W杯コートジボワール戦
今朝(6/15)は日本の初戦のコートジボワール戦でした。日本に配慮したとしか思えない日程だったのですが、残念ながらその配慮に報いる事は出来ませんでした
○日本 1-2 コートジボワール
15分過ぎに幸先良く1点をとれた事が災いしたのかもしれません。試合開始からつまらないボールロストが多くて裏返される事を繰り返すうちに体力を消費してしまい、次第に「1点を守ろう」という意識に傾いてしまったんじゃないかなと思います。またドログバ投入のタイミングが非常に効果的で、コートジボワールには勢いを、そして日本には恐怖感を与えて、結果続けざまの失点につながってしまったかなと思います。
これが本大会のプレッシャーなのでしょう。ただ自分達のサッカーを見せられずに負けてしまったのは非常に残念ですね。打ち合い上等、殴られたら殴り返すのが今大会の日本のサッカーだと思っていたので。これでグループリーグ突破は厳しくなってしまいましたが、まだ可能性がなくなったわけではないので、次のギリシャ戦に向けて気持ちを切り替えて欲しいと思います。
イタリアvsイングランドの試合の感想は明日にでも書きます。
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