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2017年4月26日 (水)

全く収穫のない試合(4/26 ルヴァン杯仙台戦)

 今日(4/26)はルヴァン杯グループリーグ第3節が行われました。エスパはアウェイで仙台と対戦しました。平日の試合なので、スカパーで録画観戦しました。

 この日もスタメン全員を入れ替えて臨んだエスパルス。序盤こそ仙台の出足の良さに苦しんだものの、カウンターから1点をとり、いい形で前半を終えられるかなと思ったら、フレイレが二枚目のイエローで退場。後半は数的有利を活かした仙台の攻めに翻弄されて3失点。あえなくルヴァン杯三連敗となってしまいました。

<Jリーグルヴァン杯予選グループ第3節 於 ユアテックスタジアム仙台>

 清水エスパルス 1ー3 ベガルタ仙台

 スタメンを全員入れ替えたという事で、本来は普段出ていない選手達が頑張って、何人かはリーグ戦で使えるかな、という収穫があるものですが、この日に関しては全くありませんでした。本当に酷い試合だったと思います。

 立ち上がりは急造チームの脆さを仙台に突かれ、特に右の村田と飯田のサイドをうまく使われ、二度の決定機を与えてしまいました。しかし植草がいずれもグッドセーブをして得点を許さないでいると、次第にチームが落ち着きを取り戻し、逆に中盤でボールを奪ったデュークが右の村田に絶妙のパスを通し、それで抜け出した村田が折り返すとチアゴ アウベスが綺麗に合わせて先制。その後はエスパの選手の動きが良くなり、前半終了まではエスパの時間帯が続きました。ただここで得たチャンスをフイにし、さらに前半終了間際にフレイレが二枚目の警告で退場。個人的には「あのプレーで二枚目は厳し過ぎだろ」と思ったものの判定が変わるはずがなく、イヤな雰囲気で前半を折り返します。

 後半はFWの新関を下げて村松を左SBとして投入。二見をCBに入れて対応しますが、開始直後に左から入れられたボールに立田がかぶってしまい二見の応対も遅れて同点弾を許す事に。その後も最終ラインは終始不安定で、ピッチを広く使った仙台の攻めに翻弄されるようになり、右サイドからのFKで相手をどフリーにしてしまって逆転を許します。その後何とか同点に追いつこうという気持ち「だけ」は見えましたが、数的不利を補うには至らず、デュークのボールキープを上手く奪い取った仙台がそこからのカウンターで3失点目。もう後半に関しては全くいいところがなく敗れる事となってしまいました。

 まあエクスキューズは二つあります。一つは主審のジャッジ。あまり主審に文句を言うのは良くないと思いますが、前述のフレイレの二枚目の警告は厳し過ぎると思いますし、そうかと思えば相手の後ろからのチャージに警告が出ないとか、警告を出す基準、それ以上にファウルかどうかの基準が全く不安定でした。今年に入ってからは一番酷いジャッジメントでしたね。二つ目としては、この日スタメン予定だったカヌが練習中に怪我をしてしまった事。彼がいればフレイレがいなくなった時に別の対処の仕方があったと思うので、そこは残念でした。

 ただ、それを差し引いても後半は酷過ぎましたね。数的不利だからっていう許容を超えてます。後半早々にCBの連携ミスで同点に追いつかれるわ、またもやセットプレーで相手をどフリーにするわ、攻め手がチアゴ アウベスにお任せ「だけ」だわ、いい所が全くなし。むしろ最終ラインが終始不安定だった分、あと何失点かしてもおかしくありませんでした。この日スタメンで出た選手は、「ここで自分の良さを出せればリーグ戦に出られる」チャンスだったはず。その意味をこの日出た選手がどれだけ理解していたか、甚だ疑問です。こういうチャンスをフイにしたどころかドブに投げ捨てた選手は、それ相応の報いを受ける事を覚悟しておいた方が良いでしょう。

 あとは個々の選手の批評ですが、良かったというか頑張っていたのはデュークですかね。彼の献身ぶりは見習うべきでしょう。3失点目は彼のボールロストからですが、まあ仕方ないでしょう。あとは竹内が久々に公式戦でプレーできたのも収穫ですかね。後半は守備に追われてしまって、らしさが全く出せませんでしたが、少しずつコンディションを上げていって欲しいです。一方で判断に困るのはチアゴ アウベスかな。先制点は利き足でない方の足でのゴールだし、コンディションが上がっているのは見てとれましたが、後半は空回りするばかりで逆転弾を許すFKを与えるなどいいところがなかったですから。フレイレも判断保留ですね。もう少し長い時間見たかったところです。次のルヴァン杯は出られないので、どこで使うか難しいですね。あと悪かったのは二見、立田、飯田。途中でCBコンビが変わるという不運はあったものの、後半開始早々あんなミスをしてしまうし、その後も終始バタバタするし、で全くダメ。途中から出てきた村松も空気だったし、この四人に関しては当分見たくないです。その最終ラインのフィルター役になれなかった浩太も同罪。あと守備の時の村田も軽過ぎだし、後半少ないチャンスを作る役だったはずなのに全くそれが出来なかったのは、ねえ。ま、やはり村田にスタメンなんて無理だし、スーパーサブとしてもてはやすのもどうかと僕は思い始めてます。最後に新関、滝のユース組に関しては、今日は不運だったとしか言いようがないです。切り替えて次のチャンスをうかがって欲しいと思います。

 次は日曜日に再び仙台と対戦します。こちらはスタメン全員がフレッシュな状態でやれる事とホームでやれる事の二つの好材料がありますが、仙台もこの日の勝利で「清水おそるるに足らず」って気分になっているでしょうから、厳しい戦いになるでしょう。ただ同じ相手に二度続けてやられる事は許されません。最善の準備をして、ぜひ勝ち点3をもぎ取って欲しいと思います。

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コメント

こんにちは。
久しぶりですよね、この感じは。(笑)
凄く酷い試合でした、もう何か最後は怒る気にもならず。
この試合で思ったことは
・ルヴァンカップで良かった。
・まぁ、2軍だもんな。
でした。
やはりセンターバックが不安だとどうにもな
らないのだと「あ~点取られるの早いな~」
と思いながら見てました。
リーグ戦ならもう少しガッツ出したのかな。

審判については皆さんも仰っていますし、
何より解説の清水さんがずっとジャッジが
変だな~と言われていましたのでやはり変
なんです。

竹内選手は、仕方がないのかも知れません
が後半は出ないで欲しかったです、怪我が
心配で。
多分、日曜日の試合の後半辺りに少しぐら
い出したいと思っている筈なので余計に
そう思いました。

選手コメントでこの悔しさを云々と見かけ
ましたが、誰が悪いとは別に言わないです
が、相手に悔しいと言うよりは1軍連中は
どちらかと言うと不甲斐ない試合をした
自軍の選手に頭に来るのではないかと想像
しています。

投稿: 通りすがりのもの | 2017年4月27日 (木) 18時17分

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