オフの動向その1
もう大晦日も終わろうとしていて、タイミングを完全に失った感じなのですが、遅ればせながら本ブログでも選手の移籍動向についてまとめたいと思います。
加入する選手と退団等する選手は以下の通りです。
○加入
西部洋平(川崎より完全移籍)
角田 誠(川崎からの期限付き移籍終了後完全移籍)
福村貴幸(京都からの期限付き移籍終了後完全移籍)
光崎 伸(東海学園高校より新加入)
○退団等
カルフィン ヨン ア ピン(契約満了)
高木純平(山形への期限付き移籍終了後契約満了)
樋口寛紀(相模原への期限付き移籍終了後契約満了)
内田健太(愛媛への期限付き移籍終了後愛媛へ完全移籍)
藤田息吹(愛媛への期限付き移籍終了後愛媛へ完全移籍)
瀬沼優司(愛媛への期限付き移籍期間延長)
まず退団する選手の中では、やはりキャラと純平には思い入れがありますかね。キャラは本当に怪我が多くて、十分なメディカル体制を作れなかった事に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。怪我さえ治れば母国オランダなどで十分やっていける選手だと思いますので、捲土重来を期待したいです。それから純平はユースからの生え抜きなので、こういう形でお別れする事になるのは残念ですが、現役続行を目指しているそうなので、まずは新天地が早く見つかればいいなと思います。
一方、加入選手の中では、西部の「復帰」に驚きました。彼ともいいお別れの仕方が出来なかったので。こうして戻ってくれたのも何かの縁ですし、セービング技術は非常に高いものを持っているし、チーム最年長選手として若手の見本になってくれればと思います。
この他、現有選手の動きについてはチームがかなり厳しいかん口令をしいたみたいで、なかなか状況が伝わってきませんでしたが、ここ数日で元紀、本田、ヤコヴィッチなどといったチームの核となってくれそうな選手との契約更改が発表され、懸念された選手流出は最小限にとどまる事になりそうです。その分新戦力までは手がまわらなかった可能性が高いですが、新体制発表までまだ1週間ありますし、去年のウタカやデュークの例もあるので、今後の動向を注視したいと思います。

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