2020年シーズンオフの動きその13
すみません。スタッフに関する動きについては別の記事を立てると言いながらグズグズしているうちに選手について動きがあったので、先にそれについて書きます。
〇復帰
滝 裕太(富山への育成型期限付移籍終了後復帰)
滝のエスパルスへの復帰が発表されました。富山へ期限付移籍した後J3で13試合に出場したものの得点はあげられず、最終的に期限付移籍が延長される事なく復帰となったわけで、同じく期限付移籍から復帰した栗原イブラヒムと比べても立場としてはより厳しい状態での復帰となったように思います。そこは本人にも自覚してもらわないといけません。ただロティーナ新体制の基では全くフラットな状態で競争が行われると思います。その競争で先んじるために一番必要なのはロティーナ監督が提示する戦術をどれだけ理解したかだと思います。つまり戦術理解が高ければ競争に勝てる可能性は間違いなく高まると思うので、滝にはそれを求めたいです。そこで先手がとれれば2019年シーズン初期のように使われる可能性は十分あるでしょう。頑張って欲しいですね。
これで現時点で去就が未定なのは1名となりました。普通に考えるとその選手も残留する可能性が高いですが、その選手が代理人を依頼している会社が結構人を動かす事で有名なところなので、まずは公式リリースを待つしかないと思います。
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