2019年オフの動きその7
今日(1/7)も昨日同様昨季期限付き移籍していた選手の動向についてのリリースです。
〇加入(復帰)
宮本 航汰(FC岐阜への期限付き移籍満了に伴う復帰)
一部報道機関での報道の通り、宮本のエスパルスへの復帰が発表されました。北川、水谷と同タイミングでユースからトップチームへ昇格(つまり西澤とも同期)したもののなかなか出番に恵まれなかったため、2年目の2016年に長崎に期限付き移籍して2シーズン在籍。2018年にはFC岐阜に活躍の場を移し、大木さんの下で試合経験を積んでの復帰です。岐阜がJ3へ降格してしまった事に対する後ろめたさのような思いはあるでしょうが、ウチとしても中盤の真ん中を務める竹内、河井、六平がいずれも30代にさしかかってきたという事で世代交代が必要なので、ここで呼び戻したのは当然かと思います。ちょうど監督も代わってイチからレギュラー争いが始まりますから、宮本としても良いタイミングでの復帰でしょう。長崎、岐阜で培った経験を活かして頑張って欲しいです。
明日以降も小出しでの発表ですかね。
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