2018年オフの動きその11
一昨日(1/11)新体制発表の記者会見が行われ、昨日(1/12)は松原、立田、六反の3選手がTGCに参加、そして今日(1/13)はレジェンドマッチと、新シーズンに向けていろいろな話題を提供しているエスパですが、今日のレジェンドマッチと同じ頃に選手獲得に関するリリースがありました。
○加入
ヴァンデルソン(アトレチコ・パラナエンセから期限付き移籍)
○復帰
楠神順平(山形への期限付き移籍満了)
1月に入って報道のあったヴァンデルソンの加入が発表されました。ずっとブラジルでプレーしてきたCBの選手で、186cmの身長を持ちスピードにも自信を持っているとの事。立田にとっては強力なライバルの加入となりますね。ブラジル国外でのプレーは初めてという事で、細かなポジショニングや体の向きも指摘するヨンソン監督の指導スタイルにアジャストできるかという懸念はあるものの、実績は確かなようなので期待したいと思います。
それと新体制発表時に出されたメンバー表に楠神の名前が入っていました。山形への期限付移籍が満了になった事だけ発表されていて、移籍先を探しているというウワサもあったのですが、今のところはエスパでプレーする事になった模様です。村田が抜けて突破型のサイドアタッカーが少なくなっていたので、実績のある楠神の復帰は心強いところ。チームが始動したらアピールを頑張って欲しいと思います。
もう1人獲得報道があったブラジル人や京都へ期限付移籍していた呉の動向が不明ですが、今週にははっきりすると思われます。それが発表されたところで今オフの動きを見ての感想を書きたいと思います。
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