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2019年1月11日 (金)

2018年オフの動きその10

 それでは選手に関する話について。3人の選手に関してリリースがありました。

 ○退団

  クリスラン(ブラガからの期限付移籍満了)

 ○移籍

  増田誓志(ソウルイーランドFCヘ期限付移籍)

 ○加入

  エウシーニョ(川崎から完全移籍)

 まずクリスランについては、まあ既定路線ではあると思うのですが、残念ですね。前半戦は前線で体を張り続けてくれたし、ドウグラスの加入でスタメンを外されてもクサる事なくプレーし続けてくれましたから。そしてやっとスタメンのチャンスを得たと思ったところにあの大怪我ですからね。ブラジルの報道ではエスパでのプレー続行を望んでいたと漏れ伝わっていますが、さすがにブラガから買い取るほどの資金はなかったみたいで、申し訳なくもありますね。現在は六月復帰に向けてリハビリ中との事。日本でのプレーを希望しているとも聞いていますので、もしかしたらアイスタ日本平で敵としてあいまみえるかもしれません。その時は歓迎の拍手を贈りたいですね。

 次に増田についてですが、クリスラン以上にめぐり合わせが悪かった感があるので、彼が残してくれたコメントを読んで、ますます申し訳ない気になっています。特に昨年なかなか勝てない時期には「なぜ増田が使われないんだ?」という声が多数ありましたが、僕はヨンソン監督が求める中盤の真ん中の選手に求める能力が、従来の日本人がイメージするボランチ像と若干異なるからと考えていました、つまり従来のボランチ像だと真ん中をきっちり締めて最終ラインを助け、バランスを保ちながらサイドへの散らしなどで攻撃にアクセントを付けるという感じだと思うのですが、ヨンソン監督は前後、特に前へ積極的に飛び出すいわゆるBox to Boxの動きが出来る選手を求めていたのではないかと思ってます。イングランドの古典的な4-4-2でのセンターMFのイメージですかね。だから竹内、河井が使われ白崎がコンバートされて使われる一方で、増田には前への動きの部分で物足りなさを感じたのではないかと。だから本当にめぐり合わせだと思っているので、彼ほどの選手を使いきれなかったのは残念だったとも感じています。一方で彼のトレーニングで見せていたであろうプロ意識に触発された若手は多いと思いますし、一昨年の神戸ユニバでの増田の逆転ゴールがあったからこそ今があるので、エスパに残してくれたものは決して少なくないと思います。いつかJリーグで相まみえる事ができる事を祈っています。

 最後に加入のお知らせ。最終節の翌日に報道がなされた時には半信半疑だったエウシーニョの加入が発表されました。川崎のリーグ二連覇に貢献し、二年連続でベストイレブンにも選ばれた右SBです。確かに右SBはここ数年固定できずにいたし、立田の将来の事を考えると重要な補強ポイントではあったのですが、まさかそこにエウシーニョを引っ張ってくるとは思いませんでした。これだけでも今オフの強化部の働きには満点をあげてもいいのではと思いますし、「久米さんもすごい置き土産を残していったな」って感じです。彼がどのようにエスパのスタイルにはまっていくかはまだわかりませんが、エウシーニョと松原が両サイドをガンガン上がってSHの金子、石毛らと絡みながら相手守備組織を蹂躙する姿を妄想するだけでヨダレが出ます(汗)。プレーを見るのが楽しみです。

 明日は新体制発表記者会見です。まだ未発表の選手もいますが、どんな話が出て来るかを楽しみに待ちたいと思います。

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