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2014年5月 4日 (日)

予定調和の敗戦(5/3 鳥栖戦)

 GW4連休の初日となった昨日(5/3)はアイスタ日本平での鳥栖戦でした。この日は1万7千人の観客が集まりました。

 先月末にエスパルスの昨年度の決算が赤字だった事と今年度の目標平均観客動員を1万6千5百人にする事が発表されています。昨日は目標を上回る観客動員となったわけですが、この中で普段あまりスタジアムに来ない人達に「また来たいな」と思わせるためには、やはり勝利が必要だったはず。その意味で昨日の結果は経営陣や営業スタッフにとって頭の痛いものだったのではないでしょうか。

<J1 第11節 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 0ー1 サガン鳥栖

 鳥栖にとってはゲームプラン通りに戦ってそれにより勝てた試合だったのではないかと思います。逆にそういう形で負けちゃうと本当に悔しいんですよね。今でもフラストレーションがたまってます。

 1失点はしましたが、守備はある程度機能していたと思います。この日は豊田対策として村松をアンカーに置いて、CB2人と村松の3人で豊田を見てセカンドボールを拾う形にしたわけですが、それにより豊田絡みで危ない場面を作らせない事に成功していました。ウラへの飛び出しを捕まえきれずに前半に3回危ない場面を作られましたが、次第にアジャストしていって前半の半ば以降は決定機まで作られないようになったし、後半に関してはセットプレー以外では決定機といえるピンチは与えていないと思います。ただ相手のミドルシュートに対する反応が少し甘かったかもしれません。失点の場面は、まあ「ゴラッソ」だったわけですが、もう少し前に詰めてシュートブロックしたかったところですね。後半にも1本危ないミドルシュートを打たれているし、そこは反省点かなと思います。

 問題はやはり攻撃ですね。鳥栖の守り方としては「サイドに追い込んでカットインだけはさせないようにして、クロスをあげられても中ではね返す」という形だったと思います。その守り方にモロにはめられちゃった感じですね。それでも前半はヤコヴィッチや河井がカットインする場面もあったのですが、後半は全体の運動量が落ちてしまって、途中出場の俊幸、村田の単独突破くらいしか見せ場がありませんでした。またトップ下に攻撃的な選手を入れる代わりにアンカーとして村松を入れる形にした事で真ん中に入る人数が減ってしまった事も災いしたと思います。相手は守りやすいでしょうし、ノヴァコヴィッチは足元の技術はピカ一ですがヘディングはさほどではないですからね。最後は廣井をトップに入れましたが、こういう選手交代自体がチームの窮状を表しているようで辛かったですね。(というか、鳥栖相手に放り込みをさせる時点でかなり厳しい・・・)

 まあ何というか、「長沢抜きなら多少クロスを上げられても怖くない」と見切られて、その通りに終わってしまったっていうのが非常に悔しいです。そこに、この日は攻撃的な選手を1人減らしていた事が結果的に災いしてしまった事も悔しさを助長しています。サイド攻撃を主体とする事自体は間違っていないので、その確率を高めるためにも前半ヤコヴィッチが何本かのワンツーでカットインした場面とか、あるいは真ん中を見せておくという意味で、オフサイドになりましたけど何人かの連係から最後河井がGKと1対1になった場面とかをもっと増やしていく事が大事だと思います。そのためには1人1人の運動量をもっと増やさなくてはいけません。連戦できついとは思いますが、何とかひと踏ん張りして欲しいです。

 次は明後日にアウェイで新潟戦。相手の柳下監督にはウチの弱点を見切られている感があるのでやりにくいですが、3連敗は避けたいので、何とか踏ん張って勝ち点を持ち帰って欲しいと思います。

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