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2016年4月24日 (日)

今季初の逆転勝ち(4/23 北九州戦)

 昨日(4/23)はアウェイでの北九州戦でした。先週は九州で開催予定の試合は全て中止になったので、この試合が熊本の地震以降に開催された初めてのJリーグの試合となりました。

 スカパーでの観戦だったのですが、やたらその事を強調されたので、「あれ、これって空気を読まないといけないの?」とか思っちゃったし、試合内容もそんな感じだったのですが、最後の最後に決勝ゴールを決めてくれたので、良かったです。

<明治安田生命J2リーグ 於 北九州市立本城陸上競技場>

 清水エスパルス 2ー1 ギラヴァンツ北九州

 まあ例によって課題がたくさん残った試合だなというのはあります。ただ、前半劣勢だったのを盛り返して今季初の逆転勝ちを飾れた事は良かったと思います。

 前半、北九州は2トップまで自陣に下がってブロックを作り、奪ったボールを素早く前へ運びカウンターを仕掛ける戦いを徹底させてきました。それに対してエスパは最終ラインからじっくりボールをまわして相手のスキを探ろうとしたのですが、どうもパスのテンポが単調で、またタテにボールが入っても、その後のフォローが足りなくてあっさりボールをとられる事が多く、なかなか相手のブロックをこじ開ける事ができませんでした。小林監督が前半を称して「まったりした試合」とおっしゃいましたが、まさにその通りだったと思います。そうこうしているうちにパスミスからフリーでクロスを上げられ、これまたフリーの原に見事なボレーを決められて失点。ボールホルダーに対する寄せとマークの甘さが招いた失点で、最悪の雰囲気で前半を終える事になってしまいました。

 後半ギアを上げていかないと苦しいと思っていたのですが、選手達も同じ事を考えてきたのかパス回しのスピードを上げてきました。そして村田のクロスが相手のオウンゴールを誘って同点。その後の10数分間はパス回しが早くなって、しかも外を使ってから中、中で食いつかせてから外といった感じでバランスよく攻撃ができて、そのおかげで相手を一方的に押し込む事ができました。この時間帯で点がとれればもっと良かったですね。その後は北九州が攻撃なカードをどんどん切ってきて流れを互角に持ち込み、エスパも白崎、石毛といった紅白戦で結果を残しているメンバーを入れて対抗し、拮抗したゲーム展開となりましたが、アディショナルタイムにクリアボールを拾った河井が絶妙なクロスを上げ、それを元紀が見事なダイビングヘッド。見事な逆転勝ちとなりました。

 反省点はたくさんあります。特に前半は攻守ともいまいちですね。攻撃面のパス回しが単調だったのと2トップへタテのボールが入った時の周りのフォローが薄かったのは反省材料でしょう。後半の15分は逆にテンポの良いパス回しが出来ていたわけで、やはりこちらをデフォルトにしなくてはいけません。また失点の場面のように集中力を切らした守備はなくさないと。なぜ原があんなフリーだったのか、理解できません。前節前々節に続いて緩い守備から失点しているところは修正しないといけないですね。

 とはいえ、劣勢の前半から持ち直して逆転勝ちまで持っていけたのは、評価できます。何せ逆転勝ちは昨季の横浜FM戦以来ですからね。この後連戦が続きますから、それを乗り切るためのエネルギーにしてくれたらと思います。

 次はホームで金沢戦。「鬼門」となっているアイスタでの試合です。ホームスタジアムが「鬼門」になってしまっているのはいかがなものかと思いますので、そろそろ勝って欲しいですね。

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