ナビ杯終戦(6/1 ナビ杯 鹿島戦)
今日(6/1)はナビ杯予選グループの最終節でした。都合があって行く事ができず、メールで朗報が届く事を祈っていたのですが、残念ながら鹿島に完敗し、2年連続で予選グループで敗退する事となってしまいました。
<Jリーグ ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 最終節 於 県立カシマサッカースタジアム>
清水エスパルス 0ー3 鹿島アントラーズ
前節に引き続き映像を見ていないので論評はできませんが、先制されるまでは悪くなかったものの、先制されてからはガクッとなってしまって、後半はやられたい放題だったようですね。まあここのところ結果が出ていない事でメンタル的にかなり落ちてしまっているのと、連戦の疲労が重なって、こういう結果になってしまったのかなと思います。
とはいえ、3連勝して優位に立ちながら3連敗で予選敗退という無様な結果となってしまっては、いかなるエクスキューズがあろうと、僕がチームにかける言葉は1つだけです。
情けない・・・。
結局、「長沢の穴をどう埋めるか」という命題を最後まで消化しきれずにきて、そこへ4月下旬からの連戦による疲労が重なって、チームがガタガタになってしまったという印象です。やっているサッカー自体が間違っているとは思いませんが、前にも書いた通り結果が出ないとチームはおかしくなりますからね。
だからこの段階で中断期間が入るのは、リフレッシュという意味では良かったと思います。もちろんもう少し良いメンタルで中断に入りたかったですけどね。中断後はキャンプも行われるようですから、そこで問題点の修正をきっちりやって欲しいと思います。また今は特定の選手への負担がかかり過ぎているので、今のレギュラーメンバーの座を脅かすような選手が出てきて欲しいです。特にコンディションが上がらないままの本田、村松、そして鍋田、金子、高木善といった若手アタッカー陣には猛アピールを期待します。
最後にゴトビ監督へ。繰り返しになりますが、やっているサッカーに間違いがあるとは思っていません。が、最近は選手起用の硬直化や「?」と思わせるような選手起用が目立ちます。オフ明けにはもう1度フラットな目でチームの問題点などを見直して欲しいと思います。
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