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2014年7月30日 (水)

突然の監督交代劇

 既にご承知の通り、今日(7/30)、ゴトビ監督の解任と大榎ユース監督のトップチーム監督への就任が発表されました。

 柏戦勝利の後だったし、言い方が悪いですが「また首の皮一枚つながったな」と思っていたので、昨日寝る前にこの話を知った時はビックリしました。ただタイミングはともかく、解任自体は致し方ないかなと思います。やはり3年半チームを率いているのに微々たる成長しか見せる事がなく、しかも同じところの調整で苦しんでいるのではこの先も苦しいなとは思っていたので。具体的には、例えば攻撃のところでは、川崎戦の感想でも書きましたけど、サイドに張らせてそこへボールを預けるまではいいけどその先の崩しとかサポートが足りずに個人任せになりがちなところ、守備では最終ラインを高く保つのはいいけど相手の最終ラインとかへのプレスをどうするかがボヤける時があって、そのためにウラ狙いのパスをどんどん通される場面が多かった事などですね。そこでいつも苦しんでいる印象があるので、それが続く限りこの先の巻き返しが難しいとクラブが判断するのもしょうがないでしょう。まあ選手にも責任ありますけどね。特に攻撃のところは。

 などと、やや冷たい書き方をしましたが、人間的にはゴトビ監督は好きでした。20年ちょっとのエスパルスの歴史をきちんと尊重した上で新たな歴史を作っていこうという強い意欲を感じさせてくれましたから。主力選手が多数抜けて大変な時期に指揮をとってチームをまとめてくれた事や東日本大震災で大変な時も残ってくれた事にも感謝しています。何より、ハマらなかったらこの間のG大阪戦みたいにグチャグチャになるわけですが、ハマった時は非常に娯楽性の高いサッカーを見せてくれましたからね。その回数が少なかった事は悔やまれますし、こういう形でお別れする事になるのは非常に残念です。今度は敵としてあいまみえる事になるかもしれませんが、またどこかでお会いできたらと思います。

 さて、後任の大榎新監督は、既に今日から練習の指揮をとっています。正直言うと、今年はユースのメンバーが充実しているので、今年いっぱいはユースを見させてあげたかったなと思ってます。ただ決まった事は仕方がないです。エスパがシーズン途中で監督を代えたのはこれが3度目ですが、過去2回はあまりいい結果をもたらしていません。トップの指揮の経験もないし大変だと思いますが、それでもあえて火中の栗を拾ってくれた事に感謝しつつ、今後のチーム作りに注目したいと思います。また選手達もこれで「監督のせい」と逃げる事は出来なくなったわけですから、柏戦前と同様あるいはそれ以上に監督と一緒になっていいチームを作って欲しいです。

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