勝ちグセをつける時期(3/26 山形戦)
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昨日(3/13)はアイスタ日本平での松本戦でした。朝方は寒かったですが、試合開始時には陽が差してきてそこそこ暖かくなり、気持ちよい天候の中での観戦となりました。また、松本山雅のサポーターが今回もたくさん来られて、試合前はさながら応援合戦のような感じになったのも試合の雰囲気作りに一役かったのではないかと思います。
試合はスコアレスドロー。ガッカリした人は多かったと思いますし、僕にそういう気持ちがなかったと言えばウソになります。ただ、「思った以上のスピードで良くなっている」という感想も、同時に僕は持ちました。
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昨日(3/6)はアウェイでの長崎戦でした。3月から4月にかけて九州遠征が3つ続く中で、この試合もどうしようかと思ったのですが、結局おとなしくスカパーで観戦しました。
結果はご存知の通り0-3で勝ち。今季公式戦初勝利をあげました。勝ったのもうれしいですが、クリーンシートでの勝利が一昨年秋のC大阪戦以来という事で、これもうれしかったですね。今のところチームがいい感じできているなと感じ取れる試合でした。
<明治安田生命J2リーグ 於 長崎県立総合運動公園陸上競技場>
清水エスパルス 3-0 V・ファーレン長崎
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先週から女子サッカーのリオネジャネイロ五輪最終予選が行われています。日本は3試合を戦って勝ち点わずか1しか奪えず、今日(3/7)の夕方の試合で中国が勝って勝ち点を10まで伸ばしたため、日本の予選敗退が決まりました。
1つの時代が終わったなというところでしょうか。5年前のW杯優勝とその翌年の五輪銀メダル獲得を頂点にして、日本は女子サッカーでトップクラスの地位を築いてきました。それが色あせる事はありません。しかし昨年一昨年あたりからどこかだましだまし戦っているような姿が見受けられるようになり、その歪みが一気にこの予選で表出しちゃったというとこでしょう。5年前からスタメンはほとんど変わっておらず、戦術的な上積みもなし。その間にアジアの周辺の国が日本に刺激を受けてテクニックでも日本に引けをとらなくなってきた結果が、この体たらくを招いたと言えます。
まあ言いたい事はいろいろありますが、一番の責任は協会にあるような気がしますね。大事な最終予選前に強化試合を1試合も組まなかったというのはどうにも納得がいきません。地元開催だし余裕だろ、とか思っていたんじゃないですかね。組織の長たる大仁会長が「日本は古いチーム」とか他人事のような事を言っているようじゃ話になりませんよ。今回の事態を受けて日本の女子サッカーが再び冬の時代を迎えないように、協会は全力でA代表の強化と若い世代へのサッカーへの普及の方策を練り直して欲しいと思います。
それにしても「今回はやばいかも」と思われていた男子が予選を突破して、女子が予選2試合を残して本大会を逃すとは・・・。サッカーはやっぱり怖いですね。
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