W杯12日目
W杯のグループリーグもいよいよ三戦目に入りました。今朝(6/24)はA組とB組の試合が行われましたが、B組は既に決着がついていただめA組の方の試合を見ました。
○メキシコ 3-1 クロアチア
もう少しもつれた試合になるかなと思っていたのですが、意外に差がつきました。というか、メキシコが強かったです。守備は相変わらず固くてクロアチアに付け入るスキを与えず、攻めではショートパスとロングパスを巧みに使い分けながら揺さぶって、クロアチアを消耗させていきました。先制してからの畳み掛けるような攻撃も迫力があったし、勝つべくして勝ったという感じですね。ベスト16ではオランダと当たりますが、どういう試合になるか楽しみです。
一方のクロアチアはモドリッチ、マンジュキッチはじめタレントはメキシコに勝るとも劣らない陣容だったのですが、チームとしての完成度に差がありましたね。個々が打開する場面はありましたが、チームとしてメキシコをどう攻略するかという点が足りなかったように思います。残念ではありますが、2年後のEUROでの捲土重来に期待したいです。
もう1つの試合はブラジルがカメルーンを下して首位で通過。こちらはチリとの対戦です。前大会のベスト16と同じ顔合わせになりますが、この対戦も楽しみですね。
P.S ここにきて民放が放映する試合に当たる事が増えましたが、ちょっと辛いですね。今朝の○島・清水のコンビは酷かったです。昨日の○井もアレでしたが・・・。
※ブログランキング参加中です。
にほんブログ村
| 固定リンク
コメント