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2017年5月10日 (水)

無様なダービー敗戦(5/10 ルヴァン杯磐田戦)

 今日(5/10)はアイスタ日本平での磐田戦でした。朝の時点では「たぶん見れないだろうな。」と思っていたのですが、思いの外早く仕事が片付いたので、試合開始には間に合わなかったものの40分遅れの録画追っかけ再生で見ました。

 が、結果はあの始末。ゴールが認められた後取り消されるという前代未聞の愚挙まで見る事になってしまって、気分は最悪です。ホント「見なきゃ良かった」と思います。

<Jリーグルヴァン杯予選グループ第5節 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 2ー4 ジュビロ磐田

 公式戦6試合勝ち無しのチームと公式戦6試合負け無しのチームとの勢いの差に加え、スタメンを任された選手のダメダメさが合わさって、このような結果になったと思います。本当に無様な試合でした。

 前半の入りは悪くなかったと思います。前線からプレスをかけてパスコースを限定し、ボランチにボールが入ったところでも数人で囲むという守り方が機能し、そこから奪ったボールを上手くつないで、いくつかチャンスを作っていました。特に15分頃の金子の決定機は決めないといけなかったと思います。そうこうしているうちに磐田がサイドチェンジを上手く使ってこちらの陣内に入り込むようになり、特に小川に決定機を与えてからは最終ラインがズルズル下がって相手のボランチにプレスがかからなくなってしまいます。そしてお決まりのようにセットプレー崩れから失点。難しい局面だったかもしれませんが、あれだけファーサイドをフリーにしちゃダメでしょ。そしての5分後には植草の信じられないミスから2失点目。植草もアレですが、あんな弱々しいボールを返しちゃダメですよ。何とか金子の突破からPKをもらって1点返したものの、守備陣の雑さ、軽さが非常に気になる前半でした。

 後半も入りはエスパの方が良かったです。「まずは早く同点に追いつこう」という気持ちがプレーにもよく表れ、一度はゴールが取り消されるという誤審はあったものの、数分後、前の方で奪ったボールを村田につないで、そこから北川が見事な同点ゴール。これで勢いはエスパか、と思ったのですが、次第に中盤の守備のところで後手を踏むようになって逆に磐田に押し込まれ、またもお約束のようにセットプレーから失点。その後何とか同点に追いつこうとしますが、全くタテにボールが入らず村田の単調な突破に頼るのみ。そしてウチのセットプレーからのこぼれ球をつながれて4失点目。この場面はボールホルダーへチェックしようとした選手全てが軽かったです。白崎、テセを入れた効果は全くなく、2-4で敗戦となってしまいました。

 とにかく「チームとしても個人としてもダメだったから負けた」、これに尽きるでしょう。あのゴール取り消しはエクスキューズにならないですよ。確かにあれは明らかな家本主審の判断ミスですし追加副審も「何しに来たの?」って感じですが、少なくとも失点時のミスジャッジじゃないですから。特に、チームとしての戦い方がある程度決まっていても、それを忠実にやる能力が選手になかったら、チームとしてボロボロになるんだな、というのを強く感じました。CBの角田、ビョン ジュンボンは小川に怯え切ってラインを上げられないし、両SBの村松、飯田も守備がザル。特に飯田は酷過ぎ。その前のデュークも村田も守備が軽いし、ボランチは浩太はともかく野津田が全く潰しの場面に出てこない。おまけにセットプレーで相変わらず軽い守備を繰り返すし、これじゃどこが相手でも4失点しますよ。酷過ぎです。攻撃にしても前目でボールを奪った時はチャンスを作りましたが、相手にセットされると全然ダメ。なぜならボランチが横パスしかせずにタテに入れないから。で、村田に預けて「よろしく」じゃ点なんて入らないですよ。2トップも、ボランチからのタテパスが少なかったのもありますが、消えている時間帯が多すぎます。結局、ウチが攻める事が出来ていたのは前半の20分くらいまでと後半同点に追いつくまで、くらい。あとは磐田にいいようにやられた、というイメージしかないです。個人に目を向けても、かろうじて及第点をあげられるのは北川くらいで、あとは全員落第ですから。特に角田、飯田、村松、浩太、村松、金子の六人は「ベンチにも入れるな!」と言いたいです。

 これでルヴァン杯のグループリーグ敗退が決まりました。まあもともと二兎を追えるような選手層ではなかったですし、その上ルヴァン杯の四試合で出番を与えられた選手達は「ここで活躍してスタメン取るぞ!」という気概のまるでないヘタレ揃いである事がはっきりわかったので、これからは使える選手だけ重点的に鍛えていったらいいんじゃないですかね。何せ公式戦7試合勝ってないのですから、チームの立て直しは急務です。甘い事を言っている余裕はありません。幸い使える選手が揃えばある程度戦える事は先週のG大阪戦でわかったわけですから、そうした戦えるメンバーで微修正を図り精度を上げるという作業を、これまで以上にしっかりやって欲しいと思います。

 次はホーム、アイスタ日本平で鳥栖戦。これまた厳しい相手との試合です。ただ順位的には近いところにいますから、少なくとも負けは許されません。しっかり切り替えて、立て直していって欲しいと思います。

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