良い循環(3/7 ルヴァン杯磐田戦)
昨日(3/7)からルヴァン杯が始まりました。が、何度か書いているようにこの日もクソ忙しくて、速報メールが頼りでした。家に帰り付く直前に勝利の報を聞き、「じゃあ家で観ようか」と思いながら家に着いたら、電波状態の悪さによりスカパーの録画が失敗していました。おかげでせっかく久々にダービーに勝ったのに、その内容を見る事が出来ていません(泣)。
<ルヴァン杯グループリーグ第1節 於 IAIスタジアム日本平>
清水エスパルス 1ー0 ジュビロ磐田
内容を見る事が出来ていないので、試合の論評については他のブログ主の皆さまにお任せしますが、他のブログなどの情報を読む限りでは、前半は互角ややエスパ優位で展開し、後半早々にセットプレーで先制。その後終盤には攻め込まれましたが、何とか守り切っての勝利のようです。何にせよ、この試合はスタメンを神戸戦から全員入れ替えましたが、それにも関わらずきっちり結果を残せたのは良い事だと思います。
試合後にテセが「リーグ戦のメンバーが引っ張り、自分達が後ろから押し上げようとしている」というようなコメントを残していますが、それが今のチームの状態を表していて、いいなと思います。なかなかこのような理想的なチーム状態は作れませんし、ここ数年は、一昨年以外はそういう状態を作れませんでしたからね。ヨンソン監督やキャプテンの竹内を中心にチームが良い循環を見せ始めているのは、非常に良いなと思います。
チームは休む間もなく、明日には札幌へ移動して、明後日は札幌戦です。大変ではありますが、この良いチーム状態を保てるよう頑張って欲しいです。
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