らしいと思います。この中からトップに進むのは千葉君と菊地君の2人ですが、菊地君とCBを組んだ田端君も頼もしい存在でしたし、キャプテンの鈴木君も非常にクレバーな選手でした。また梅田の時と同じように福井君と中島君という遜色のないレベルのGKがいたのも素晴らしいですね。3年生はいったんエスパルスを離れますが、大学で力を磨いて、西澤のようにエスパに戻ってクラブを支える存在になってくれると嬉しいです。一方、下級生には安藤君、渡邊君という右サイドを支えたコンビがいて、1年に田中君がいます。来季も楽しみにしたいですね。

 来季についてですが、今日は各地域のプリンスリーグからプレミアリーグへの昇格決定戦が行われました。来季からEAST、WEST各12チームになるという事で6チームが昇格するのですが、桐生第一、川崎U-18、静岡学園、前橋育英、JFAアカデミー福島、履正社が昇格する事となりました。で、この昇格チームが東のチームが多いため、エスパルスユースは来季のU-18高円宮杯プレミアリーグではWESTに参入する事になりそうです。WESTには広島ユースというこれまた絶対的な存在がいて、さらに関西のG大阪ユース、C大阪U-18、神戸U-18に加えて鳥栖U-18、名古屋U-18がいるという厳しいリーグです。おまけにエスパユースからすると、関東にチームが固まっていたEASTに比べて移動の負荷がグッと上がるという問題もあります。今季より更に厳しくなるだろうと思いますが、それでも今のユースならやってくれるだろうと思うので、来季も期待したいです。

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2021年12月11日 (土)

ユースは明日最終戦

 U-18高円宮杯プレミアリーグは今日(12/11)から明日にかけて最終戦が行われます。本来は先週にEASTとWESTそれぞれで最終戦まで終わらせて今週はそれぞれの1位チームがチャンピオンシップを行う予定でしたが、武漢ウィルス(新型コロナ)禍の影響で試合の延期が相次ぎ全てのチームが全18試合をこなす事が困難になったため、まずはリーグ戦を消化する事を最優先にする事になり、今週もリーグ戦を行って、それを受けて今秋までに獲得した勝ち点を消化試合数で割った勝ち点平均により最終順位を決める事になりました。

 そんな中でエスパルスユースは獲得勝ち点数では1位、勝ち点平均は青森山田についで2位につけています。前節はアイスタで横浜FCユースと対戦。前半早々に先制を許しましたが、CKからのこぼれ球を拾った山田君のゴールで同点に追いつき、後半、自陣で奪ったボールを千葉君に預けると、千葉君はセンターラインを過ぎたあたりから見事なロングシュートを決めて逆転。86分にはCKで相手GKがパンチングしたボールをキャプテン鈴木君がボレーで合わせ、これがディフレクトしてゴールに吸い込まれて3点目。結局3-1で勝利しました。

 エスパルスユースは明日三保グラウンドで流経柏と対戦します。春に流経柏のグラウンドで対戦した時には圧倒的に押し込まれながらGK福井君を中心とした守備が踏ん張って千葉君と星君のゴールで勝利しました。今回も厳しい戦いになる事は間違いありませんが、シーズンを通してチームを通して成長してきたと思うので、その成果を見せて欲しいです。これでユースが勝って、同じ時間に横浜FCユースと対戦する青森山田が引き分け以下ならユースが逆転優勝する事になります。が、今のチームでの最終戦ですから、是非有終の美を飾って欲しいと思います。

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2021年12月 5日 (日)

大団円、かな?(12/4 C大阪戦)

 J1は昨日(12/4)が最終節。14時に10試合が一斉にキックオフ。J2降格の可能性があるのは湘南、徳島とわれらがエスパルスでしたが、そのエスパルスはアイスタ日本平でC大阪と対戦しました。

 試合は2-1で勝利。前節の結果によってかなり優位な立場にありましたが、前半に先制を許し苦しい展開となりました。が、最終的には逆転勝利。勝ち点を42まで積み上げて14位でフィニッシュしました。試合後のエンディングセレモニーも穏やかな気持ちで行われて、結果としては「大団円」で終わったのかなと思いました。

<明治安田生命J1リーグ 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 2ー1 セレッソ大阪

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