折り返し(6/30 鳥栖戦)
先週末の鳥栖戦、日曜夜の九州でのナイトゲームでは行く事が出来ず、「せめてリアルタイムでDAZNで見よう」と思ったのですが急な用事が入ってそれも出来ず、「じゃあ情報を一切遮断して後で見よう」と思っていたらちょっとしたチョンボで2-4で負けている事を知ってしまったため、結局まだフルダイムで見ていません。見たらどんな風に感じたでしょうね。
<明治安田生命J1リーグ 於 駅前不動産スタジアム>
清水エスパルス 2ー4 サガン鳥栖
フルタイムで映像を見ていないので、詳しい評論は他のブログ主の方をご覧頂ければと思いますが、得点力不足に悩んでいた鳥栖に4点を献上したのはいただけません。特に2、3失点目が全く同じ形でやられてしまっているのが情けないですね。中央のマークもさる事ながらクロスを簡単にあげさせ過ぎです。2失点目などは2人ついているのにあげさせてしまってますから。篠田監督が試合の入りが軽かった事を指摘していましたが、その流れのままでいってしまったのでしょうね。5試合巻け無しといっても5試合とも紙一重の試合だったし、この日のようなスキを見せたら簡単にやられる程度しかない事を、選手、スタッフ、サポはしっかり自覚しないといけないと思います。
これで前半戦17試合が終了し、エスパルスは暫定14位で折り返す事になりました。一時は最下位に沈んでいた事を考えれば持ち直した方だとはいえますが、リーグ開幕当初に掲げていた目標順位を考えると物足りないと言わざるを得ません。おまけに失点が38というのが何とも。これで「トップ5」などと恥ずかしくて言えないです。ただ逆に言えばここをある程度抑える事が出来れば浮上の目はあるので、チーム全体で守備の立て直しを考えていって欲しいところです。
明日(7/3)は天皇杯緒戦。緒戦は毎年苦戦しているし、長野は気合入れてくるでしょうから油断はできません。一方でこの試合でアピールして主力組に食い込む選手が出てくることも期待したいです。
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