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2016年8月28日 (日)

初戦は辛勝(8/27 天皇杯 関大戦)

 昨日(8/27)から天皇杯が始まりました。エスパルスは1回戦からの登場で、関西大学との対戦でした。

 まあ簡単にはいかないだろうなとは思ってましたが、予想以上に苦戦しましたね。観客席の人たちも試合後「勝ったからいいけどさあ」というような雰囲気を漂わせてる方が多かったように思います。逆に健闘した関西大学への印象の印象は良く、彼らがホーム側のスタンドに挨拶に来た時には大きな拍手が送られました。

<第96回全日本サッカー選手権1回戦 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 2ー1 関西大学

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 改めて天皇杯初戦の難しさを痛感した試合ですね。さらに二兎を追った分、余計に難しくなってしまった感があります。

 関大の選手達は、こちらがボールを持ったらガンガンプレスをかけてきました。ペース配分など全く無視して。そしてこちらのミスを誘ってボールを奪っては、技術と走力でどんどん仕掛けてきました。一方エスパの方はただでさえあまり試合に絡めていない選手を多く使った分連携が上手くいくかという不安があったところへ前述のプレスが来るものですから、慌ててしまってなかなか試合を落ち着かせる事ができませんでした。それでも右サイドの上手い崩しから金子がヘッドで先制点を決める事ができたので、あとは相手の疲れを待ってカウンターでもう1点とれればと思っていました。

 ところが後半、関大がさらに前から勢いよく仕掛けてきて、カウンターから同点弾を食らった事で、試合は全くわからなくなってしまいました。同点に追いついた事で関大はどんどん勢いを持って攻めてくるし、こちらはなかなか前でボールがおさまらず、途中出場の村田の突破が頼りって感じだったので、「こりゃ延長、PKもあるかな」と思いました。河井のクロスに長谷川が頭で合わせて何とか勝ち越し点を奪いましたが、その後もあわや同点かという場面を作られたし、冷や冷やものの勝利でした。

 この日のエスパは「試合に勝つ事」と「スタメンで出る機会の少ない選手に出場機会を与えて試合勘を取り戻させる事」の2つの目的を持って試合に臨んでいました。だから試合に出てない選手との連携面である程度苦労するのは想定はしていたと思います。ただ予想以上に連携面でバタバタしてしまった分、小林監督曰く「残念なゲーム」になってしまったかなと思います。

 個々の選手を見てみても、及第点が与えられるのは、常時出場している河井、竹内と弦太、植草、六平、村田、福村くらいでしょう。その他では、ヤコヴィッチは1対1は強いんですけどあっさりウラを取られたりして安定感がなかったし、二見は攻守ともに不安定で周りとの連携も上手くいっていませんでした。両サイドハーフの石毛、澤田は存在感が皆無に近かったし、金子ももう少しラストのところの精度を上げて欲しいです。そして長谷川は勝ち越し点はとったものの、ポストの役目を殆ど果たせませんでした。そういう感じだったので、今回ベンチも外れたスタメンのメンバーを脅かす選手がいたか、というと、弦太、福村、金子くらいじゃないかなと思います。ただ、天皇杯は勝ち上がっていくと水曜とか試合が入ってくる事になるので、勝ち進むためには彼らの力は不可欠です。この日の課題を練習の中でクリアして、また試合に絡めるようにレベルアップしていって欲しいです。

 今週末は天皇杯の試合がもう1試合あります。9月中旬に対戦を控えている水戸との試合なので、やりにくさはありますが、勝てれば次はおそらく甲府とやれるので、ぜひとも勝ってもらいたいですね。

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