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2014年11月23日 (日)

半歩前進・・・なのか?(11/22 名古屋戦)

 久々の更新になります。昨日(11/22)はアイスタ日本平での名古屋戦。残り3試合の中で一番重要性の高い試合でした。他のサポーターもそれを感じたのか、1万7千人もの観客が入りました。

 結果はドロー。2度先行されながらの結果である事、大宮が敗れた事で勝ち点差を1増やす事が出来た事で、残留に向けて「半歩前進」したとは言えますが、勝ち点3を狙って戦って実際そのチャンスはあっただけに、「不完全燃焼」の思いは強いですね。

<J1 第32節 於 IAIスタジアム日本平

 清水エスパルス 2ー2 名古屋グランパス

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 内容的には悪くなかったと思うのですが、やらずもがなの失点で自らを苦しい立場に追い込んでしまったという試合だったなと思います。

 立ち上がりはお互いセーフティに入ったと思います。両方ともブロックをガッチリ固めた上で前からプレッシャーをかけていく形でした。そんな中で少しずつ前からのプレッシャーを強めてボール支配率を高めていきましたが、名古屋の守備ブロックがすごくコンパクトで、なかなかタテへのボールを入れられずに攻めあぐねていました。そんな中、名古屋の田鍋の飛出しに対してオフサイドをかけ損ねて失点。あの場面はやはり闘莉王をフリーにし過ぎましたね。守備の堅い名古屋相手だけに「これは苦しいな」と思ったのですが、今度は楢崎のミスからノヴァコヴィッチがGKとの1対1を冷静に決めて同点。その後は押し気味に試合を進める事が出来たので、セットプレーやカウンターは怖いものの「このまま粘り強く戦ってくれれば」と思っていました。

 後半も立ち上がりは悪くなかったと思うのですが、ミスからCKを与えて失点。時間はまだあったものの、また自ら苦しい展開にしてしまいました。ただ、その5分後に名古屋の本多が2枚目の警告で退場。その5分後にノヴァコヴィッチのヘッドが相手のオウンゴールを誘って同点に持ち込みます。その後はエスパが両サイドから攻め立てて、名古屋がカウンターを狙うという流れがずっと続きます。エスパは必死に勝ち越しを狙いますが、数的不利とはいえ守りを固めた名古屋を崩す事が出来ず、試合はドローとなってしまいました。

 前節に続いて2度先行を許しながら、いずれも勝ち点を得る事が出来たのは評価できると思います。が、この展開で勝つのはそう簡単な事ではありません。だからやはり失点を減らす事を考えないと。特に2失点目は後ろでのつなぎのミスからCKを与えたのが始まりですからね。その後の2度のCKではいずれもフリーの選手にシュートを打たれ、そのうちの1つを決められています。その意味でセットプレーの守り方に相変わらず課題がありますし、その前のプレーがもう少しセーフティにやれていればという反省もあります。いずれにしろ2失点目のようなつまらない失点はなくして欲しいです。この守備で残留争いを生き抜く事ができるのか、いささか不安です。

 攻撃については、2度先行されながらよく追いついたなと。その意味で攻撃力は上がっているように思います。数的優位の時間帯で勝ち越せなかったのは残念ですが、名古屋の守備も固かったし、ほんのちょっとの精度のところで合わなかったので、しょうがないかなと思います。ただ前半の終わり頃に見られたパスをスルーして3人目が受けるとかいうようなアイディアのある攻撃がちょっと後半は少なかったかなと思いますし、みんなが難しいパスを狙い過ぎていた気がしますので、そこは改善の余地があるでしょうね。

 これで16位の大宮とは勝ち点3差。ただ残り試合を考えると全く予断を許しません。次は水曜の天皇杯ですが、個人的にはリーグ戦を最優先すべきと考えているので、平岡や本田といった怪我持ちの選手は休ませた方がいいんじゃないかと思ってます。ただ今季唯一残ったタイトルのチャンスですし、あとは大榎監督の判断次第です。どういう戦い方を選択するにしても応援したいと思います。

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