学習能力ってなんですか?(4/4 仙台戦)
敗因は「決めるべき時に決められなかった」事に尽きるでしょう。
全体的に内容は悪くなかったと思います。先制点は前線で起点を作って村田の突破力を活かし、真ん中に人数をかけて飛び込むという理想的な形でしたし、その他の場面でも前線の4人の持ち味が活きる場面が多々ありました。守備については、仙台の狙いはこちらの両サイドのウラとCBとSBの間のスペースを突く事で、時折そこを突かれてヒヤッとする場面を作られましたが、最後のところで我慢をして体を張るという守りが、少なくとも前半はできていました。前半の感じでは「あと1点とらないと厳しいが、逆に追加点をとれれば」という感触を持っていました。
後半も入り方は悪くなく、いくつか決定機を作る事もできました。が、元紀のポストを叩いたシュートや左からえぐっての村田のシュートなど決めるべきところで追加点をあげる事ができませんでした。そうこうしているうちにCKから失点。ニアですらされてファーでつめられるという去年と全く同じやられ方。また主審の判定基準にアジャストできずにカードを食らって退場するのも3年前に見た光景。あげくの果てにいったんつかんだはずのハイボールをGKがこぼしてつめられるという致命的なミスを犯しては、そりゃ勝利の神様もソッポをむきますよね。
「自滅」という言葉がこれほどふさわしい負け方はないでしょうね。で、ここまで書いてきて思うのは、みんな「どこかで見た光景」なんですよね。いわばデジャヴ。で、タイトルの「学習能力」という言葉が出てくるわけです。また厳しい言い方をしますけど、今のエスパの監督や選手って学習能力という言葉を知らないんじゃないかと思っちゃうんですよね。「何それ。食べたら美味しいの?」って考えているとしか思えないですよ。だって、去年までと同じ事を繰り返してますもん。少しでも「学習能力」の意味をわかっていればここまで同じ失敗を繰り返す事はないと思うんですけどね。
開幕前、大榎監督や選手達は口を揃えて「去年の失敗は二度と繰り返さない」と公言していました。しかし、現実はこの有様です。開幕前に語った事を実行するならば、「学習能力」の言葉の意味を理解した上で、この日の失敗の真因は何かを探って対策を立て、それを実行しなくてはならないと思います。同じ失敗を繰り返す学習能力のない人はただのバカでしかありませんので、ちゃんと失敗から学ぶ学習能力を身に着けて欲しいです。
って、僕もお詫びしたそばからこのような事を言っているようでは、人の事はいえませんね。
次の試合はナビ杯の川崎戦。その後はG大阪戦と続きます。厳しい戦いが続くと思いますが、少しでも進歩したと思わせてくれる試合をして欲しいです。
P.S この日のジャッジメントについては、ノーコメントとさせて下さい(汗)。
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