2019夏の移籍マーケットその6
先週大久保の加入が発表されてからは特に動きは見られませんでしたが、今日になって公式リリースがありました。
〇移籍
高橋 大悟(北九州へ育成型期限付き移籍)
高橋の北九州への移籍が発表されました。去年鳴り物入りで加入し、今季は白崎が抜けた穴を埋める存在として個人的に期待していたのですが、それでもウチのSHの層は厚い上に中村、西澤も新たに加わったためにほとんどトップチームへ絡む事が出来ず、わずかにルヴァン杯のダービーで先制点をあげたのみで武者修行に出る事となってしまいました。移籍のコメントに「今の自分ではダメだと思い」というあたりに本人の焦りが感じられます。ただセンスとボールテクニックは確かですし、移籍先が小林元監督が指揮する北九州というのがいいですね。高卒後にウチを選んでくれた理由の一つが小林元監獄の存在だったみたいですし、あの人なら厳しく鍛えてくれるでしょ。SHでは白崎や金子が期限付移籍で鍛えられて帰って来ましたから、高橋もそれを参考に頑張って欲しいです。
夏の移籍ウィンドウは明日で締切となります(無所属の選手はもう少し先まであったような)。まあウチ関連ではないと思ってますが、ここのところのエスパ強化部は地元メディアの協力の下完璧なステルスぶりを発揮してますから、全くないとは言えないかな。
| 固定リンク
コメント