エスパルスユース 東海地区チャンピオンに!
2日遅れで恐縮なのですが、エスパルスユースが12/12のU-18サッカースーパープリンスリーグの順位決定戦で名古屋U-18を破り、優勝しました。
新型コロナ禍の影響は当然ながら二種にもおよび、毎年行われてきたプリンスリーグは中止となり、その代わりに各地域毎に行われているプリンスリーグのチームとプレミアリーグに参加しているチームが一緒になって、各地域毎にスーパープリンスリーグを行なっていました。東海地区は14チームが参加し、これを2つのリーグに分けて総当たりのリーグ戦を行い、最後に同じ順位のチーム同士で順位決定戦を行いました。エスパルスユースは藤枝明誠、磐田U-18、藤枝東、中京大中京、清水桜ケ丘、富士市立の入ったBグループに入り、このグループを全勝、しかも無失点で1位抜けし、Aグループ1位の名古屋U-18との順位決定戦も1-0で勝ち、全試合無失点で見事優勝しました。
今年は新型コロナ禍のせいで本来目標であったプレミアリーグが中止になり、一時はチーム全体での活動も制限されたので、メンタル面のフォロー等大変だったと思います。が、昨年まではJr.ユースをずっと担当していて今年からユースの監督となった岩下さんの指導の下、キャプテンの青島健大君を中心にまとまって、良い結果を出してくれました。成岡君がトップチームの練習に多く参加したためにユースの方には出られない日が多かったと思うし、報道によるとけが人も多く出たみたいですが、それも苦にせず結果を残す事が出来たのは見事だと思います。
この後は本来夏に開催されるクラ選全国大会出場が決まっています。ここでも良い結果を残せるよう頑張って欲しいですね。
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