今季初の敗戦&惨敗(3/14 ルヴァン杯甲府戦)
今日(3/14)はルヴァン杯の甲府戦でした。平日はとても行く余裕がないので、速報メールが頼りでした。
帰宅する頃には試合が終わるので、「勝っていたら録画を見よう。ドローだったらどうしようかな。」というようなどこか甘っちょろい考えでいたのですが、試合は敗戦。しかもシュート3本の惨敗だったようで。リアルタイムで観たら発狂しかかる試合だったのでしょうね。
<ルヴァン杯グループリーグ第2節 於 山梨中銀スタジアム>
清水エスパルス 0ー1 ヴァンフォーレ甲府
内容を見ていないので、分析等については試合をご覧になった方にお任せします。が、相手に10数本ものシュートを打たれたのに対し、こちらはわずか3本で枠内シュートZEROというのはシャレにならないですね。西部の再三のファインセーブがなかったらもっと失点していたかも、という内容だったようですし。いつかは負けるにしろ、負け方があるだろと思います。伊藤の怪我により公式戦初出場の兵働を左SBで起用せざるをえなかったというエクスキューズはあるにせよ、やはりリーグ戦でスタメン張っている選手とそうでない選手との差はかなりあるという事なのでしょう。
という事で、今度の仙台戦はとても重要な試合となりました。ここで変な試合をしたらまた昨季のようになってしまう恐れすらあると思います。また甲府がウチに対して対策をしてきたらしいという情報も気になります。次の仙台の基本フォーメーションは確か今日の甲府と同じですからね。一方で、負けている中で最後の選手交代で滝を起用するなど、ヨンソン監督は積極的に選手交代で流れを変えようとしなかったように見えます。そのあたりはこの試合は選手に試合経験を積ませようと割り切ったようにも見えるので、この日見えたいろいろな課題を、仙台戦までの三日間できちんと潰してくれる事を期待したいと思います。
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