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2014年10月19日 (日)

点差以上の完敗(10/18 横浜FM戦)

 昨日(10/18)は日産スタジアムでの横浜FM戦でした。ちょうど地元新横浜で祭りがあったらしく、スタジアム前もいろんな出店が出て、にぎやかでした。

 ここ2週間いい内容の試合をしていたので「あわよくは」との思いを持って臨んだわけですが、結果は完敗。現実に思い切り引き戻された格好となりました。まあちょっと僕らも甘かったですね。

<J1 第28節 於 日産スタジアム

 清水エスパルス 0ー1 横浜F・マリノス

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 主力が何人か欠けていても、横浜FMはやはり強かったです。ただそれ以上にエスパのふがいなさに憤りを感じました。

 試合の入り方は悪くなかったように思います。シュートも早い時間で1本打ってますし。ただプレスがここ2試合に比べると緩かったですね。また横浜FMはロングボールを効果的に使ってこちらのゾーンを広げた上でアンカーの本田の横を使って混乱をさそうような戦いをしてきましたが、それにまんまとハマってしまいました。そうやって前からプレスをかけてもかわされてバイタルエリアも自由に使われるようになってしまって、こちらがボールを奪う位置がどうしても低くなってしまいました。で、ボールを奪って前に出ようにも、この日はノヴァコヴィッチの出来が悪く、たまにくさびのボールが入ってもほとんど相手CBのチェックの前にボールを奪われていたので、全体を押し上げる事が殆どできませんでした。さらに酷いなと思ったのがつまらないミスの頻発。特に30分前後は致命傷になりかねないミスを4~5回連発させて、チームのムードをさらに沈滞させていきました。横浜FMのプレスがきつかったとはいえ、ちゃんと試合に集中できているかを疑うような状態でしたね。櫛引の好セーブで何とか無失点で切り抜けたものの、このままだといつかやられると前半終了時点で思っていました。

 後半も最初はエスパが何本かCKを獲得するなど悪くない入り方だったのですが、横浜FMの厳しいプレスの前にミスを頻発させて次第に自陣に押し込まれる展開となり、58分についに失点。このシュートはDFに当たってコースが変わっているようなので、櫛引としてはノーチャンスだったでしょう。その後何とか1点返そうとするものの横浜FMにはね返されてはカウンターを受ける事の繰り返し。ノヴァコヴィッチを途中で代えて名古屋戦と同じ機動力重視の布陣にしても、要所をガッチリ固めた横浜FMのブロックを前にして、消極的なパス回しを繰り返すばかり。結局決定機は前半と後半にそれぞれ1回あっただけであとは全く得点する匂いのしない散々な出来で、櫛引の奮闘や相手のシュートミスに助けられて1失点におさえた事だけが収穫という酷い試合となってしまいました。

 まず横浜FMが上手かったし、ここ2試合のエスパを研究されてたかなと思います。こちらの弱いところを的確につかれましたね。ただそれ以上にエスパの選手達がふがいなかったですね。つまらないミスがあまりに多くて自ら流れを悪くする時間帯が非常に多かったです。さらに情けなかったのが、球際の争いでことごとく負けていた事。アグレッシブに戦おうとするチームが球際で負けていたら話になりませんよ。

 察するに、ここ2試合の出来が良かった事で「これでいける」と気持ちをゆるめてしまったとしか思えません。でもそんな事は降格圏を脱して残留を決めた時点で思う事で、今考える事ではないですよ。もう何度も何度も何度もここに書いてますが、この状況を招いた第一の責任は選手達にあります。それをちゃんと認識して欲しい。「逃げるつもりはない」とか「チームは良くなっている」とかどんなにほざいても、目の前の試合でそれを見せない限りそんな安っぽい言葉を信用するつもりはさらさらありません。信用してほしければ、C大阪戦と同じテンションで残り6試合を戦いきる事。今、選手達に望む事はそれだけです。

 この日仙台と大宮が勝利した事で状況はさらに悪くなってしまいました。ただ幸いこの後ホームで2試合続けて戦えます。次の相手の新潟も中盤で厳しいプレスをかけてくるチームですが、まず球際に負けずにボールを運ぶ事を心掛けて、何としても勝ち点3をもぎ取って欲しいと思います。

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