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2015年11月23日 (月)

シーズン最終戦(11/22 甲府戦)

 昨日(11/22)は今シーズンの最終戦を見に、甲府まで行ってきました。

 まあ勝とうが負けようがどうでもいい試合ではありましたが、年間最下位は避けたかったし、勝ち点1を積み上げて17位でフィニッシュできたのは良かったと思います。ただ、勝てる試合だったと思うので、何ともはや今季を象徴する試合だったのは残念でした。

<明治安田生命J1リーグ 2nd.stage 第17節 於 山梨中銀スタジアム>

 清水エスパルス 2ー2 ヴァンフォーレ甲府

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 前節と同じメンバーで臨んだわけですが、後半途中まではすごく機能していたと思います。基本的にエスパがボールを持って甲府が守るという図式で、甲府の固いブロックを崩すのにかなり苦労していましたが、本田、竹内が丁寧に前にボールを配給し、前の4人も積極的な動き出しでボールを引き出して、いい形で攻める事ができていました。ボールを奪われてからの切り替えも早くて、甲府に殆どチャンスを与えなかったし、決定機こそ1度くらいしかありませんでしたが、「前半のように戦えれば何とか!」と思ってました。後半は前半以上に意欲的に攻め、セットプレー崩れから1点を先制。その数分後に白崎の素晴らしい突破から北川が2点目。相変わらず甲府にチャンスを与えなかったし、「これは勝てる」と思いました。

 が、65分くらいにセットプレーからのミドルシュートを決められて、そこから流れが一変。甲府の動きが俄然よくなったのもありますが、それ以上にウチがバタバタし始めて、どんどん危ない場面を作られるようになってしまいました。そしてシンプルなクロスのクリアを誤って失点。その後は甲府に一方的に攻められて、こちらはカウンターでたまにゴール前に迫るくらいで、正直逆転負けも覚悟しました。甲府のゴール前の精度が低かったおかげで何とかドローで終わる事ができましたが、何とも後味の悪い試合でしたね。

 とにかく思ったのが「メンタルが弱すぎ」という点。1点はとられたものの崩された失点じゃないし、それまでやってきた通りにボールキープする時間を長く保つ事ができれば十分に勝てた試合でした。なのに、途端にバタバタしてつなぎのところでミスが多くなるし、最終ラインも一気に不安定さを増すし、ちょっとやわ過ぎます。今日(11/23)のJ2、J3を見ても、非常にタフさが求められる事は間違いないのに、ちょっとこのメンタルのひ弱っぷりはないだろうと、今から来季のJ2が非常に不安です。ホーム最終戦後の挨拶で左伴社長は「J2は心根を正すのにうってつけのリーグ」とお話しされてましたが、その前に潰れてしまわないか心配です。選手1人1人がもっとたくましくなってくれないと、という思いを強くした試合でした。

 とはいえ、白崎がトップ下で躍動した事、本田、竹内のダブルボランチが機能した事、前節辛い評価をした北川が意欲的に動きまわった事など、収穫もあった試合でした。彼らが来季もチームに残るかはこれからの交渉次第ですが、僕としてはこの4人は残って欲しいですね。

 これで、まさに「地獄」のようなシーズンが終わりました。これから選手との契約交渉が本格化すると思います。すでにウワサがいくつか出ていますが、本サイトのスタンスとしては「正式発表された事についてコメントする」形で考えています。

 とにかく、選手、スタッフの皆さま、1年間お疲れさまでした。

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