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2018年1月12日 (金)

2017年オフの動きその8

 明日(1/12)の新体制発表記者会見を前にして、今日もいろいろな発表がありました。

  ○加入

   楠神順平(ウェスタンシドニーワンダラーズより完全移籍)

  ○退団

   カヌ(スパンブリーFCヘ完全移籍)
   チアゴ アウベス(アルヒラルからのレンタル移籍終了後、アルヒラルへ復帰)
   光崎 伸(契約満了)

 まずは退団する選手から。カヌはCBの戦力強化のために加入してくれて、6月頃からスタメンを奪取し、持ち前の高さと強さを活かして守備力の強化に貢献してくれました。しかし8月の柏戦あたりから横の揺さぶりに弱い事を突かれるようになり、それによる失点の増加や角田の戦列復帰により、出場機会を失っていきました。やはりJ1クラスのストライカーの早さと上手さには適用しきれなかったので、わずか1年での退団は致し方ないと思います。ただ6月から8月上旬にかけてウチがコツコツ勝ち点を稼ぐ事が出来たのは、彼の高さと強さを活かした守備があったからこそなので、その部分では本当に感謝しています。またタイに戻る事になりましたが、移籍先での活躍を祈っています。

 次にチアゴ アウベスですが、とにかく「もったいないなぁ」という印象です。出場し始めた頃は「いい選手を獲得できたなぁ」と思っていました。左足のシュートの威力は抜群だし、プレースキックの精度も高いものがありました。それによりスタメンを張るようになりましたが、試合を重ねる毎に、周りを使わず単騎で突破を試みてはあっさりボールロストしたり、バランスを無視してサイドへ流れたりというような悪い面の方が目立つようになり、怪我がちだった事もあって次第に出場機会を失っていきました。もっと個人戦術を磨いていけばもっと良いクラブに行けたのではないかという印象を持っているので、その意味で「もったいないなぁ」と思ってます。ただ能力自体は本物だと思うので、移籍先で頑張って欲しいです。

 一番残念なのは、光崎ですね。加入して早々にオーバートレーニング症候群と診断され、練習もままならない状態で二年間を無駄にしてしまう結果となってしまいました。この病気はメンタル面の要素もあるみたいなので、その面ではクラブ側のサポートも足りなかったのではないかという気もするので、「申し訳ない」とすら思います。幸い少しずつ回復し、どこかのセレクションを受けたというウワサも聞こえてきています。とにかく今は新しいチームを見つけて、以前のように元気にサッカーをしてくれる事を願うばかりです。

 一方、加入の方では、年明けに獲得濃厚と報じられた楠神の加入が発表されました。約10年前に高校サッカーに旋風を巻き起こした野洲の優勝メンバーの一人です。JリーグではC大阪在籍時代に手酷くやられたという印象があります。彼の持ち味はドリブルとキープ力の高さ。野洲の後輩の村田とはまた違った上手さを持った選手ですね。やはりサイド攻撃がエスパの伝統と言ってもいいと思っているので、その伝統に合致しそうな楠神の加入は歓迎です。まずはスタメンを奪取するところからですが、早くプレーを見てみたいです。

 これで獲得濃厚と報じられたもう一人の選手を除き、今シーズンのエスパルスの選手が固まりました。それを踏まえての今オフの動きの総括的な記事を週末にでも書ければな、と思います。

 明日の新体制発表記者会見を経て、来週から新チームが始動します。楽しみですね。

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