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2016年7月 4日 (月)

まだまだですねぇ(7/3 岡山戦)

 7月4日はエスパルスが初めて対外有料試合を行った日という事で、「エスパルスの誕生日」と言われる日です。そこから24年たったわけで、いろいろあったけどよくやってきたなあと思います。

 さて、そんな日の前日に行われた岡山戦は、J2のちょうど折り返し地点となる試合でした。今後に勢いをつける意味でも勝ちたかった試合ですが、結果は痛み分け。負けなくてよかったのは確かですが、気持ちの持っていきどころの難しい試合となりました。

<明治安田生命J2リーグ 於 シティライトスタジアム>

 清水エスパルス 2-2 ファジアーノ岡山

 「間違いなく良くはなってきているんだけど、まだまだ修行が足りないなぁ」と感じた試合でした。

前半は、スカパーの解説の方が仰っていた通り「我慢比べ」の試合でした。岡山は3-4-3の布陣で戦うチームで、そういうチームと戦うのが久々だったからか、最初は思うようにプレスのかけどころやボールの奪いどころが定まらず、その結果岡山にボールを支配される展開となりました。ただ岡山も、要所にJ1で戦った猛者を揃えてはいるもののこれといった攻め手があるわけではないため、次第にエスパのブロックに対して攻めあぐねるようになりました。前半の被決定機といえば片山のヘッドくらいで、かく言うエスパも石毛のシュートが枠をとらえたくらいで、結局我慢比べのまま前半を終わりました。

 後半は、小林監督の修正が効いたのか、エスパがボールを支配し、サイドチェンジで相手を揺さぶるようになります。それに対して時間を追うごとに岡山の中盤の足が止まり始め、こちらの効果的な動き出しもあって、エスパが2度の決定機逸ののちテセのヘッドでようやく先制に成功しました。これで楽になるかと思ったのですが、さすがは上位争いをしている岡山。10分もたたないうちに2度のカウンターからの決定機をモノにされ逆転を許します。85分、河井の見事なクロスに白崎が反応して同点に持ち込んだものの、結局そのまま試合終了。両者痛み分けとなりました。

 何といっても先制した後の戦いぶりが情けないですね。向こうがホームである分必死になって攻めてくるのはわかっていたのだから、守備には細心の注意を払わないといけなかったのに。1失点目はまず相手DFの持ち出しに対する村田、枝村のプレスが甘いし、最終ラインは豊川に簡単にかわされ過ぎです。2失点目などはなんであんなにバイタルエリアが空いていたのか、理解できません。ああやって岡山が攻めてくるのはわかっているんだから、なおのこと最終ラインと中盤のブロックをコンパクトにしなければいけなかったのに。何とか追いついて最悪の事態は免れたものの守備陣の選手達は猛省して欲しいです。一方の攻撃陣も、相手GKの中林が非常に当たっていたのは確かですが、それにしても決定機を逃し過ぎでしょう。特に石毛は猛省して欲しいですね。

 ドローなので最悪の結果ではないのですが、この日は上位陣がそろって勝っているので、また差が開いちゃったんですよね。松本などは2点ビハインドをひっくり返して勝っています。もちろん4、5月の時を思えば格段に良くなっているのは確かです。昨日の試合も、4、5月頃のチーム状態だったらあのまま負けていたでしょう。だから決して悲観する事はないとは思うのですが、やはり上位のチームと戦うにはもっと最後の詰めを攻守ともに磨かないといけない、というのを昨日の試合で痛感しました。まだまだ「自分達は甘い」と心に刻みながら、日々の練習に取り組んで欲しいと思います。

 次はホーム・アイスタ日本平に熊本を迎えます。今節は大敗したものの調子は少しずつ上がってきているみたいだし、大敗したからこそより気を引き締めて向かってくる事も十分考えられます。昨日味わった悔しさというかモヤモヤ感を払拭するためにも、最善の準備をして欲しいと思います。

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