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2016年6月13日 (月)

ホームで連勝(6/12 横浜FC戦)

 昨日(6/12)はホーム・アイスタ日本平での横浜FC戦でした。カンカン照りになるかと思ったのですが、試合中はそれほどでもなかったので助かりました。

 試合は3-0で勝利。ホームでの試合は群馬戦に続き、連勝です。試合後の勝ちロコも今季3度目だし、この調子で「ホームでは確実に勝てる」という雰囲気を作る事ができればいいですね。

<明治安田生命J2リーグ 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 3ー0 横浜FC

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 前節が「やっとこさ勝った」という感じだったので、正直内容は期待していませんでした。どんな形でも良いから勝ってくれれば、という感じでいました。それが思いの他良い内容で勝てたので、ホッとしています。

 良かったのは守備面ですね。試合の立ち上がりは良くなくて、こちらの両サイドのウラにどんどんボールを入れられてそこを起点にされ、何本もCKを与えてしまいました。しかし時間がたつにつれて落ち着いてきて、次第に良い守備ができるようになりました。最終ラインは一定の高さを保ち、中盤との間もコンパクトにした上で、金子を中心に前からプレスをかけて相手に自由にタテパスを入れさせず、相手の攻めを単調なウラ狙いのパス一辺倒にさせる事に成功していました。特にここ2試合不安定な守備を見せていた犬飼が率先してラインを統率し、1対1の競り合いに負けてなかったのが印象的でした。この日久々に相方を務めた弦太も安定していたし、河井、六平の両ボランチも効いてました。まあCKはちょっと大目に与えてしまいましたが、結局相手に与えた決定機は後半のボレーシュートくらいでしょう。ここ2試合の守備が本当に不安定だったので、「そうそう、こういう守備が見たかったんだよ」と安堵しました。この日のプレーをスタンダードにして欲しいなと思いますね。

 攻撃に関しては、前述の「良い守備」によって相手を押し込む事が出来たのはいいものの、リトリートした相手をどう崩すかについてはまだまだ修正途上という事で、少し攻めあぐねた印象が強いです。もう少し相手の最終ラインと中盤のラインでボールを受ける動きが増えればな、というのは感じましたし、結果としてサイドにボールを預けてはクロス、という場面が多かったかなと思います。また「ここにボールを出せれば」というところでパスがズレてしまう事も多かったですね。ただ、前の2試合がボールを奪ったはいいけど前に蹴るだけ、という形にはならず、河井、六平がまさに「ボランチ(つなぎ)」の役をきちっとこなしていたのは良かったですし、先制点の場面は前に人数をかける事ができていました。元紀の代役の金子はよくボールに絡んでいたし、横浜FCがさほど前からプレスをかけてこなかった事はあるにせよ、落ち着いてボールをまわして相手の穴が開くよう誘うような攻めができていたのは良かったと思います。あとはその精度を高める事と、もっとプレスをきつくしてくる相手に対しても同じようなつなぎができるようにする事が今後の課題でしょう。

 こうして全体を改めて振り返った時、やはり「良い守備」ができている時、つまり最終ラインと中盤がコンパクトなブロックを保っている時は、その分「良い攻撃」につなげられているなと思いますね。CBとボランチがきちんと良い距離感を保っていればボールを引き出すのもスムーズだし、守っている時もチャレンジ&カバーがしやすいですからね。何度も書いてますけど、やはり今年のチームは「良い守備から良い攻撃につなげる」というのが重要なキーワードになると思うので、選手達にはそれを忘れないで欲しいし、そうやって戦っていけばエースの元紀が不在でも戦っていけるのはないかと思います。

 あと3試合で21チーム一通り戦った事になります。残った相手は千葉、山口、岡山と、いずれも上位を争っている相手。この3連戦は非常に重要なものになります。次の千葉戦はホームで戦えますし、オジーやペリマンの前でみっともない戦いはできないですから、しっかり戦って勝ち点3をもぎ取って欲しいと思います。

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