ブラジルワールドカップ開幕
日本時間の今日(6/13)の早朝、ワールドカップが開幕しました。現地は盛り上がりに欠けると言われていましたが試合会場の熱気は凄かったし、僕もようやく気持ちが浮き立つような感じになってきたって感じです。
というわけで、前回と同様に、僕が見た試合の感想を都度書いていきたいと思います。
○ブラジル 3-1 クロアチア
大会前、優勝候補の大本命はブラジルだと多くの識者が言っていましたし、僕もそう思ってました。ただ開幕戦を終えて思ったのが「思ったほどの強さではないな」です。確かにネイマール、オスカルにボールが入った時は怖さを感じましたが、それ以外の場面では攻めあぐねていた印象です。守備も両CBとボランチは固いし攻守の切り替えが早いので簡単には点は取れないでしょうが、それでもこの日のようなポカはありうるわけで、そう思うとグループリーグはともかく決勝トーナメントでコケる可能性はあるなって思いました。
クロアチアは惜しかったですね。どちらかというとゲームプラン通りに出来ていたのはクロアチアの方だし、あのPKがなければドローに持ち込めた確率は高かったのではないかと思います。初戦を落としたのは痛いですが、まだ2試合あるので、何とか残って欲しいですね。
で、そのPKですが、「厳しい判定だなぁ」とは思います。主審を務めた西村さんはわりとルールを厳格に守るという印象があるのですが、今回はそれが悪い方向に出たかなという気がします。ただ誤審だとは思わないし、あの場面以外は上手くさばいていたと思うので、そこは自信を持ってもらっていいんじゃないかと思いますね。
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