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2018年6月25日 (月)

W杯男子代表セネガル戦

 前回の記事以降、結局他の記事は書けず、今日に至りました。アルゼンチン、ドイツの大苦戦等書く事はあったんですけどね。というわけで、昨日(6/24)のセネガル戦です。

 決めるべきところを決めていれば勝てた試合だったと思います。特に後半の良い流れの中で得点できなったのが勝ち点3を遠ざける要因となりました。が、二度先行されながらのドローは十二分に評価に値するものでした。前半、つまらないミスから失点し、その後もセネガルの速さと強さに後手を踏む場面が多かったにも関わらず辛抱強く戦いながら次第にアジャストしていき、わずかなスキをついて同点に追いついたのは見事でしたし、後半流れが良かったのに再び先行された事で心が折れかける事もあったと思いますが、そこを踏ん張ってすぐに同点に追いついたのも見事でした。西野監督の選手起用も見事でしたし、チームが自信をつけて良い循環になっているのが感じ取れます。

 何より嬉しく思ったのが、W杯本大会でセネガルと真っ向勝負をして互いに攻め合う試合をする姿を見られた事。これまではどちらかといえば現実的な策をとりながらの戦いでしたからね。大会前にあれだけゴタゴタしながらあれだけの試合を出来たというのは素直に嬉しいです。

 とはいえ、まだ終わっていません。次の相手のポーランドは既にグループリーグ敗退が決まっていますが、手負いの相手ほど怖いものはありません。ここまで来て決勝トーナメント進出を逃すわけにはいきませんから、気を引き締めて戦って欲しいと思います。

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